お家の外も北欧風に!おしゃれな北欧風ガーデニングについてご紹介
2016/10/21
hardworkingmom
おしゃれな北欧テイストでインテリアを統一したお部屋は憧れますよね。でも、ハードルが高そうで自分じゃできない…と思ってあきらめていませんか?実はポイントさえつかめば誰にでも北欧のお部屋は作れちゃうんです!北欧インテリアに欠かせないポイントをご紹介します★
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北欧家具は、シンプルかつモダンデザインの家具が多く、木や布などの自然素材をメインに使いながら、アクセント的にスチールやガラスを適度に取り入れているインテリアコーディネートです。
また、カーテン・ラグ・クッションなどのファブリックが特徴的な柄であったり、大胆な色使いが多いので、お部屋のポイントととしてコーディネートしやすい上、ファブリックは比較的交換しやすいアイテムなので失敗しても大丈夫、という安心感からチャレンジしやすいのも北欧インテリアが人気がある理由かもしれません。
北欧のお部屋を作りたい方は、ぜひ参考にして頂ければと思います。
北欧インテリア・北欧家具に囲まれて暮らしたい!北欧インテリアでお部屋をコーディネートしたい!というニーズは年々増えてきています。
でも、いざ自分の部屋を北欧スタイルのインテリアコーディネートにしようと思ってもどこから手をつければよいかわからない、という人もいるかと思います。
北欧インテリアのお部屋作りは単体の家具で優れたデザインのものが多いので、1つ1つに一目ぼれしてしまって、全体のインテリアコーディネートがうまくまとまらない…とい問題は多いようです。
まずは、お部屋のインテリアをコーディネートするステップをご紹介。どのようなことに気をつけてどのようなステップでお部屋をコーディネートすればよいのかを見ていきましょう!
お気に入りの北欧家具を中心に北欧インテリアの空間で毎日を過ごしたい、そんな希望をかなえる、失敗しないインテリアコーディネートの方法をお教えします。
北欧インテリアでのお部屋のコーディネート、最初のステップは「北欧インテリアのイメージ決定」をします。北欧インテリアにもいくつかのデザインの方向性、カラーコーディネートの方向性は様々なものがあります。
個別の家具を見る前にどのような北欧インテリアにしておくか、ということを事前にある程度決めておくことで以下のようなインテリアコーディネートの失敗を防ぐことができます。
北欧のお部屋のイメージがある程度固まってきたら、次にするのはそのインテリア空間での活動をチェックすることです。
リビングダイニングなどであればその部屋で食事をしたり、テレビを見たりする以外に何をするのか?例えば読書をたくさんするのであればどこでするのか?子供が勉強するスペースになったりもするのか?ちょっとしたストレッチができるスペースを確保するのか?
このように、通常の生活の中で行われている活動を整理すると、具体的な家具の種類やお部屋の条件が整理されてきます。
北欧インテリア、とばかり考えていると、つい見た目のイメージばかりを考えてしまいがちですが、実際に生活する上での使いやすさ・過ごしやすさなどは、北欧インテリアに限らず、インテリア全般に共通する大事な要素です。
家族で話をしながら、どのような活動をするのか、一つ一つ確認しておきましょう。
大まかなイメージが決まってきて、お部屋での具体的な活動も見えてきたら、次は大まかな家具の種類を決めていきます。
例えばソファでくつろぐときの活動が「横になってテレビを見る」であれば横になりやすいサイズや形状のソファが必要でしょう。もしくは、「脚をのばした姿勢でテレビを見る」であればL字型のカウチタイプのソファにする方がよいのかもしれません。
リビングダイニングで子供が勉強するのであれば、勉強机はダイニングテーブルで兼ねるのか、リビングテーブルの低いところでできるのか、それとも小さくても専用のデスクを置いたお部屋にするか、といったことを考えていきます。
このように、まずは大まかに家具の種類・数についてある程度検討をつけていく中で、北欧インテリアらしさをどのくらい出せそうか、逆に北欧インテリアとしての見た目を重視するために活動自体を他の部屋で行うようにするか、などと考えましょう。
ここまでのステップで北欧インテリア家具の大まかな種類・数・スタイルが決まってきたと思います。
次のステップは人の動きを考えながら北欧インテリアアイテムのレイアウトを確認することです。この前のステップで確認した具体的な活動をイメージしつつ、人の動きを邪魔しないようにスペースを確保します。
特に人の通るお部屋の動線を考慮して、ダイニングテーブルを縦横どちらにおいたらよいか、とか、ソファとともに使うテーブルのサイズはどの程度のものであれば邪魔にならないか、といったことを確認しましょう。
北欧インテリアのイメージやレイアウトが確認できたら、個別の家具毎の詳細な要素・条件を絞り込みます。
絞り込むためのポイント
