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おしゃれリビングコーディネート♡狭い・一人暮らし部屋のポイント

大きな家具のあつまるリビングは配置が難しく感じるかもしれません。起きている間一番長くいるリビングこそ、快適な空間にしたいですよね。おしゃれなリビングコーディネートと、狭い部屋、一人暮らしの部屋のコーディネート方法を見ていきましょう。

リビングコーディネートは難しい?

一番長くいる

起きている間、一番長く時間をすごすリビングスペース。
やはり、スッキリまとめたい、居心地のいい空間にしたい、明るく元気になれるスペースにしたいなどなどあると思います。
家具の多いリビングはコーディネートが難しいように感じますが、ポイントをおさえればオシャレにコーディネートすることができます。

モダンリビングコーディネート♡

飾り気のあるリビング

タイル調でダークグレーの床に合わせた、モノクロのアートをバランスよく飾っています。
無機質になり過ぎないように、観葉植物やオブジェなどで色味を加えたリビングコーディネートです。

上質なモダンリビング

なかなか見ない円形のペンダントライトが、センスの良さを物語っているリビングコーディネート。
ソファやラグに上質なものを使い、観葉植物で高さを出しているところが大人のリビングといった感じです。

コンパクトなリビングダイニング

リビングスペースとダイニングスペースをラグで仕切って、すっきりとまとめたリビングコーディネート。
縦長の空間を上手に使っています。

ミニマルなリビング

徹底して無駄なものは置かないようにしつつ、インテリアの遊びは忘れていないリビングコーディネートです。
照明、ファブリック、観葉植物に気をつかった北欧テイストな空間になっています。

読書家リビング

大きな本棚をどどん!と配置した、思い切ったリビングコーディネートです。
本をびっしり詰め過ぎないことで、圧迫感を軽減しています。

高さを感じさせるリビング

背の高い家具ばかりだと圧迫感がありますが、一つだけすらっと置くことで高さを強調することができます。重くなり過ぎないよう、飾り棚と収納が交互になったシェルフにしています。
黒を使う面積を意識したリビングコーディネートです。

カラフルリビングコーディネート♡

丸みのあるリビング

壁のグリーンと反対色の赤いラグで、楽しく爽やかなリビングコーディネートになっています。スタンドライトも間接照明も椅子もテーブルも、まあるいフォルムがたくさん!
やわらかみもあって素敵ですね。

暖色でまとめたリビング

ピンク、オレンジ、赤、黄色、ウキウキ元気になれそうなカラーリング。
食欲も増す色なので、楽しくお食事できそうですね。
ソファの部分だけに色味をまとめたのがポイントのリビングコーディネートです。

ラグが主役のリビング

素敵なカラーリングのラグを引き立たせるため、その他の色味は抑え、ラグだけ浮かないように、少しづつ同じ色を足しています。
照明も色味のないオシャレなもので、透け感もあるので空間が広く見えるというリビングコーディネートです。

アートなリビング

壁に大きく飾られた人物アートが印象的ですが、黄色のソファもそれを引き立たせるのに一役買っているリビングコーディネートです。
水色のソファと、ぐにゃりと曲がったスタンドライトが優しい雰囲気をプラスしています。

デコレーションリビング

デコるだけデコったと言えるリビングコーディネートですね。
ですが、ピンクのソファを目立たせるために、壁のアートの色味は抑えられています。

カラフル本棚のリビング

圧巻の本棚が壁一面に配置されている、リビングコーディネートです。
本の色を合わせることで、整った雰囲気とおしゃれ感がアップしています。

リビングを広く見せるコーディネート♡

光を反射させる

白い家具をたくさん配置することで光を反射させると、お部屋を広くみせているリビングコーディネートです。
壁も真っ白なら、より効果大!

家具は低めに

ソファやテーブルをなるべく低い位置にセットすると天井が高く感じられます。
天井の照明は埋め込み式のダウンライトになっているのもポイント。
家具を壁に沿って置くことでも空間を広くみせているリビングコーディネートです。

床の色にあわせる

床の色に合わせたコーディネートにすることで、お部屋全体に統一感が生まれます。
ポイントになる色を少なめにしたリビングコーディネートです。

お部屋の正方形を保つ

家具の配置はなるべく壁に沿うようにして、お部屋の正方形を維持するとスッキリまとまります。
凸凹したところをできるだけ作らないように配置したリビングコーディネートです。

透明な家具を使う

テーブルやシェルフなどの家具に、光を透過するものを使うと圧迫感がなくなるので、お部屋が広く見えます。
ガラステーブルで繊細な雰囲気もプラスされたリビングコーディネートになります。

一人暮らしリビングコーディネート♡

ベッドフレーム

ワンルームのお部屋もベッドフレームを華奢なものにすれば、ベッドの存在感が薄れて圧迫感のないコーディネートになります。
家具もすべて小さめ、低めにしましょう。

家具で間仕切り

突っ張り棚やソファでリビングスペースとベッドスペースを分けたコーディネートです。
ラグとソファとテーブルの柔らかみがやさしい印象ですね。

色味を統一する

家具や収納の色味を同じくし、色数も少なくすることでまとまりある、スッキリとしたコーディネートになっています。
ベッドの掛け布団は使わないときはしまってしまいましょう。

一番奥にポイントを

入り口からみて一番奥になるカーテンにポイントをもってきたコーディネートです。
それによって、視線が遠くに集まるので圧迫感が軽減します。
家具が大きめなので、高さを感じさせるのもよいです。

コーナーソファを置くなら

思い切ってテーブルをコンパクトなものにしコーナーソファーを置けば、そんなに広さのないリビングでもスッキリまとまります。
面積の広いコーナーソファは色味の明るいものにしましょう。

いかがでしたか?

リビングのイメージ

モダン、カラフルでリビングのイメージを見て、その後狭い空間を広くみせるポイントを見てきましたが参考になりましたでしょうか。
ぜひご自分なりのイメージを膨らませて、お家にあったコーディネートをしてみてください。

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