コンタクトを始めようと思ってる人!基礎と種類を比較します♪参考に
2016/03/15
ふくぷく29
2016/03/08 更新
視力が落ちてきたら、若い女性はメガネよりもコンタクトを選ぶのではないでしょうか?特に最近のコンタクトの技術は進んでいていろいろなものがあります。直接目に付ける物だから正しい買い方をしないと後で合わないと目に障害がでるので、正しい買い方を調べてみました。
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【はじめてのコンタクトレンズ】
コンタクトレンズは医師に処方してもらう必要がある「高度管理医療機器」です。コンタクトレンズは角膜(目の黒目部分)に直接、接触していますから、不適切なものを装用したり、間違った使い方をすると、角膜に傷がついたり、レンズのせいで酸素が十分に供給されなかったりして、さまざまな目の病気にかかり、失明の危険性もあります。コンタクトレンズを購入する場合は、必ず眼科専門医の診察を受け、目に適したコンタクトレンズを処方してもらい、適切な使用方法を指導してもらう必要があります。
【コンタクトレンズの使用目的】
コンタクトレンズの使用目的は、主として屈折異常の矯正です(おしゃれ目的のカラーコンタクトレンズ、手術後に角膜を保護し、傷の治療を早める目的の治療用コンタクトレンズなどの例外もあります)。屈折異常には近視、遠視、乱視があります。目はカメラと同じような構造をしていて、外からの光をレンズに相当する角膜や水晶体で屈折させ、フィルムに相当する網膜で焦点を結ぶ仕組みになっています。網膜に正しく焦点を結ぶことができる状態を正視といい、光の屈折がうまくいかず、網膜に焦点が結べない状態を屈折異常といいます。
◆眼鏡の長所と短所
【眼鏡の長所】
・安全性が高い
眼鏡のレンズも破損することはありますが、適切なレンズの種類は選択すれば、そのようなことは滅多になく、コンタクトレンズや近視矯正手術よりも安全です。
・度数の変更が可能
近視矯正手術は度数変更が出来ませんが、コンタクトレンズやメガネでは環境に応じて、度数を変更することが出来ます。
・老視に対応しやすい
近視の人では、コンタクトレンズや近視矯正手術よりも近くが見やすく、老眼になっても近くが見やすく有利です。老視用の眼鏡も使いやすいものが販売されています。
【コンタクトレンズの目への影響】
コンタクトレンズによる目への影響は、レンズの種類(酸素透過性、デザイン)、厚さ、直径、度数、フィッティング、汚れ・変形、年齢、装用時間、装用年数、涙液量、などによって異なります。コンタクトレンズを装用するならば、個々の目の状態に合わせ、できるだけ目への影響の少ないコンタクトレンズ、装用方法、レンズケアを選択することが大切です。
<目への影響が強いコンタクトレンズ>
・目に合っていないコンタクトレンズ
・汚れたコンタクトレンズ
・度数の強いソフトコンタクトレンズ
・酸素を通さないハードコンタクトレンズ
◆【眼鏡の短所】
・美容上の問題がある
コンタクトレンズや近視矯正手術では容姿は変わりませんが、眼鏡では変わります。
・度数に限界がある
眼鏡ではレンズの度数を強くすると、ものがゆがんだり、ずれて見える。
・不同視に不向きである
眼鏡では左右のレンズ度数が大きく違うと、左右でものの大きさが違って見えるため、左右の度数が違う人では使用できないことが多い。コンタクトレンズではそのようなことはない。
【コンタクトレンズを安全に使用するためのポイント】
・ 眼科専門医による適切な処方を受けましょう。
目の状態と使い方に合ったコンタクトレンズの選ぶことが重要です。不適切なコンタクトレンズは目の病気につながります。
