まるで箱庭♡小さくてカワイイ観葉植物の寄せ植えに挑戦してみよう♪

寄せ植えとは

ひとつの植木鉢やプランターなどにいろいろな植物を寄せ集めて植えること。
バランスを見ながら植えて、彩りや形の違いが楽しみましょう♪

季節を楽しもう♪

見た目は可愛らしいのですが、それぞれの植物の成長サイクルが違うので長期栽培には向いていない事が多いです。
季節ごとにお気に入りの植物を寄せ植えを作るのがオススメです☆

長く楽しみたい方は…

多肉植物やサボテンの寄せ植えがオススメ！
丈夫な植物なので初心者さんにも向いています♪
きちんとお手入れすれば長く楽しめますよ。

同じ環境で育つ植物でまとめる！

植物の生産地は様々で、その土地を再現してあげる事が一番元気に育ってくれます。
土の湿度や、太陽の当たり具合、気温などなど…
できるだけ同じ環境で育つ植物を寄せ植えにしないと、その環境にそぐわない植物からどんどん弱っていってしまいます！

お花は３色以内で選ぶ！

寄せ植えを作り慣れていたり、色彩センスに優れている人なら良いのですが、初心者は３色以内のお花選びが無難。
同系色や反対色で３色以内にまとめると、手軽に色彩調和のとれた寄せ植えになります。
赤やピンク、黄色やオレンジなど同系色でまとめると落ち着いた雰囲気に。
紫と黄色、赤と緑など反対色でまとめると鮮やかな寄せ植えになります♪

迷った時は白！

植物といえばグリーンの葉っぱが必ずついています。
グリーンの葉っぱに間違いなくピッタリ合うのは白のお花。
白のお花は他にどんな色のお花を合わせてもきれいにまとめてくれますよ！

大きなプランターは大胆に多数種で！

大きな鉢やプランターには少ない種類、よりは多めの種類だと素敵です。
そして、できれば３種や５種など奇数を選びましょう。
メインのお花を１種どーんと置いて、残りの種類で補助するように周りに植えると簡単にまとまりある寄せ植えになります♪

似た見た目の植物を選ぶ！

花や葉の形や大きさが似ている植物を選ぶ事で、全体がふわっとまとまった印象になります！
小さな鉢ならころんとしたかわいらしい寄せ植えができますよ♪

高低差に気をつける！

背の高い植物はうしろ、背の低い植物は前。
この配置を守らないと、せっかくのきれいな寄せ植えが見えなくなってしまいますよ！
左右対称にしたり、周囲に伸びていくような植物を植えるとセンスよく見えます♪

パンジー＆ビオラ

パンジーやビオラは色のバリエーションがとっても豊か。
植木鉢やプランターの低めの位置を鮮やかに演出してくれます♪
パンジーやビオラだけを数種類集めて寄せ植えにしてもとってもかわいらしいですよ◎

チューリップ

春の植物といえばチューリップ。
手軽に高さを演出できて、色のバリエーションも豊富です。
グラデーションがあるものやシックな色使いのものもあるので、いろいろ探してみるのも楽しいですよ◎

スイートアリッサム

小さな白い花がまるく広がる可憐な植物です♪
ポンポンと花がまとまるので、立体感の演出にピッタリ。
寒色系の花と合わせるとさわやかな白が引き立ちます。

ヘデラ（アイビー）

グリーンの定番ですね！
白い模様が入るので、冬の庭やお花にもピッタリ。
ツタを伸ばすのでハンギングの寄せ植えに垂らしても◎

セダム

葉の形も色も様々な色んな種類がある多肉植物です！
プチッとした葉がかわいらしいですよね。
ちゃんとお花も咲くんですよ♪
半日陰で雨に当たらない所で育てなければいけないので、室内で楽しむ寄せ植えにオススメです！

リース型に♡

専用のハンギングリース型を使用すれば、生花でもリースが作れるんです！
季節を楽しむ寄せ植えのリースなんて、とても素敵ですよね♪

ミニサイズのワイヤーカゴに♡

無機質なワイヤーカゴにグリーンが映えます。
棚に置くのはもちろん、取っ手をぶら下げてハンギングにしてもかわいいです♪
小さな寄せ植えなので多肉植物がおすすめです。

フレームに♡

ガーデニング用のフレームに寄せ植えにすれば存在感のある仕上がりに！
植物の立体感がありつつもスマートな所がとってもおしゃれです。

鉢まできちんとこだわりを♡

寄せ植えの存在をぐっと引き立ててくれるのは鉢のデザイン。
ブリキ素材のものや、レンガ風のものなどなど…
ちょっと変わったおしゃれな鉢ならそれだけでワンランクアップした寄せ植えになっちゃいます♪

箱庭プランター

植物を寄せ植えにするのはもちろん、ガーデンマスコットと組み合わせればまさに箱庭！
インテリアとしてもかわいいです。

ガーデンマスコット

植物の隙間からそっと顔を出す姿がかわいいガーデンマスコット。
寄せ植えの鉢にもちょこんと添えてみませんか？
種類もたくさんあるので、探してみてください☆