2017/04/15
wakahaya
2016/03/17 更新
キッチンがおしゃれに決まる☆おすすめオイルポットをご紹介！
オイルポットは使っていますか？ 使用済みの油を保管するのにとても便利なおすすめアイテムです。機能性はもちろん、見た目もカワイイおすすめオイルポットをまとめてみました！ お気に入りのオイルポットを探してキッチンをおしゃれに彩りましょう♪
揚げ物をしたお鍋の油を一度きりで捨ててしまっていたり、汚れを残したまま放置して使えなくしてしまったり…
大量の油、ムダにしていませんか？
そもそも処理に困るから揚げ物は絶対しない！という人もいるのでは？
そんな時におすすめなのがインテリアとしても素敵なオイルポットです！
美味しい揚げ物のあと…
天ぷら鍋やフライパンに残った大量の油…
このまま捨てるのはもったいない！
でもいつも綺麗な油で調理したいし…
そんな時はオイルポットがおすすめ！
使用済みの油をキレイに保存しよう
オイルポットには油をろ過するためのフィルターがついているので、油の汚れを濾すことができるんです！
これなら次の調理の時も汚れを気にせず使えそうです♪
次に使う時も便利☆
ほとんどのオイルポットには注ぎ口がついているので、手軽に注ぐ事ができます。
天ぷらで使った油をオイルポットに移して保管し、次の日はフライパンで炒め物に…なんて事もできちゃうんです♪
大変だった油の処理も、オイルポットがあればちょっと楽になりますね！
本当に簡単なの？と疑問のあなたにお答えします！
まずは冷めるのを待つ
油がオイルポットの耐熱温度以下になるのを待ちます。
あまり冷えすぎてもベタベタして移しにくくなってしまうので熱々じゃない程度まで冷まして下さい。
油をフィルターの上からオイルポットに注ぎます
油が適温になったらフィルターを通してオイルポットに注ぎます。
注ぎ終わったらフィルターを取り除いて、おしまい！
オイルポット内の油が完全に冷めたら蓋をして冷暗所に保管しましょう☆
洗う時は重曹が楽チン♡
何度も使用してベタベタになってしまったオイルポットには、重曹でお掃除がおすすめ！
重曹を振りかけて少し置いたら、スポンジでこすってみましょう！
ベタベタがサラサラと流れてくれます♪
また、注ぎ口からの油の液だれは使うたびに拭くクセを付けておけば、きれいなオイルポットを維持できますよ。
気になる油の保管期間はどれくらい？
揚げ物を美味しく食べるためにはどんな事を守れば良いのでしょうか。
保管場所は冷暗所で
油は空気や光に触れると酸化が進みます。
オイルポットの蓋を開けっ放し、出しっぱなしは厳禁！
油が冷めたら速やかに冷暗所に保管しましょう。
夏場は傷みやすいので注意！
保管した油はいつまで使える？
油の種類や揚げた時間などによって左右されますが、大体２～４回くらいを目安にしている方が多いようです。
油の色・粘り・香りなどを目安にしてみましょう♪
色が濃い、ドロっとしている、ツンとした香りを感じたらやめておいた方が無難です。
期間で言うと、大体１～２週間以内に使い切るのがおすすめです。
差し油をすれば更に長持ち☆
使うたびに新しい油を足す、差し油をすると全体の酸化が遅れるので長持ちします！
でもできるだけ早く使い切るのがベストなので、そんなに揚げ物をしない、という方には炒め物などで使うのがおすすめです。
便利なオイルポットを是非活用していきたいものですよね。
保存調理器具であるオイルポットは、生活スタイルによっておすすめも変わってきます。
自分におすすめのオイルポットを探すためにも、選び方を押さえておきましょう！
オイルポットの大きさはどれくらいがおすすめ？
たくさん揚げ物をする方には大容量がおすすめ！
オイルポットは小ぶりのものから大きなものまで様々。
家族が多いなど、一度にたくさんの揚げ物をする事が多い方は1.5L以上の大容量のものがおすすめです。
少量を揚げる事が多い方にはミニサイズがおすすめ！
一人暮らしの方や、ふたり分の調理で使う事が多い方は1L未満の小ぶりなオイルポットがおすすめです。
いくら使い回しできるとはいえ、油は短期間で使い切れる量を目安に保管しましょう♪
油こしのフィルターはどんなものがおすすめ？
エコ重視ならステンレスフィルターがおすすめ！
面倒くさがりさんにおすすめのタイプはこちら！
フィルター交換の必要がなく、洗って繰り返し使えるので経済的です。
デメリットは金網の穴のサイズより大きな汚れしか濾し取れない事。
汚れが気になる時は金網の上にキッチンペーパーを敷いて濾す事もできますよ！
早いサイクルで使用してしまう方にもおすすめです。
こだわり派の方には活性炭ろ過フィルターがおすすめ！
毎回きれいな油で調理したい方にはこちらのタイプがおすすめです。
活性炭が微細な汚れを吸収してくれます。
デメリットは濾す速度がステンレスフィルターに比べて遅い事と、数回に一度はフィルター交換が必要なこと。
フィルター自体は数回に１度の使い捨てなので、費用がかかってしまいます。
他に押さえておきたいポイントは？
収納場所をきちんと確保！
オイルポットは背の高い商品が多く、背が低めの商品は面積が広いものが多いです。
背の高さや面積など、収納できるスペースに収まる商品を選びましょう。
本体のカラーが意外と重要！
油を美味しい状態で使い切るには、オイルポット本体のカラーは白や透明などがおすすめです。
薄い色の本体なら、油の色が確認しやすいのがおすすめのポイント！
使いきりまでの目安になります。
お気に入りのオイルポットでお料理を楽しみましょう♪
機能性はもちろんですが、特にデザイン性の高いおしゃれなオイルポットをまとめてみました！
おすすめを参考にキッチン雑貨店で探してみるのも楽しいですよ♡
キュイジーヌオイルポット / スタジオM
シンプルな白い磁器素材は洗いやすいのがおすすめポイント。
ソーサーつきなので、油垂れしてもテーブルが汚れずに済みます。
フィルター置きにしても◎
シリーズの他の商品と揃えて贈り物にするのもおすすめです。
ステンレスフィルター
600cc / 3,888円（税込）
ロカポ / 野田琺瑯
キッチングッズ好きならきっと知っている野田琺瑯のオイルポットです！
琺瑯は油の保存にぴったりな素材。
野田琺瑯のホワイトシリーズと揃えればキッチンに統一感が出ておすすめです。
活性炭フィルター
800cc / 6,000円（税抜）
Sシリーズ オイルポット / オールドファームハウス
厚手の琺瑯素材にレトロテイストなラベルがプリントがかわいいオイルポットです。
こんなにかわいいのに大容量！
真っ白だけではつまらない、こだわり派さんにおすすめです。
ステンレスフィルター
1.5L / 2,600円（税抜）
Kaico オイルポット / こいずみ道具店
琺瑯の真っ白な本体に、天然木の取っ手が映えるかわいらしいオイルポットです。
親指で押さえるだけでパカっと蓋が開きます。
活性炭フィルター
1.8L / 8,500円（税抜）
オイルポット / 富士ホーロー
白色が多いオイルポットの中で、珍しくカラフルなオイルポットシリーズです！
内側が白色で油の色が確認しやすいのがおすすめポイント♡
活性炭フィルター
1.5L / 4,300円（税抜）
