時短で楽してキレイに！靴を洗濯機で洗う方法＆便利グッズを紹介

汚れた靴をキレイにしたい！

汚れた靴を洗濯機で洗ったことってありますか？
洗濯機を使うと手で洗うより簡単だけど、洗濯機で汚れた靴を洗うのって、アリ？ナシ？
気になりますね。

毎週末に子供が持ち帰る上靴。
特に真っ白い上靴なんて、とっても汚れやすいですよね。
上靴は子供に洗わせる方も多いですが、上靴の汚れはなかなか落ちません。
そんなときには洗濯機を使う？使わない？

「上靴を洗濯機で洗うか否か」は、ママさんたちの間でも賛否両論あります。
洗濯機で上靴を洗うのは楽ちんだし時短にもなるけど、衛生的でないと否定的な意見も。
みなさんはどう感じますか？

洗濯機で靴を洗うのは抵抗があるかもしれませんが、時間がないときはとても便利です。
上靴でも外靴でも、靴底などの汚れがひどい箇所は汚れを落としてから洗濯機で洗いましょう。

脱水だけ洗濯機でも

靴は洋服と違って硬いので、洗って濡れた靴を絞るのは難しいです。
びしょびしょの靴はそのまま干しても、なかなか乾きません。
そこで脱水だけでも洗濯機を使うと、乾きが格段に早くなります。

①下洗いをしよう

洗濯機に靴を入れる前に、靴底についた小石や砂などを歯ブラシで落として下洗いをしましょう。
スニーカーなどを洗う場合は靴紐もはずしてください。

②中敷きを外す

中敷きが外れる靴は、中敷きを外しましょう。
中敷きが洗濯できない素材の場合もあるので、確認してから洗濯してください。

③つけ置きをする

靴の汚れがひどい場合は、洗濯機で洗っただけでは汚れが落ちません。
汚れがきれいに落ちるように、漂白剤などをいれてつけ置きすることをお勧めします。

④洗濯機で洗う

あとは靴を洗濯機に入れて洗うだけ！
靴を1足だけ洗うよりも、何足かまとめて洗ったほうがより経済的です。

③靴を乾燥させる

洗った靴を干すときは、靴用のハンガーを使うと便利です。
内側を早く乾燥させたいときは、新聞紙などを丸めて入れておきましょう。
乾いたら、中敷きや靴紐を付け直します。

バスマットを一緒に洗う

靴が洗濯槽にあたる音が気になる方は、バスマットなどを一緒に入れて洗うと音が軽減されます。
他の洗濯物でもいいのですが、衛生面が気になるのでバスマットが丁度良いです。

乾燥機で乾かす場合

洗濯機で洗った靴は、乾燥機で乾かすことができます。
乾燥機を使うときは、靴の素材を傷めないように、設定温度を低めに設定してください。

靴用の洗濯ネットを活用！

靴を傷めずに洗濯機で洗える便利な洗濯ネットがあるので活用しましょう。
全面にある26本のクッションが洗濯槽への衝撃を吸収するので、 靴も洗濯槽も傷めずに安心です。

ファイン シューズ洗濯ネット

￥820 (税込)
テレビでも紹介され話題になった、靴専用の洗濯ネットです。
洗濯機の中で靴がゴンゴン当たるのを防いでくれます。
子供の靴なら2足入る大きさ。

シューズ 洗濯ネット

￥788(税込)

靴を保護してくれる緩衝材入りの洗濯ネット。
こちらは、洗濯機で洗濯してから、そのまま干すこともできるので便利ですね！

100均の洗濯ネット

専用の靴用洗濯ネットを買わなくても、100円ショップのクッション入り洗濯ネットでも大丈夫！
ブラジャーなどデリケートなものを洗う洗濯ネットで、厚みのある物を選びましょう。
子供用の小さい靴であれば2足まとめて入ります。

100均の靴用ハンガー

靴を洗濯機で洗ったあとは干して乾かしましょう。
乾かすときに便利なのがこの靴用ハンガー。
100円ショップでも売っています。

電動シューズブラシ

￥1,942(税込)

手洗い派の人にはこんなグッズもあります。
電動ブラシが回転して靴がきれいに洗えると評判の商品。
これだったら洗濯機で洗うのが無理な人も楽ですね。

最近のコインランドリーでは靴専用の洗濯機もあります。
靴専用に開発された洗濯機なので、普通の洗濯機よりも汚れが落ちるそうです。
自宅の洗濯機で洗うことに抵抗がある人は、こちらで洗ってみましょう。

コインランドリーには、靴専用の乾燥機もあります。
2足同時に入れることができるので便利ですね。
天気が悪い時でもすぐに乾かせるので、乾燥機だけ利用するのもおすすめです。

アルミス マルチ洗浄器

￥6,300(税込)

少量の下着やタオル、ぞうきん、靴など汚れものを洗える小さな洗濯機。
通常の洗濯物と分けて洗えるのが嬉しいですね。

靴を洗濯機で洗う方法を紹介しましたが、いかがでしたか？
白いスニーカーは汚れが目立つので敬遠していた人も、楽に洗濯できると分かれば気兼ねなく履けますね。
ファッションは足元から。
ぜひ紹介した方法を試して、いつも清潔な靴を履きましょう！