正しいソファーの選び方☆まずソファーの種類と特徴を知ろう！

一口にソファーと言ってもいろんな種類があります。
まず、ソファーの種類や特徴がわからないと選び方もわかりません。

ソファーの選び方：1人掛けソファー
まさに「自分だけのソファー」です。
好みのスタイルや色、クッションの硬さ具合を選んでください。
贅沢な時間が過ごせそうです。

ソファーの選び方：２人掛けソファー
俗に言う恋人と一緒に過ごす「ラブソファー」です。
こちらも部屋のスタイルや大きさに合わせて、好みのものを選ぶといいでしょう。

ソファーの選び方：ソファーベッド
ベッドとしても使用する事ができるソファーです。
狭いスペースを有効活用したい人や１人暮らしをしている人、またたまに遊びに来る人がいる場合に便利なソファーです。

ソファーの選び方：カウチソファー
寝転んだり、座ったり、足を伸ばしたりなどリビングでの時間を思い存分楽しんでもらうためのソファーです。選び方としてはどうしてもサイズが大きくなってしまうので、部屋が大きい人向けでしょう。

ソファーの選び方：コーナーソファー
名前の通り、部屋の角にきれいに配置できるようになっているL字型のソファーです。
いくつかのソファーが組み合わさっているので、好みに合わせて自由に配置することができます。

ソファーの選び方：スツール
丸い１人掛けの椅子です。インテリアとしてソファーのお供に部屋の隅に置いたり、オットマン代わりに足置きとして使ったりできます。

ソファーの選び方：オットマン
足を置くソファーで、ソファとセットになっています。
テーブルの上に足を投げ出すのはさすがに行儀悪いので、オットマンがあればリラックスしてソファーに座れます。

ソファーの選び方：リクライニングソファー
背もたれを後ろに倒してリクライニングできるソファーです。
リクライニングソファーの選び方は自分がどういう使い方をしたいのか、どのくらいの角度が心地よいのかをイメージしてみることです。

ソファーの選び方：ローソファー
脚がなく、高さのない床に近いタイプのソファーのことです。
高さがないので、部屋が広く見えます。選び方としてしは狭い部屋、家具が多い部屋に置くイメージで選びます。

ソファーの選び方：ファブリック
ソファーの張り地として一番肌触りがよいです。
色も豊富で、合成皮革や天然皮革にはない様々なバリエーションから選べます。
汚れたら洗濯できるのも、ファブリック素材ならではの特徴です。

ソファーの選び方：合成皮革
天然皮革のような高級感はありませんが、お手入れがしやすく、価格もリーズナブルなので選び方も楽です。
水や汚れにも強いのですが、外的刺激に弱く、破れやすいというデメリットがあります。

ソファーの選び方：天然皮革
使い込むにつれて独特の味わいがあるソファーになります。
牛や馬等の皮革が用いられ贅沢な感触があり、定期的なお手入が必要になります。

ソファーの選び方：北欧テイスト
オシャレでシンプルで機能性の高い北欧テイストのソファー。
インテリアやカーテンもソファーに合わせるなら、とってもオシャレな部屋になりますね。

ソファーの選び方：レトロテイスト
落ち着いたレトロなソファーも人気です。
昭和の雰囲気がステキです。
アンティークな小物や照明を合わせると、いっそうオシャレになります。

ソファーの選び方：モダンテイスト
近代的なデザインを取り入れたテイストのソファーです。
クールな感じがたまりませんね！

ソファーの選び方：アジアンテイスト
こちらはぐっと変わってアジアンテイストのソファー。
リゾート感あふれるアジアンテイストと素材が、まるでリゾートにいるかのような雰囲気を出してくれます。

ソファーの選び方：ナチュラルテイスト
ナチュラルテイストとは、自然素材の暖かさを感じることができるテイストです。
淡いカラーのファブリックソファでゆったりくつろげるソファーになっています。

ソファーの選び方：カジュアルテイスト
カラフルで明るいポップな雰囲気を作ってくれるソファです。
オシャレな部屋作りができますね。

ソファーの選び方：カントリーテイスト
自然に囲まれた田舎暮らしを印象付けるようなインテリアになります。
木の質感やアメリカ開拓時代を思わせるようなパッチワークやファブリックのソファーがあります。

いかがでしたか。

ソファーにもいろんな種類がありましたね。
この記事がソファーの選び方の参考になったよう望んでいます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
See you soon!