【簡単!】自分で出来るオシャレな壁インテリアをまとめてみました。
2015/11/04
masagen
2016/03/05 更新
インテリア好きの方で、照明にこっているという方も多いですよね。天井をおしゃれにしてくれる照明の数々!でも、照明って天井だけじゃないんです!壁につける壁照明がじつはとってもおしゃれ!今回はインテリア上級者の壁照明のコーディネート事例をご紹介していきます。
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壁照明と一言でいってもそのデザインの幅はとても広く、デザイン一つで部屋の雰囲気はガラリと変わります。
まずは、さまざま壁照明のデザインをご紹介していきましょう。
シンプルなキューブ型
廊下や階段など同じ壁面が長く続く場所に等間隔で配置するととてもオシャレな壁照明。
大きすぎず、デザインもシンプルなので、3つ以上飾るとリズム感がでて空間を美しく照らしてくれます。
ヴィンテージなガラスシェード
すずらんのようなぽってりとした多角形のガラスシェードが特徴的なブラケットタイプの壁照明。
土台の部分も真鍮製でデザインが施されているので、書斎や寝室といった落ち着いた空間にぴったりの照明です。
インダストリアルなスポット型ランプ
工場の照明のようなインダストリアルな雰囲気のスポット型の壁照明。
角度を変えることができるので、壁付に配置したカウンターテーブルなどの照明にぴったりですね。
ゴージャスなシャンデリア型ランプ
照明部分がキャンドル型になっていて、クリスタルのオーナメントがキラキラと揺れるシャンデリア型の壁照明。
お部屋をゴージャスな雰囲気にしたいときにぴったりの照明ですね。
伸縮自在のシザーアーム型ランプ
伸縮性のあるアーム部分が特徴の壁照明。
自在に動かすことができるので、デザイン性だけではなく機能性も高いオシャレな照明ですね。
アンティークな風合いのマリンランプ
まるで船のデッキにいるような温かみのあるロマンチックな風合いのマリンタイプの壁照明。
インダストリアルな雰囲気の部屋でも、ガレージや門柱などのエクステリアのランプとしてもぴったりですね。
ここでは、壁照明を使った海外のオシャレなインテリアコーディネートの実例をご紹介していきます。
マントルピースの両サイドに
海外の住宅の壁照明でもっともスタンダードな使い方の一つでもある、マントルピースの両サイドに配置するコーディネート。
柱を照らして高さを強調する
柱を壁照明で下からライトアップするコーディネート。
高さのある建築物などによく用いられる照明方法で、天井をより高く見せる効果があります。
絵画にスポットライトをあてる
アートギャラリー風の壁照明のコーディネート。
とくに、見せたい絵画にスポットをあててアートをより美しく見せる効果が。
壁とアートを強調する
さきほどのアートギャラリー風に比べて、こちらは美術館風の壁照明のコーディネート。
1つひとつの作品に間隔があり、それぞれをスポットで照らすことでよりアートを強調し、同時に広々とした空間の美しさも引き立たせる効果が。
ベッドのナイトテーブル用に
こちらも海外の住宅ではスタンダードな壁照明のコーディネート。
ベッドのナイトテーブルの上部に壁照明を配することで、ナイトテーブルに直接テーブルランプを置くよりも配線が出ない分すっきりとした印象に。
鏡をサイドから照らして表情を明るくみせる
日本の住宅ではバスルームの鏡の照明は、上から照らすのが一般的ですが、実は上からだけだと表情が暗く映りがちに。
鏡の横に照明があることで、より表情が明るく映る効果が。
お部屋の雰囲気に合わせたユニークな壁照明もいっぱい!
面白い形の壁照明を一挙ご紹介します。
ハンティングトロフィー型
鹿のハンティングトロフィー型の壁照明。
ハンティングトロフィー型のさまざまなインテリアグッズを見かけますが、照明になっているものはめずらしく存在感があります。
滑車のついたブラケット
滑車とおもりがついたインダストリアルな風合いのブラケット型壁照明。
レンガやコンクリートの壁に飾ったら部屋の雰囲気もぐっと上がります。
風船型の照明
子ども部屋にぴったりの風船型の壁照明。
暗い中で風船だけが明るくふわっとした光に包まれて幻想的な雰囲気に。
壁の手が持つ照明
人形の手がはだか電球を持つというインパクトある壁照明。
アート性の強い照明なので、飾る場所を選びそうですが、部屋の雰囲気とマッチすればゴージャスな印象に。
ちょっとした工夫で普通の照明器具もおしゃれな壁照明に大変身!
ウォールステッカーとイルミネーション用ライトで
木のウォールステッカーとクリスマスのイルミネーション用の照明を組み合わせると、こんな素敵な壁照明ができます。
キューブ型の照明をまとめて
キューブ型の壁照明を複数等間隔に配置すると、幾何学模様のように光が浮かびあがり、壁にアートな雰囲気が。
ガラスジャーと板を組み合わせて
ガラスジャーと板を組み合わせたシンプルな作りですが、ラスティックな風合いがあって流行りの西海岸風インテリアに合う壁照明に。
シルエット型照明
ベニヤ板もしくはプラスチックボードなどで好きなシルエットの形に切り取り、そのシルエットの中に照明をいれるだけで、可愛い壁照明が出来上がります。
壁照明のコーディネート実例をご紹介してきましたがいかがでしたか?
照明は天井につるして部屋全体を明るくするだけではなく、壁にかけることで時にアートのような雰囲気になったり、壁にかざる絵画にスポットをあてたりと壁に照明がつくだけで、その壁にぐっと存在感がでてきて、部屋全体を温かくゴージャスな雰囲気にしてくれます。
部屋をワンランクおしゃれな雰囲気にしたいとお考えの方は、壁照明をご検討されてみてはいかがでしょうか。
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