嫌味に思われない目隠しの方法とは?植物を使ってお洒落に目隠し
2017/02/21
sura
2015/12/23 更新
屋内に観葉植物を置いてみませんか?観葉植物は屋内に彩りを与えてくれる癒しの存在です。インテリアの華にもなります。しかしながら、どういった観葉植物が屋内に置けるかわからない方も多いはず。今回はそんな屋内でも育てられる観葉植物をご紹介します。
[表示する]
最初にご紹介する屋内でも育てられる観葉植物はアグラオネマ。
アグラオネマは卓上サイズのこじんまりとした可愛い観葉植物です。
屋内でも元気に育ってくれますよ。
5月から9月の生育期は、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと水やりします。高温多湿を好むので、水やりの際は、株全体に水がかかるように与えます。ときどき戸外に出して株全体にシャワーをかけて、葉の表面に積もったホコリなどを洗い流すとよいでしょう。
室温が15℃以上ある暖かい室内に置いて冬越しします。日陰には強いので、夜間冷え込む窓辺に置くのは避け、できるだけ冷気の当たらない場所に置きましょう。
日常でも特にお手入れが必要というわけではなく、日の当たらない屋内でも育つ丈夫な観葉植物なので初心者の方にもとってもオススメ。
屋内にだけではなくたまにちょっと日に当ててあげることも大事な植物です。
さて続いてご紹介する屋内でも育てられる観葉植物はケンチャヤシです。
ケンチャヤシは中型の観葉植物なのですが、この植物屋内でも元気に育てられる特徴の他にも害虫に強かったり寒さにもそこそこ強かったりとなにかと丈夫なんですよ。
室内では年間を通して明るい場所に置きます。玄関などの日陰にも置くことができますが、あまり暗いと徒長をして樹形が乱れるので時々明るい場所に移動してあげましょう。
鉢土の表面が乾いたら葉水を兼ねてたっぷりと水を与えます。冬は鉢土が乾いてからさらに2、3日経ってから水を与えます。
空気の乾燥により葉を痛めることが多いので、週に1、2回は霧吹き等で葉水を与えます。特に夏は乾燥が激しいので注意が必要です。
ケンチャヤシはある程度の耐寒性がありますので、関東以西の暖かい
地域であれば、屋外での越冬も可能です。
とはいえ、気温が下がり始めたら暖かい室内に取り込んで
管理するようにした方が無難でしょう。
ケンチャヤシはその涼しげな佇まいからホテルやデパートのエントランスロビーなどの屋内に使われる高級感のある観葉植物です。
屋内のちょっとした隅におけば、ぱっと屋内が明るくなること間違いなしですね。
さて続いてご紹介する屋内でも育てられる観葉植物はホヤ・カルノーサです。
またの名をサクラランともいいます。
こちらは卓上サイズで、屋内にこじんまりとした華を添えてくれることでしょう。
日陰にもよく耐えるので、ある程度日当たりの悪い場所でも育てることができますが、花つきは極端に悪くなります。花付きが気にならず、観葉植物と割り切って育てるなら日陰でも十分栽培は可能です。
ホヤ・カルノーサは屋内に置くと花を咲かせることはめったにないのですが、花が咲かなくても葉が十分可愛いので屋内においても素敵です。
しかしながら、花を咲かせたいと思ったら屋外で育ててもいいかもしれません。
さて、最後にご紹介する屋内でも育てられる観葉植物はセフリジーです。
こちらは大型の観葉植物です。
大型ながら、十分な耐陰性があって屋内でも元気に育ちますよ。
土が湿っている状態で繰り返し必要以上の水やりを行うと根が窒息し、根腐れの原因になる場合があります。また受皿にはなるべく水を溜めないように注意して ください。特に夏場は鉢底から水が少ししみ出るくらいの量で調整してください。
セフリジーはすらっとした外見がとても爽やかな印象をあたえる観葉植物です。
セフリジーは屋内のどこに置いても見栄えがするので、屋内には是非置いておきたい一品。
病害虫に強いのも特徴ですね。
今回は屋内でも育てられる観葉植物をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
この記事で紹介した植物たちは、育てやすく屋内に置くだけで癒しを与えてくれるものばかりです。
是非屋内に観葉植物を置いて癒やされてみてくださいね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局