•色:木の色のボリュームやカーテン・ソファのカバーリング・クッション・ラグなどでどのような色合いの北欧インテリアのコーディネートにするか
•素材:木の素材感をどの程度出すか。「ナチュラルインテリア」でなく「北欧インテリア」にするためにガラス・スチールなどの素材をどの程度のボリューム感で取り入れるか
•形:北欧インテリアらしさを出す形はどの家具で演出するか
•サイズ:レイアウト的に適切な北欧インテリア家具のサイズは何cmか
•機能:リクライニング・手入れのしやすい表面加工などの機能が家具種毎にどの程度こだわる条件とするか
条件通りの北欧インテリア家具が希望の予算内で見つかるとは限りませんが、一度一通りの条件を洗い出しておいて、「必須条件」「希望条件」「あればいいかな条件」くらいの3段階に分けて整理しておくとよいでしょう。
‣北欧インテリアとしてお部屋全体のイメージを決めて
•具体的な活動内容を確認しながらどのようなスタイルの北欧インテリア家具が必要かを確認して
•北欧インテリア家具の種類・数・スタイルを決めて
•お部屋でのレイアウトを確認しながら具体的なサイズ感を決めて
•色・素材・形・機能を細かく決めて
という適切なステップを順番にたどってきたので、あとは予算との兼ね合いで、どこまで希望を満たすことができるのか、というのが一番大きな要素になるでしょう。
北欧インテリアコーディネートをする上で、インテリア・家具の買い替え・入れ替えまでは難しい場合には、インテリアコーディネートのアクセントとなるアイテムを上手く取り入れましょう。
北欧の照明器具はデザイン性の高いものが多いので、1点お部屋に取り入れるだけでも北欧テイストのお部屋を演出してくれます。
また、北欧の照明はシェードに木材をつかっているものも多く、北欧テイストだけではなく、ナチュラルテイストのインテリアコーディネートのアクセントとしても活躍してくれるでしょう。
いま使っている照明を北欧風の照明に変えるのもよいですし、フロアスタンドやテーブルランプなどに北欧の照明を追加しても場所を取らないのが照明がインテリアコーディネートアイテムとして使いやすいポイントです。
北欧インテリアの魅力はそのファブリックデザインのセンスの良さです。
ただ、カーテンとなると面積も大きいので北欧のインテリアコーディネートを考える上で大きくいくつかにわかれます。
•カーテンはベージュやホワイト系で無難に:カーテンは無難に押さえて北欧家具で北欧テイストのインテリアコーディネートを楽しみたい人
•カーテンは無地・ボーダー・ストライプなどのアクセント程度で:多少北欧らしいブルー・イエローなどの色を入れつつもそこまで主張の強くないカーテンをチョイスして、他のファブリックで北欧らしさを出したい人
•北欧カーテンのファブリックデザインで:マリメッコなどのあざやかな色彩・デザインのファブリックをカーテンにまで取り入れたい人
もちろん好き嫌いの範囲が一番大きいですし、個人個人のセンスによって良し悪しが決まってしまうところもありますが、折角なのでできるだけ大胆なファブリック使いの北欧カーテンにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
北欧インテリア初心者の方はまずラグを北欧デザインのものしてはいかがでしょうか。
北欧のラグも色のあざやかさと、大胆ながらインテリアコーディネートにとりいれやすい柄のものが多いです。
模様替えでも北欧ラグと北欧クッションを取り入れることでお部屋がぐっと北欧テイストに。
どうしても失敗するのを恐れてしまうインテリアコーディネートですがラグくらいならなんとか挑戦できるのではないでしょうか。
北欧ラグをステキなお部屋作りの第一歩としてみてはいかがでしょうか。
北欧家具を選んだら、次はインテリア小物や壁面のデコレーションアイテムなどを活用しましょう。金額的にもそれほど高くなく、ちょっとしたスペースを飾るためのちょっとした北欧インテリアアイテムがあるだけで、より雰囲気のあるインテリアコーディネート空間の演出が楽しめます。
北欧テイストのお部屋では定番、必須のアイテムです。雑誌で見るおしゃれな北欧テイストのお部屋に必ずと言っていいほど出現するアイテムです。ウォールシェルフには観葉植物やぬいぐるみなどの装飾品を飾ってもよし、マグカップや小皿などの食器を置いたり、おしゃれな調味料を置いても素敵なインテリアになります。
北欧テイストの部屋に今ひとつ物足りなさを感じている人、大胆なイメージチェンジをはかりたい人にオススメの北欧テイストテクニックです。意外と簡単に貼れますし、剥がすのも簡単なので気軽に思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
いかがでしたか?
北欧のお部屋作りに欠かせないポイントをまとめました。
ぜひポイントを参考に北欧のお部屋作りに挑戦してみてくださいね!
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