【あなたのご家庭は】夫婦の寝室は一緒?別?気になる世間の意見
2015/11/27
zeroko
2016/03/10 更新
自分の家でマネするには、ハードルが高すぎるけれど、見ているだけでうっとりするおしゃれな寝室を集めました。シンプル、スウィート、モダン、アーティスティック、そして独特な世界観のあるおしゃれで美しい寝室を、じっくり味わってみてください。
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海外のおしゃれも取り入れよう
自分の知っている日本的でノーマルな寝室しか見ていないと、おしゃれな寝室をつくるのは至難の業。
おしゃれさを簡単に出すなら海外のおしゃれテイストを取り入れると、案外つくりやすいものです。
たくさんのおしゃれ寝室をみて目を肥やしましょう!
個性的なシンプルさ
色味はベージュと白でまとめられたシンプルな寝室ですが、壁に飾られたしずく型のような、リーフ型のようなオブジェが個性的で目を引きます。
シンプルになにかプラスしたい時は参考に出来るかもしれません。
グリーンと照明
やはりインテリアにグリーンと照明は重要なポイントになるものですね。
シンプルで無駄のないデザインの照明と、葉のない個性的な観葉植物が、シンプルな寝室をおしゃれな雰囲気に格上げしてくれています。
爽やかシンプル
こちらは明るく爽やかながらカラフル過ぎず、シンプルにまとまっている寝室です。
鳥型のチェアに合わせて、木の枝のようなコートかけ、小さな観葉植物、リーフ柄のベッドリネンが自然を感じさせてくれます。
色は2色と決める!
もう、色は白とピンクしか使わない!と決めてしまえば、こちらの寝室のように簡単におしゃれなインテリアに出来ます。
目立つ色味は面積を少なくすればうるさくなりません。
真っ白なカゴやチェストはエレガントにも合わせられるのですね。
ニットがポイント
シンプルでアーティスティックな寝室ですが、ニットのベッドリネンを使ったり、低重心の配置にすることで、やわらかい印象がプラスされたおしゃれな寝室になっています。
甘~いピンク
ピンクの色味自体はそれほど主張するものではないのですが、壁のフリンジの飾り、おしゃれなデザインの椅子、レディなシャンデリアなど、アイテムがすべて女性らしいものなのでとっても甘く感じる寝室になっています。
ただ、ゴールドやシルバーで甘さがぼやけないように引きしめてあるのがおしゃれ!
ピンク×白
ベッドリネンに中心的にピンクを持ってきた寝室コーディネート。
ベッドだけがピンクで浮いてしまわないよう、壁の高い位置にウォールシールでピンクのお花模様をプラスして、よいバランスになっています。
デスク周りの小物もピンク系を多めに使って、切り離された空間にならないよう気遣われているようです。
ライティング
レースの天蓋ではないけれど、天井からレースを下げて乙女チックに。
さらにライティングもプラスして、まるで天使の寝室のようです。
ラグも雲のような形でふわふわで、空の上にいるような気分で眠れる寝室ですね。
大人のピンク
赤とピンクという同系色をうまく使った可愛らしい寝室です。
ピンクの可愛らしさと赤のエレガントさで大人の女性にぴったり!
高い天井に縦長の窓、明るい照明でスタイリッシュな雰囲気もありとてもおしゃれです。
ビターな甘さ
こちらはまるでビターチョコレートのような寝室。
ブラック、ダークブラウンと淡いブルーグリーンが、おしゃれなチョコの包装紙のようでうっとりします。
甘辛ミックス
男っぽくロゴの入ったレンガの壁のお部屋に、どこか違うところから迷い込んできたような可愛らしいベッド。
かといって、ベッドだけが浮いているわけでもなく、不思議とマッチしています。
フローリングの色味が明るめだったり、お花が飾ってあったり、女性のトルソーがあること、そして、壁のロゴも曲線的・・・などのおかげでしょう。
かなりハイセンスな寝室ですね。
ピリッとしたモノトーン
モダンインテリアといえば、モノトーン。
そして、アートな写真を飾り、曲線模様の壁紙、ピカピカ光ったシルバーのライン、ベッドリネンも光沢のあるものを使用して、上質でおしゃれな寝室になっています。
濃いピンクとゼブラ柄
濃いピンクのソファとベッドカバーがポイントの寝室。
落ち着かない空間にはならないよう、その他の色味は抑えています。
小さく可愛い赤い実の植物を、広がりを持たせて生けることで自然のやわらかみもプラスされたおしゃれな寝室です。
まさにホテル
レイアウトがもうまさにホテルそのものという寝室。
紫を基調にするという珍しいコーディネートなので、照明も個性的なものにしてバランスをとっています。
横のドレッサーとお花のアートがエレガントにしてくれていますね。
反対色で
赤×黒というはっきりとしたコントラストの寝室。
床も壁も真っ黒というモダンな空間に、無機質なライトとアートがマッチしていておしゃれです。
ミュージック系のアート
70年代、80年代のアーティストでしょうか。
モノクロとカラーのポスターを壁全体に配置して、大好きな音楽にひたれる寝室になっています。
暖色系の壁紙でやわらかさがプラスされているので、意外と落ち着く寝室ですね。
ムンクの叫び風
一瞬見過ごしてしまいそうで、しっかり目に入ってくる、ムンクの叫び風アート。
ピリッとした雰囲気になり過ぎないよう、黒の面積は少なくして、やわらかみを持たせるためムートンを広い面積で使っています。
白×黒×紫で、ギャップのあるアイテムを使った不思議な寝室です。
女性的なアート
ドーンとベッドの上に飾られた女性のアートに、レースのベッドカバー、白を基調としたコーディネートが、シンプルながらも女性的でアートな寝室になっています。
あえての無機質な扇風機やスタンドライトも、アーティスティックにみえるのが不思議です。
ちょっとエキゾチック
赤がベースとなっている配色で、全体にエキゾチックな雰囲気がある寝室です。
ですが、観葉植物のグリーンやレースカーテンの花柄で、印象がきつくなり過ぎないようにまとめているのが素敵です。
図書館寝室
まさに図書館の中に寝室を作ってしまったかのような、知的な空間。
ものすごく頭もよくて、おしゃれでダンディな人が使っていそうな寝室です。
ムラのある壁
あえてムラのあるような塗り方をしている壁が、異国情緒あふれる雰囲気をつくりだしています。
照明なのでしょうか、天井からつるされている麻の網や、背もたれがネット状になった木の椅子、ペットのカゴハウスが雰囲気を統一してチョイスされているので、エキゾチックな寝室としてまとまっています。
その他はわりとシンプルな家具が使われているので、意外と馴染みやすそう。
アンティークでエレガント
アンティーク家具や、アンティークフラワーの壁紙を使っていますが、色はゴールドやイエロー、ピンクをチョイスしているので、エレガントな雰囲気の寝室です。
また、壁に飾られたドレス、ドレッサーなどからもエレガントさが感じられます。
え!?
この寝室はどうなっているのでしょう・・・。
少々戸惑ってしまうこの寝室。
石造りの塀どころか外が丸見えのガラスの壁で、開放感ありすぎです。
大自然を感じて眠りたい人向けですね。
おしゃれもほどほどに!?
一番最後の寝室はちょっとおしゃれが過ぎて、とびぬけた寝室になっていましたね。
あそこまでする必要はないですが、海外のおしゃれテイストには様々なポイントがありました。
色味を合わせたり、照明や観葉植物にこだわったり、壁や床の風合いにもこだわったりしていました。
これからもっとおしゃれな寝室にするために、たくさんのおしゃれな寝室をみて研究してみてくださいね!
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