・ 無理な装用は絶対にやめてください。
特に長時間の装用は禁物です。1日14時間以内の装用を目安としてください。
・ 正しいコンタクトレンズのケアをしてください。
毎日、こすり洗いして、レンズケースを毎日洗浄・乾燥し、定期的に交換しましょう。
・ 3ヶ月に一度の定期検査を必ず受けましょう。
定期検査も安全なコンタクトレンズ装用のために重要です。定期検査を受けていれば、もし障害が起こっても軽いうちに発見でき、適切な対応ができます。もう一つ大事なことはレンズ度数です。使い捨てソフトコンタクトレンズ装用者でも、1年間で約4割の人はレンズ度数の変更が必要となります。同じ度数のコンタクトレンズを定期検査を受けないで使い続けると、眼精疲労、頭痛などのトラブルの原因になります。
・ 少しでも目がおかしいと思ったら、コンタクトレンズをはずして、眼科医の診察を受けてください。
ほおっておくと、角膜潰瘍、眼内炎などの失明の危険性の高い病気に進展することがあります。すぐにコンタクトレンズがはずせるように、常にめがねを携帯してください。
【コンタクトレンズ装用までの正しい買い方】
コンタクトレンズ装用までの正しい買い方
コンタクトレンズを装用するまでの買い方は、目の検査→コンタクトレンズの説明→コンタクトレンズの処方→コンタクトレンズの購入→購入レンズの確認というのが正しい買い方です。目の検査により処方されるレンズが決まり、処方により購入するレンズが決まるわけですから、最初にメガネ店、コンタクトレンズ量販店を訪ねて購入したいレンズを決定してしまうのは順序が逆なのです。自分の目にはどんなコンタクトレンズが合うのか、まず眼科を訪ねて目の検査を受けるのが、コンタクトレンズの装用のスタートです。そして、眼科医からコンタクトレンズ全般の説明を受け、それからレンズの希望を伝えて、そのうえで目に合ったレンズを選択してもらい、そのレンズの長所と短所、レンズケア方法などの説明を聞き、納得したうえで初処方、装用指導を受けて、購入し、購入後は実際に購入したレンズが目に合っているかを眼科医が確認する必要があります。
・コンタクトレンズの処方
コンタクトレンズ処方の際には、装用方法、装用時間、患者の希望などを考慮し、目の状況に応じた適切なコンタクトレンズを選択し、最適なレンズフィッティングと適切な度数で処方し、十分な装用指導、レンズケア指導を行い、その後の検診で眼、CLの状況を確認し、処方変更が必要なときはそれを実施します。
・コンタクトレンズの買い方
ひと昔前まではコンタクトレンズを初めてつくろうとする人(装用未経験者)は、まず眼科医院・病院を訪れる人が多かったのですが、最近ではそのような人は少なくなりました。コンタクトレンズを初めてつくろうという人(装用未経験者)も、新しいレンズにつくり替えようという人(装用経験者)も、その半数以上の人がメガネ店やコンタクトレンズ量販店を訪ねています。通信販売やインターネットでコンタクトレンズを購入している人もいます。しかし、これは正しい買い方ではありません。メガネ店やコンタクトレンズ量販店では非眼科医が診療を行っているところも少なくありません。非眼科医では目に合っているコンタクトレンズ処方が出来ません。通信販売やインターネットで購入している人に眼障害が多発しているという報告もあります。コンタクトレンズを購入する場合は、必ず眼科専門医のいる眼科診療所・病院を受診して、コンタクトレンズの処方を受けるようにしてください。診療所・病院では状況に応じてコンタクトレンズ処方箋が発行されます。それが正しい買い方です。
◆どんな眼科を選べばいいの?
