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鉢選びまでこだわって!観葉植物でインテリアをレベルアップ♡

お部屋に観葉植物があるだけで印象がぐっと良くなりますよね。だけどその鉢植え、買った時のままになっていませんか?鉢選びまでこだわればお部屋の観葉植物がレベルアップ!鉢の植え替え方法からお部屋におすすめの植物の紹介までまとめてみました♪

観葉植物の鉢植え、置いていますか?

お部屋に観葉植物があるだけで爽やかな印象になりますよね。
手入れされた鉢植えはそれだけでとっても素敵なインテリアです。

お部屋のアクセントに

シンプルなお部屋に植物があるだけでアクセントになりますよね。
大きな植物なら鉢のデザインも目を引きます。

たくさんのグリーンも素敵♡

植物に囲まれたお部屋はまるでオアシス。
どこか非日常感も感じさせる空間ですよね。
こんな空間ならお手入れの頑張り甲斐もありそうです♪

ハンギングでおしゃれ感up↑

テーブルや床に置きたくないけど植物を楽しみたい、そんなあなたにはおしゃれなハンギングがおすすめですよ♡
壁や窓に浮かぶグリーンはとっても素敵!

鉢を植え替えてみよう♪

観葉植物を置いたからにはこだわりたい『鉢』!
買ったままの簡素なポット状態や、成長に合っていないサイズの鉢に植えておいたのでは、観葉植物がかわいそうです。
実際に鉢を植え替える前に、注意点を確認しておきましょう♪

鉢を植え替えるタイミング

鉢のデザインを替える時以外のタイミングは、鉢に対して植物が成長しすぎていないかどうかです。
・鉢に対して植物が大きく成長してしまった
・鉢底から根が飛び出してしまった
・購入して2年以上経過した
・水を与えても土にしみ込まない
こんな時は成長しすぎのサインです。

適切な季節に植え替えること

鉢の植え替えで一番重要なのは季節!
種類によって異なりますが、大体5月中旬~9月中旬の暖かい日にしましょう。
寒い時期に植え替えると枯れてしまうことがあるので要注意です!
季節がずれている時は次のタイミングを待ちましょう。

植物に合った土に植える

それぞれの植物に適した土に植える事で元気に育ってくれます♪
自分で配合しても良いのですが、難しい上に手間もかかってしまうので、観葉植物用に配合された土を購入するのがオススメです。
パッケージに対象の品種が書いてある事もあるので、チェックしてみましょう♪

鉢の大きさに気をつける

成長が原因で植え替える時は今よりひとまわり大きな鉢を選びましょう。
大きすぎても小さすぎてもNGです!
次の植え替えが面倒くさいからと言って大きな鉢に植えると、土の乾きが悪く根腐れの原因になってしまいます。

鉢の大きさを変えたくない

だからといって放置はダメ!
茎を切って葉のサイズを整え、根を切って適切な吸水ができるように調節してあげましょう。
そうすれば同じサイズの鉢に植える事ができますよ♪

植物の鉢を植え替える方法は?

植え替えの注意点をチェックしたら、いよいよ植え替えをしてみましょう!
植物に合った鉢に植えて、観葉植物ライフを楽しみましょう♪

用意するもの

一番簡単に植え替えられるやり方をご紹介します♪
まずは以下のものを用意しましょう!

・新しい植木鉢
・観葉植物の土
・鉢底の土or軽石
・根切り狭
・ジョウロ
・小さなスコップ

植え替え①根を整理する

植え替え前の鉢から植物を根っこから引き抜きます。
引き抜いたら根から古い土や枯れた根っこを払い落としましょう。

植え替え②鉢底の土を入れる

植木鉢に鉢底の土か軽石を2~3cm程度敷きます。
植木鉢の底に大きな穴が開いている時は穴の上に鉢底用のネットを敷きましょう!

植え替え③土を敷いて植物を植える

植物を植える前に、3cmくらい土を敷いておきます。
植木鉢の真ん中に植物を置いて、傾きがないように見ながら根っこの間まで入り込むように土をかぶせます。
時々植木鉢をトントンと叩きながら丁寧に入れましょう♪
このとき植木鉢のフチの下2~3cmは空けておくようにしてください。

植え替え④水通し

植木鉢に土を入れたら土に水通しをしましょう!
幹をゆすりながら水やりをすることで、根っこの隙間まで土が入り込んでいきます☆
水やりのあとにサッと水がひけばOKです。
土がへこんでしまったら、足しておきましょう♪
これで植え替えはおしまいです!

植え替えのあとも要注意!

植物にとって植え替えとは一大事。
とっても弱ってしまっているので、今まで以上に大切に保護してあげましょう。

直射日光は避ける!

弱ってしまった植物にとって直射日光は大敵!
一週間程度は明るい日陰に置いておきましょう。
きちんと休ませるために、あちこち場所を移動せずに置き場を決めたら動かさずに見守ることが大事です♪

過剰な成長を促すようなことはしない!

水やりを頻繁に行ったり、肥料を与えるのはNGです×
少しずつ回復する段階なので、過剰に成長を促そうとすると根腐れを起こしてしまいます。
水やりは土が乾いてからするようにしましょう!
その代わり、スプレーなどで葉っぱに水をかけてあげると植物も喜びます♪

育てやすいおしゃれな鉢植え観葉植物5選!

最後に、「いつか植物をお部屋に置いてみたい!」という初心者さんでも始めやすい観葉植物をご紹介します☆
是非参考にしてみてくださいね♪

モンステラ

エキゾチックで南国の雰囲気を出してくれる観葉植物です。
小さな鉢に植えても、大きな鉢に植えても魅力的◎
とても丈夫なので、室内のどんな場所でも簡単に育てる事ができちゃいます!

シュロチク

竹に似ていますが、実はヤシの仲間なんです。
竹のようなスマートな葉が、和風のインテリアにもよく合います。
落ち着いた大人っぽい雰囲気が魅力♪
耐寒性・耐寒性があり病虫害も発生しないので、室内でも育てやすい植物です!

ポトス・ライム

室内の観葉植物といえばポトスですよね。
ポトスは種類がいくつかありますが、中でもライムは名前の通り爽やかなライムグリーンが特徴。
日光が当たる場所で育てるときれいなライム色になります。

シュガーバイン

5つの葉っぱがちょこんと手を開いたみたいで、とても愛らしい観葉植物です。
きれいなグリーンが白い鉢によく映えます。
ツタが伸びてくるので、ハンギングにして吊るすとかわいいですよ!
耐陰性も耐寒性も比較的ある方なので、育てやすさが人気の植物です♪

アイビー

おしゃれでかわいい観葉植物といえばコレ!
強い観葉植物のひとつで、ぐんぐん育っていく様子が見ていて楽しくなってしまいます。
鉢に植えても、ハンギングで吊るしても、他のインテリアに絡ませても素敵ですよね。

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