職場に、学習机に!机に観葉植物を置くメリット&オススメの観葉植物
2015/12/01
chihiro
ちょっと置いとくだけでインテリアがパッと華やかになる観葉植物。観葉植物には様々な種類がありますが、ユニークな観葉植物からかわいい観葉植物もたくさんあります。今回はそんなかわいい観葉植物たちを4つ選んでご紹介していきましょう。是非インテリアのご参考に。
さて最初にご紹介するかわいい観葉植物はミニサボテンです。
砂漠に生えているテレビなどでよく見かけるサボテンは背丈が高いものが多いのですが、ミニサボテンはその姿とは裏腹にこじんまりとした姿がとってもかわいいですよね。
ミニサボテンは100円ショップでも手に入れることができます。
ミニサボテンは水栽培にしてもかわいいですね。
ミニサボテンだけではなく他のミニ多肉植物たちを水栽培にしてもかわいいですよ。
ミニサボテンに咲いた花はなんともいえないほどかわいい!
ちょっとテーブルに乗せておくだけでもかわいさが演出できます。
ミニサボテンのお手入れについてご説明します。
ミニサボテンのお手入れもとっても簡単!
水をあげるタイミングは、土の表面ではなく土の中まで乾いてから鉢底から溢れるぐらいたっぷりの水をあげます。春と秋は成長期なので暖かい日を選んで2週間に1回程度。梅雨は多湿気味になりやすいので控え目に。夏と冬は休眠期で月に1回程度にします。
さて続いてご紹介するかわいい観葉植物はシュガーバイン。
葉っぱの形がなんともかわいいですよね。
小型観葉植物なのでテーブルや窓辺などに置くのが素敵です。
その小さく纏まった姿がかわいいと話題になっています。
本当に白い植木鉢が似合うかわいい植物ですね。
観葉植物の中では1番白い植木鉢が似合う品種だと思います。
シュガーバインのお手入れですが、シュガーバインは耐陰性のある観葉植物でもあります。
日陰の部屋においておくのもいいかもしれませんね。
・直射日光が当ると葉焼けするので、明るい半日陰で育ててください。
・耐陰性はありますが、日光が足らないと葉色が悪くなったり、伸びたりするので注意してください。
日陰においている場合は時々ゆっくりと日光にならしてから直射日光のあたらない日当たりへ移動させてあげてくださいね。
さて続いてご紹介するかわいい観葉植物はプミラです。
白い班がかわいい観葉植物ですね!
プミラという名前もどこか間の抜けててかわいいです。
葉っぱの垂れ下がり方もかわいいと評判の観葉植物です。
さて、プミラのお手入れですが、かわいいとはいえしっかり管理しないと枯れやすい植物です。
日当たりを好む植物なので日当たりのよい所で育てます。夏の日差しも慣れれば耐えますが、日陰で育ったものを急に強い日差しに当てると葉が焼けるので、夏は強い日差しを避けたレースカーテン越の日光や明るい日陰などに置いて育てるとよいです。
プミラに限らず日陰からいきなり日なたへ移動すると傷ついてしまう観葉植物は多いので注意が必要です。
生育期は水を欲しがりますので、水をしっかりとあげてください。土の表面が乾いたら水をたっぷりと鉢底から染み出すくらいにやってください。この時期は水が切れるとあっという間にカリカリになります。
さて最後にご紹介するかわいい観葉植物はウォータークローバーです。
手に乗っちゃうサイズがかわいい!
ウォータークローバーは4つ葉なのでかわいい上に縁起もよさそうです!
実はウォータークローバーは水生植物です。
ですから、根を水につけて栽培することが一般的な植物です。
ウォータークローバーは、透明なガラス容器などに水を張り、鉢ごと入れて育てます。
クローバーの形の葉は、春から秋まで鑑賞できます。
冬になると水面から出ている葉はほとんど枯れますが、地下茎が生きて越冬するので、水中を凍らせないように越冬させます。室内の日当たりがよく暖かい所で育てると常緑で越冬します。
かわいい観葉植物の魅力をお伝えしましたがいかがだったでしょうか。
この記事でご紹介した観葉植物はみんなかわいいですよね。
どれも簡単に入手できるものばかりです。
他にもこの記事では紹介しきれなかったかわいい観葉植物はたくさんあるのですが、記事に乗ってないなかでもハートカズラは特にかわいいですよ。
是非かわいい観葉植物を育ててみてくださいね。
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