眼科の看板を掲げている診療所、病院はたくさんあります。しかし、すべての眼科がコンタクトレンズを扱っているわけではありません。コンタクトレンズを扱っていないところもあります。コンタクトレンズ装用希望者はまずコンタクトレンズを扱っている眼科医院・病院を見つける必要があります。直接電話して聞いたり、コンタクトレンズを装用している友人や知人に聞いたりすれば見つかると思います。雑誌、インターネットでコンタクトレンズに詳しい眼科医を検索するのも良い手段です。ここで注意してほしいのはメガネ店・コンタクトレンズ量販店の診療所です。「眼科」の看板を掲げていても、コンタクトレンズの処方のみを目的とする「コンタクトレンズ診療所」で、眼科医が不在で、眼科以外の科の医師を雇っているところが少なくありません。眼科医がたとえいたとしても、眼科医がレンズの処方にはかかわらず形式的な診察しかしないところもあります。コンタクトレンズを扱っている一般の眼科医院・病院に勤務する眼科医の中にも白内障の専門、網膜剥離の専門があるように、コンタクトレンズにあまり詳しくない医師もいます。コンタクトレンズ量販店の診療所にも目とコンタクトレンズに詳しい眼科医もいます。できるだけ情報を集めて、信頼できる眼科を選びましょう。目とコンタクトレンズに詳しく信頼できる眼科医は、じゅうぶんに目の検査をし、コンタクトレンズによって眼障害が起こる可能性があること、その眼障害を防ぐには何が大切なのかをきちんと説明します。流れ作業的にスピーディに検査をしてコンタクトレンズを処方し、説明をスタッフまかせにして、その後のフォローをしない眼科、とくに眼科医が何も説明してくれないところは危険です。
【コンタクトの正しい買い方・使い方】
今までメガネを使っておられたが学校や会社に入学や入社されるのをきっかけに、コンタクトレンズに替えられる方が多くいらっしゃいます。正しい買い方や使い方の要点についてまとめてみましょう。
【眼科専門医の検診とアドバイス】
平田眼科では量販店や何等かの理由でインターネットなどでコンタクトレンズを購入された方々に対しても専門の眼科医が検診し適切なアドバイスを行っております。
どのような買い方をされた方でも瞳の健康をまもるため定期健診は必ず受けるようにしましょう。
【まず眼科を受診しましょう】
正しいコンタクトレンズの買い方は、専門の眼科医のいるきちんとした眼科でご自分の視力の低下の原因がはたして近視によるものだけなのか、他の原因もあるのかなどを調べてもらう必要があります。 またコンタクトレンズが使える目なのかどうか、もし使えるなら種類は何にしたら良いのかなども含め眼科医による検査処方をまず受けて下さい。
【お店選びは慎重に】
正しいコンタクトの買い方で注意する事は、お店選びです。
極端に安価な価格でたたき売りするチラシを配っているお店は要注意です。
●隣接する眼科の医師は本当に専門の眼科医なのでしょうか?
●合わない時のレンズ交換や保証制度はしっかりしているでしょうか?
●多くのメーカーの多品種のレンズがそろっているでしょうか?
●商品知識は豊富でしょうか?
●乱視用、遠近両用、円錐角膜用など特殊レンズにも対応出来るでしょうか?
●ケア用品も多品種揃っていて詳しくケアの仕方を説明してもらえるでしょうか?
以上のような点を確かめてみましょう。
【眼科でコンタクトレンズが目にあっているか検査をうけましょう】
インターネットや雑貨店等で人生初のコンタクトレンズを購入されて、使い続けておられる方が増えているようです。
眼科で検査を受けられた場合でも一定期間ごとに眼科検査は必要ですが、今まで使っていたレンズ度数が同じだからといって別の種類のレンズを眼科検査なしで購入し使うことは大変危険です。
度数が同じでもレンズの厚みや酸素透過率及び含水率などレンズの種類ごとに異なっています。別のレンズ(カラー含む)に変えられる場合などはまず眼科検査を受けて、そのレンズが使えるか診てもらう必要があります。
またコンタクトレンズを快適に使うにはケアなどを正しくおこなう必要があります。これらのことに関してもきちんとした説明と指導を受けるようにしてください。
【ご使用上の注意】
●レンズの使用期間を正しく守ること。
1日タイプを2日使ったり、2週間タイプを3週間使ったりすることはやめましょう。
●1日の適正装用時間は人によって異なります。
眼科医の指示に従って下さい。一般的には12時間以内が推奨時間と言えるでしょう。
●レンズとレンズケースはいつも清潔に保ちケア用品は決められた通りに使いましょう。
定期的に蛋白除去をしていない人が90%もいます。
こすり洗いや蛋白除去操作も忘れないようにしましょう。
●定期検査を必ず受けましょう。定期検査を受けていない人が61%もいます。
調子よく装用していても目やレンズに傷がついたり、眼障害が認められることがあります。
