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    何てったって家の顔!DIY時代の今、手作りの表札がアツイ!

    憧れのマイホーム、或いは賃貸住宅へお引っ越しの皆様もそうでない方も。お宅の表札というものについていかがお考えでしょう。本職に任せるのもいいですが、今や時代はDIY。手作りの表札、というのはどうでしょう。実例や作り方を見て、手作り表札に挑戦してみませんか?

    表札を「手作り」で

    あるんです、そんな選択肢が。手作り表札の世界を見てみましょう。

    立派な表札ですが、手作りなんです。職人技としか思えないこの貫禄。古き良き日本と、DIYという新たなジャンルの融合です。

    他にも、素材等によって手作り表札の世界は広がりを見せています。

    表札の種類

    とりあえず、誰が作ったかはともかく「手作り」かつ「表札」がいかほどあるのか?確かめてみましょう。

    木の温もりを感じる表札はいいですね。意外や種類があるようです。

    職人さんによる手作り表札です。桜の木を使っている模様。黒も渋くていいですが、白抜きの字、というのも味がありますね。

    木の枝で文字を構成する手作り表札です。センスが問われます。「自分でも作れそう・・・」と思ってしまう、分かりやすく親しみやすいデザイン。

    木でも渋いデザインの表札ばっかりじゃあありません。こんなおしゃれな手作り表札もあるんです。ログハウスとか、部屋の表札にもいいかもしれませんね。

    ガラス

    色もきれいだし、透明感が爽快ですね。冬場でも寒々しさを感じさせないのがいいところ。もっとも、こちらは職人さんによるものですが。ガラスは手作りのようです。

    これはまたかっこいい表札ですね。本当に手作りなのか?と聞きたくなるほどに。注文の場合は字体、アルファベットを入れるかなどを選べるようです。

    注文式ですが、こういったおしゃれな表札を、フォントや色などを選ぶことができます。こういう色もいいですね。ワンポイント入ってるのもポイント高いです。

    打ち付けた感がひと手間を思い起こさせます。アクリル板とステンレスの表札。高級感ありますが、こちらもワンポイントを入れることができる模様です。

    おしゃれな表札です。職人さんによる手作りのガラスといい、ツタのオブジェといい、うっとりします。表札ばっかり眺めてるわけにもいかないのが惜しいほどです。

    タイル

    斬新です。何でか斬新に思えます、この表札。絵座員というか色合いが大胆で、肝心なところをちゃんと目立たせていますね。正直ほしいです。

    表札を手作りしてみる

    自分で作りたい、という方へ。

    新聞紙を下に敷いただけで一気にDIY感が増しますが、ご覧のとおり手作りですし、表札です。でも、手作りってやっぱり大変じゃない?という方のため、作り方をレクチャーしてくれるサイトも。

    手作り表札について、素材別で教えてくれるサイトです。木だとまだ簡単そうに見えます。詳しいことはリンク先でご確認ください。

    別サイトにて、「材料」を集め手作りで表札を作るようです。作業場所が手作りの臨場感アップで、こちらも何だか気合いが入ります。

    お教室にて手作り表札を作っている方の動画です。味わい深い一品。彫刻刀もまた手作り感を醸し出しています。機械には出せない味?

    アルファベットだけ売っている場合も。これはこれで立派な手作り表札です。色を塗り替えたりすれば、個性も出るかもしれません。

    字は素焼き

    出典:http://item.rakuten.co.jp

    表札自体は木なので、一応木のカテゴリーに入れておきます。

    ガラス

    オーブンでって、何だかクッキーみたいですね。でも手作り感ある表札の成果色のせいか、温かみがあります。

    これまたガラス製のようですが、流れるような模様がナイスな表札です。手作りと言われると、何だか愛着がわく不思議さ。

    タイル

    うん、かわいいです。しかも手作り感満載です。微笑ましい気分になりますね。「手作りですか?」「はい」と会話のきっかけにもなりそうです。

    妙な力を感じる表札です。かわいい家にも、山小屋などにも、どこにでも合いそうなのが凄いです。これがDIYの手作りの表札だっていうんだから、世の広さを感じます。

    手作り表札が不安、という方へ

    必要な道具から作業工程まで教えてくれるサイトはたくさんあります。「どんな表札がほしいか」をまず検討してみてはいかがでしょう。

    このように、手作り表札についてアドヴァイスしてくれるサイトがたくさんあります。いろいろ試せとは言いませんが、比較検討にはいいんじゃないでしょうか。

    「家の顔」とは言うものの

    こんな表札もあります。DIYという家に入るための玄関、そこにかかった表札はあなたを表しているのかもしれません。

    表札にもある種センスは求められると思います。でも気負うことはありません。あまり気合を入れすぎるとかえって失敗することも。家同様、おおらかに構えて、気軽に、楽しく楽しめばいいと思うのです。

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