日めくりカレンダーを、手作りで。オリジナルを作成してください。

お母様に、日めくりカレンダー

お母様に、日めくりカレンダーを自作して、送られたという娘さんの作品です。思いやりがこもっていますね。良い娘さんを持って、お母様もお幸せです。

手作り感が満載ですね。入院患者さんにとっては、嬉しい日めくりカレンダー。退院の日を心待ちにしながら、使っていることでしょう。

「スイカ」

スイカと言って、頭の上で、それが挨拶代わりの認知症のある患者さん。その方を受け持った看護学生さんが作った、手作りカレンダーの下地です。

「スイカ」からの・・・

少し、季節外れだったけど、スイカの日めくりカレンダーを手作りして、お送りしたそうです。患者さんは、すごく喜んでくださったということでした。嬉しかったことでしょう。

お子さんの学習のため

このご家庭では、お子さんが塾に通っているそうで、漢字学習、そしてひらがなと数字を読む学習になると思い、日めくりカレンダーを手作りされたと言うことです。

簡単な作り方

日めくりカレンダーを手作りする方法です。画用紙を用意し、月の12枚、日の31枚、曜日の7枚の計50枚を、長方形に切っておきます。

切った画用紙の、ちょうど真ん中あたりに穴を開けます。各月・日・曜日を書いておきます。開けた穴に紐を通して、しばるんです。手作りの日めくりカレンダーです。

この日めくりカレンダーは、土台になる画用紙をピンクで手作りされました。四隅を丸めにしています。画鋲で壁に貼り付けています。

お子さんが、つぶやいた言葉などを書きためて、1年の思い出に残る日めくりカレンダーを手作りされています。

この方は、結婚記念日に更新されているそうです。中身だけ作るそうでして、表紙と台は5年目に入って、この手作りの日めくりカレンダーには、年季が入っています。

「今日という朝は、二度と来ない。」確かに、名言かも知れません。一年、365日を通じて、同じ朝は、無い。と言うことですね。日めくりカレンダーに手書きで、手作りをされました。

この日の、言葉は、日めくりカレンダーに、「伝えようとする気持ちが大事なんだ。」と、気持ちの大切さを書き込んでいます。

この日の、日めくりカレンダーは、「約束を破らないように。」という事を教えていきたいという手書きの文字です。手作りだから出来ます。

春

春は、桜が満開の模様と、蝶が遊びに来ている様子を上手に表している日めくりカレンダーです。手作りされていますので、愛情がこもっています。

6月です。葉が緑になっていますね。鳥さんは、木にとまり、みんなは、ハンターごっこをしています。
（今は、鬼ごっことは言わないとか。）手作りの日めくりカレンダーです。

11月は、葉が赤くなってきています。紅葉の時期を、手作り日めくりカレンダーで、表現しているんですね。

サンタさん。

12月は、サンタさんが出ています。葉が落ちてしまい、木が、はだかになっています。雪だるまもありますね。手作りカレンダーならではの楽しさですね。

イラスト冊子に?

お子さんに、春に受験への緊張感を持たせようと、お母様が手作りの日めくりカレンダーを作成されました。それが、イラスト冊子となってしまったらしいのです。

お子様の、卒園式で担任の保育士さんからプレゼントとして頂いたそうです。1日から30日まで園児全員の顔写真入りという、手作りカレンダーです。全員に作った先生も、大変だったはずです。

アドベントカレンダー

アドベントカレンダーとは、クリスマスの何日か前から、一日ひとつずつ開けていくカレンダーの事だそうです。お菓子なんかを入れておく、クリスマス版・日めくりカレンダーと言うことです。