●少しでも目に異常を感じたら決して我慢して使わずに、直ちにレンズの使用を中止して出来るだけ早く専門の眼科医の診察を受けましょう。
【コンタクトレンズによる眼の障害例】
◆ソフトコンタクトレンズによる角膜潰瘍の症例
眼科を専門とする医師の定期検査を受けずに、目に少し不快感が有るのに装用を続けた方の中に発症したケースです。長時間の運転やパソコン業務、寝不足や発熱などの体調変化でも涙の量や角膜の状態は変化します。必ず信頼できる眼科医による処方と指導及び定期的検査のもとに使いましょう。
◆瞼結膜に乳頭が形成され融合し巨大化しはじめている症例
ワンデーレンズや連続装用レンズ以外のレンズの場合は、毎日レンズケアやケースの洗浄を行う必要があります。ケアが不十分ですとレンズに汚れや蛋白質が付着して、それによるアレルギー反応によって巨大乳頭結膜炎を起こすことがあります。時にケアがしっかり行われていても、またワンデーレンズでもレンズ自体の物理的刺激で起こることもあります。レンズ種類の変更、装用時間の短縮、抗アレルギー点眼薬の適正な使用になどで、引き続き装用可能の場合も多いので、眼科医によく相談するようにしましょう。
【コンタクトレンズの買い方】
さまざまな買い方をされるコンタクトレンズですが、医療機器であるコンタクトレンズは、購入する前に必ず眼科医の処方を受けることが必要です。
コンタクトレンズは一人一人の目にベストな状態でフィットして、初めて正しい視力矯正効果を発揮します。目に合わないレンズを使っていると、気づかないうちに目を傷つけてしまったり、自覚症状がないまま目の病気を悪化させてしまったりと、大切な目に取り返しのつかないダメージを与えてしまう危険性もあります。
安全に正しく視力を矯正するためには、個人差のある瞳の形状や目の健康状態を専門的な知識を持って診断する眼科医による検査と処方を受けることが不可欠となります。
コンタクトレンズを使いはじめたその日から安全・快適に過ごすために、正しい買い方のステップを踏んで自分に合ったコンタクトレンズを手に入れてください。
【コンタクトレンズの買い方の流れ】
眼科では一人一人にぴったりのレンズを処方するために、さまざまな検査が行われます。
(2回目以降の購入時や、眼科医の判断によっては検査ステップが追加・省略される場合もあります。)
◆正しい買い方:1.問診
身体の健康状態や目の状態、目の病気の有無、生活環境、趣味・スポーツなど、 あなたがコンタクトレンズの使用に適するかどうか、どんな種類のレンズが適しているかなどの基本的なチェックを行ないます。
◆正しい買い方:2.屈折(視力)検査
裸眼での視力を測定し、レンズを用いた適切な矯正視力とレンズの度数を決定します
◆正しい買い方:3.スリットランプ(細隙灯:さいげきとう)検査
細い光のスリットで角膜(黒目の部分)から眼球の前半分(虹彩、水晶体)を検査する生体顕微鏡を使用し、目の状態を細かくチェックします。
【正しい買い方:4.角膜曲率測定(角膜形状検査)】
角膜の形状(カーブ)を測定します。角膜の表面にゆがみがないかを調べたり、あなたの目にぴったり合ったコンタクトレンズを選ぶためのデータを確認します。
◆正しい買い方:5.涙液検査
コンタクトレンズ装用と深い関係のある、涙の量と質を検査します。
【正しい買い方:6.フィッティング検査】
実際にコンタクトレンズを目に着けて、視力やレンズの動き、異物感がないかなどを確認します。
診断の結果と使う人自身の意見を考慮した上で、眼科医によって最終的なレンズが決定されます。
◆正しい買い方:7.販売施設でレンズ購入
眼科医による処方データに基づいて、併設のコンタクトレンズ販売施設などでレンズを購入します。
【正しい買い方:7. レンズの取扱い、ケア方法についての説明】
正しいコンタクトレンズの使用やレンズケアは、あなたの目の健康のために、とても大切なことです。
使用方法についての説明をよく聞き、分からないことがある場合は帰宅する前に質問するようにしてください。
※1日使い捨てタイプの場合、レンズケアは必要ありません
いかがでしたか?コンタクトレンズの正しい買い方!同じ眼科でも、コンタクトを扱っている所と扱っていない所があるんですね!私は比較的目がいい方だったので、メガネやコンタクトに縁がありませんでした。しかし、40歳を過ぎたころから小さい字にピントが合わなくなってきて、シニアグラスを買いましたが、コンタクトもどうかな?と思っています。
次にご紹介するのは大人のコンタクトレンズとメガネの比較です。
【遠近両用は】
「ちょっと老眼がはいってきて近くのモノが見にくくなったな〜」
ということで、
遠近両用のメガネかコンタクトレンズを検討している人もいるかと思います。
いったいどっちの方がいいんでしょうか?
