レジンでいろんなものが作れる?!レジンの作り方を伝授します!
2016/03/11
kota1011kota@gmail.com
実はUVレジンのアクセサリー制作はそれほど難しくありません。初心者でもわかりやすい作り方のサイトを集めました。UVレジンの作り方は基本をおさえれば、アレンジ次第で本格的な物も作れます。世界でたった一つのあなただけのアクセサリーを作ってみませんか?
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「UVレジン」とは「紫外線硬化樹脂」のことです。
この液体を使って、チャームやビーズなどのパーツを閉じ込めて透明なアクセサリーパーツを作る事が出来るのです。
おもちゃなども閉じ込めてアクセサリーパーツにする事もできます。
UVレジン液は紫外線を当てると固まりますので、作品を作る際にUVライトをあてると硬化します。
最近は太陽の光で固まる商品も出てきました。
こちらがUVライトです。
このオーブンみたいな機械にUVレジンで作った作品を入れ、青い光にあてて固めます。
UVレジンを流し込む枠です。
作り方の過程で使わない場合もありますが、おしゃれな枠があり、種類も豊富です。
様々なチャームがあります。
購入する事もありますが、持っているものを使う事もあります。
何をどんな風に固めるかというのがUVレジン作品の醍醐味なのかもしれません。
UVレジンを流し込んだ際にできる気泡をつぶす目打ちです。
つまようじでもいいみたいです。
作っている過程でどうしても気泡はできるのできれいにつぶします。
作品によってはそのまま気泡を残すこともあるのですが、つぶした方がいいことが多いです。
このほかにも型をとるシリコンのケースやUVレジンが付かないシリコンマットなど作りたい作品によって必要なものも変わります。
UVレジン作品を作る上で必要なものを徐々に増やせばよいのではないかと思います。
作り方を解説されているサイトをご覧いただけると説明されるかと思います。
100均大手のダイソーやセリアなどでもUVレジン液とパーツが販売されています。
UVライトをあてなくても太陽の光でも硬化するそうですが、UVレジンの上級者の方々の意見を聞くと使いにくい部分もあるようです。
お試しでUVレジンを体験してみるにはいいかもしれません。
UVレジンを使った作業をする時は風とおしのよい部屋で行ってください。
硬化時もガスが気化ガスが発生し、頭痛やめまいをおこす事あるのでご注意ください。
レジンアレルギーというアレルギーを引き起こすこともあります。
UVレジンを使う際は素手で触らないように気を付けてください。
その他にもUVレジンについては気を付ける点はあるのですが、この2点は作る際には特にご注意ください。
UVレジンにパーツを流し込んで作るという基本的な使い方です。
バラのパーツに金のラメをちりばめてゴージャスな印象のアクセサリーパーツです。
UVレジンを使った基本的な作り方を解説されています。
古切手を閉じ込めたアクセサリーパーツです。
レジンに閉じ込めるものによって雰囲気が変わります。
クリオネのパーツを使った海をモチーフにしたUVレジン作品です。
底がない「空枠」を使いUVレジンを流し込むアクセサリーパーツです。
碇のアクセサリーチャームをつけれると雰囲気が出ます。
懐中時計をイメージしたおしゃれなUVレジン作品です。
作り方も丁寧に解説されていらっしゃいますので興味のある方はぜひご覧ください。
UVレジンを使ったキラキラしたスマホケースです。
パーツの位置を決めてUVレジンで硬化させて固めるというシンプルですが、本当にセンス勝負です。
ゴテゴテと飾り過ぎないところがおしゃれですよね。
作り方を丁寧に写真付きで解説されています。
初めてUVレジンで作るときに書籍を読んでおくのもよいかもしれません。
簡単に作れてセンスのよいアクセサリーパーツの作り方が写真で解説されていて好評です。
UVレジンの作り方の本なのですが、誰かのために作るという視点で作られている本です。
自分が作りたいものを作るのは楽しいのですが、誰かが喜ぶために作るという点を覚えれば、ハンドメイドはもっと楽しくなると思います。
そのための作り方の教科書です。
誰かへプレゼントに作りたくなったら一読するのもよろしいかと思います。
道具の使い方から、ちょっとしたテクニックや応用など作り方だけでない事柄が好評の一冊です。
上手に作ってみたいと思う方は読んで見られるとよいと思います。
基本的な作り方をマスターすれば、どんなアレンジをするか、何をUVレジンで閉じ込めるかと出来上がりは無限大に広がります。
世界でたった一つのアクセサリーをあなたの手で作ってみませんか。
もし、上手に思ったものができなくても大丈夫です。
作り方を見直したり、ネットで同じような失敗をした人が解決策を書いているかもしれません。
なぜできなかったのかわかったら次はきっと上手にできます。
あなたにしかできないUVレジンアクセサリーをぜひ作ってみてください。
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