生活に自然を取り入れよう!部屋に置きたいオシャレな観葉植物☆
2015/12/13
tomoyo1984
2015/11/27 更新
部屋のワンポイントアクセントになる観葉植物。観葉植物って部屋におくだけで部屋がパッと明るく華やかになりますよね。今回はそんな観葉植物の魅力に迫り、部屋ごとにオススメする観葉植物をご紹介していきたいと思います。是非、部屋に緑を増やしてみてくださいね!
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そもそも部屋に観葉植物をおくとどういった効果があるのでしょうか。
本項では部屋に観葉植物を置くことによって期待できる効果をご紹介しましょう。
植物にはホルムアルデヒド・キシレン・トルエンなどの有害物質を吸着・分解する作用があり、タバコの煙や建築資材などから出る化学物質に対して効果があるのではないかと注目されています。つまり観葉植物は、天然の空気清浄機のような働きをしているのですね。
部屋に置くだけで天然の空気清浄機になるなんて!
お得な効果ですね。
部屋に観葉植物を置くのはいいことづくめなんですね!
だからといって観葉植物を闇雲に部屋に置くだけというのはNGです。
その観葉植物の特性を考慮して、置く部屋を考えておかないと枯れてしまうことがあります。
次項では部屋ごとに見るオススメの観葉植物をご紹介していきます。
観葉植物の中には日当たりを好むもの、日陰を好むものが様々あります。
ちょっと置く部屋を間違えれば枯れてしまう観葉植物も…
本項では日当たりの良い部屋に適した植物をご紹介しましょう。
人気の卓上観葉植物です。
狭い部屋でも気軽に置ける所がグッドですね。
土が乾いたら、たっぷり水をあげてください。水切れに敏感で、水が不足すると黄色く枯れてしまいます。だからといって、常に土が濡れていると根腐れを起こして枯れるので、土が乾燥するタイミングを逃さないことが大切です。
バナナのような葉の観葉植物。
こちらも日当たりを好むので日当たりの良い部屋におくのがベストです。
水やりは、生育期の春から秋には鉢土表面が白っぽく乾いてきたらたっぷりと水を与えます。葉にも葉水を与えてあげると良いでしょう。
冬は、鉢土の表面が白く乾燥して2・3日してから、水を与えるようにします。乾燥気味で育てていくのがこつです。
続いては蛍光灯だけの部屋に適した観葉植物です。
こういう観葉植物は大抵日陰を好むものが多いのですが、たまには日光に当てることも大事ですよ。
アレカヤシは耐陰性がある植物です。
蛍光灯だけの部屋でも全然平気ですよ。
水やりは「土が乾いたらあげる」という普通の水やり方法でOKなのですが、他の観葉植物に比べて葉の量が多いため、葉から蒸散する水分の量も多くなります。ですので、あげるときはたっぷりあげて下さい。さらに、5月中旬~9月頃までの生育が活発になる季節は、水やりの頻度も多くなする必要があります。
フェニックスは南国の雰囲気を醸し出す観葉植物です。
部屋に置くだけでも南国気分が味わえますよ!
続いては全く日光もささない部屋に適した観葉植物をご紹介します。
トイレや玄関などに飾るのが良いでしょう。
しかしながら、こちらも生き物なのでたまには日光にあててあげてくださいね。
耐陰性の強い観葉植物といえばアグラオネマです。
暗い部屋でも育てることができます。
アグラオネマは熱帯アジアに約50品種が分布している植物で、光沢のある葉に美しい斑が入っている、涼しげな感じの観葉植物です。東南アジアでは非常にメジャーで、品種改良されたものを含めると数百種類にのぼります。
年間を通して土鉢の表面が乾けば与えますが、梅雨時期から夏過ぎの生育期は乾く前に与えるようにして、水を切らさないように注意してください。また、霧吹きで葉に水を与えるともっと元気に育ちます。最低気温が20度以下になる秋からはだんだん水やり回数を減らして行きます。冬は鉢土の表面が乾いてから数日しての水やりにします。冬の水の与え過ぎは根腐れの原因になるので注意してください。
色鮮やかな葉が特徴的の観葉植物。
耐陰性も強いので、トイレや玄関などにも置けます。
葉の色彩が鮮やかで、とても美しい観葉植物ストロマンテ・トリオスター。葉は細長く光沢ある濃グリーン色とクリーム色をし裏面は紫紅色です。緑、白、赤の3色のコントラストが絶妙な観葉植物です。 高温多湿、日陰を好み、強い耐陰性があるので、室内の暗い場所でも観賞できます。初心者にも育てやすい観葉植物です。
観葉植物の魅力に迫ってみましたがいかがだったでしょうか。
部屋に観葉植物を置くだけで部屋が明るくなること間違いなし!
是非部屋に観葉植物を置いてみてくださいね
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