【トータルの満足度では今のところメガネのほうが上。】
遠近両用のメガネとコンタクトレンズ。
どっちのほうがいいのかというと、
今のところ見え方の「質」という面ではやはりメガネの方がよさそうです。
というのも、メガネとコンタクトレンズでは、
遠近両用に対応する「仕組み」がかなり違っているからです。
一体どう違うんでしょうか?
【メガネの場合は、視線を動かすことで使うレンズの部分を選ぶことができるので視界の質が良好。】
遠近両用のメガネの場合は、
コンタクトレンズのようにレンズが目に張り付いているわけではないので、
視線を動かすことで、レンズのどの部分を使うかを意識的に選ぶことができます。
遠くを見たい場合はレンズの上の方、近くを見たい場合はレンズの下の方という具合ですね。
特に、遠くを見るときの見え方の質についてはかなり満足度は高いのではないでしょうか。
ただ、近くを見るときの見え方の質は、遠近両用メガネの「加入度数」に左右されます。
加入度数というのは、遠くを見るための度数と近くを見るための度数の「差」のことなのですが、
この加入度数が大きいほど、近くがハッキリと見える範囲が狭くなってしまうんです。
【こんな感じです。】
手元の両端がちょっとぼやけていますよね?
これが遠近両用メガネの特徴なんです。
で、加入度数が高いほど、そのぼやけている範囲が大きくなるわけです。
なので、遠近両用メガネを作る際には加入度数はなるべく低く抑えるのがオススメです。
その分、遠くが今までほどクッキリと見えなくなりますがそこらへんはバランスが大事です。
では、コンタクトではどうでしょう?
【コンタクトレンズの場合は、遠くも近くも「そこそこ」見える感じ。】
そして、コンタクトレンズの場合はというと、遠くも近くも「そこそこ」見える感じなのです。
遠くも近くもクッキリ感はあまりない感じ。
どうしてそうなるのかというと、コンタクトレンズ(ソフト)の場合は「同時視型」だからなんです。
同時視型というのは、遠くにピントが合っている映像と、近くにピントが合っている映像を、
同時に目の中にいれることで遠近両用を実現しているタイプです。
で、状況に応じて「脳」にどっちの映像を優先させるか選ばせるんですね。
「えッ、そんなことができるの!?」って思うかもしれませんが実はできるんです。
私達の脳ってやっぱりすごい!
遠くを見たい場合は、遠くにピントが合っている映像の方を、
近くを見たい場合は近くにピントが合っている映像を脳がピックアップします。
コンタクトレンズの場合はレンズが目に張り付いているので、そういう方法を取らざるを得ないんですね。
だから見え方が「そこそこ」になります。
【仕事ではコンタクトレンズ、家ではメガネという手もオススメ。】
というわけで遠近両用のメガネとコンタクトレンズの違いについてでした。
それぞれメリット・デメリットがあります。
見え方の「質」はメガネのほうがいいといっても、いままでコンタクトレンズを使ってきた人にとってはメガネにするのはちょっと抵抗がありますよね。
そういう場合は、仕事のときだけ遠近両用のコンタクトレンズを使って、家ではメガネを使うというのもオススメです。
【コンタクトレンズをお得に通販したいときにチェックすべき比較サイト】
コンタクトレンズってどうやって買っていますか?眼科に行って買うという人。
駅前のコンタクトレンズショップに行って買うという人。通販で買うという人。
いろいろいるのではないかなと思います。
でも、やっぱりお得に買いたいのであれば通販で買うのがいいのではないかなと思います。
なんといっても1箱あたりの値段が安いですし、最近では送料無料というところも多いです。
処方箋不要もあたりまえになってきていますし。ちなみに価格比較をしたい場合は手前ミソではありますが、使い捨てコンタクトレンズ通販ガイドというサイトが結構便利です。
送料込みの価格で比較しているのですごく分かりやすいです。
コンタクト通販ショップをひとつひとつチェックしていくのは結構大変だったりするので手間もはぶけると思います。
いかがでしたか?大人のコンタクトレンズとメガネの比較!ここでは通販で買うのが一番安いと言っていますが、もし、貴方が初めてコンタクトを買うのなら、まず眼科に行って診察してもらう事をお勧めします。そして、コンタクトに慣れたら通販で買う事を考えてくださいね!コンタクトは直接目に付ける物ですから自分の目に合ったコンタクトを作ってください。目に障害が出たら大変ですからね!
私は大人のコンタクトをじっくり検討したいと思っています。
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