『狭い…』悩むのはもうおしまい!ワンルームにぴったりインテリア
2015/11/30
meipinpinmei
2016/03/25 更新
春になると、社会人一年生や大学一年生が一人暮らしを始めますね!一番多いタイプはワンルームマンションではないでしょうか?ワンルームだからコンパクトでいいのですが、収納部分が少ないのかたまに傷です。このワンルームの部屋の賢い収納術をいろいろ調べてみました。
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【ワンルームでのお困り事No.1と言えば収納?】
ワンルームはとにかく収納スペースに困ります…
いつの間にか足の置き場がなくなるほど散ら飼ってしまうことも…
一般的な一人暮らし用のワンルームは6畳から8畳ほどの部屋が多く、そこに新たな収納家具を置くと生活スペースがほとんどなくなり、せっかくの一人暮らしが窮屈なものになってしまいます。
専有面積は同じでも、間仕切りがない分だけお部屋を広く使えるのがメリットです。お気に入りの家具や雑貨・本などに囲まれて、ワンルームならではのインテリアを楽しんでください。
【こまごましたものはユニットシェルフで「収納ゾーン」を作る】
「限られたスペースの1人暮らしのお部屋では、どこか1面を壁面収納にすることで、部屋がすっきりまとまって広く活用できます。こういうシェルフとモジュールの合ったカゴやボックスを使って、こまごまとしたものを一か所にまとめると、見せる収納と隠す収納ができて、快適です」
シェルフとは棚のこと。シェルフは食器棚や飾り棚、洋服の収納やテレビ台など、さまざまな用途に使える、まさに一人暮らしの収納にぴったりのアイテムです。
今では多くのメーカーから、色や形、大きさも異なるさまざまなシェルフが販売されていますから、お住まいに合ったシェルフを見つけることからはじめてみましょう。
こまごまとしたものを隠すこともできるので、面倒くさがりな人にもピッタリ!
大きさや収納したいものを念頭に置きながら、お店を回ることがポイントですよ。
【小物類の収納は収納ポケットが便利】
壁にかけるだけで簡単収納アイテムに
画像のタイプ以外にも、何を収納しているのかが一目でわかる透明タイプもあります。
場所をとる小物類。洗面所はできるだけスッキリさせたいですよね。扉の内側を利用して収納ポケットを取り付けると一目瞭然でしかも隠せるのがグッド。
一人暮らしはとにかく小物収納に悩まされるもの。「あれ?あの小物どこ行った?」なんてあたふたした経験があるなら、収納ポケットを使って小物を賢く収納してみては?
ドアの側面を使えるのもうれしいポイントです。これなら、収納スペースを確保できるだけでなく、忘れ物もなくなるかもしれません。
【テレビは家具の上に置く】
テレビ台を買うのはちょっと待って
一人暮らしの収納を考えるなら、テレビ台を買うのはちょっと待ったほうがいいかも…
テレビボードはAV機器やらを収納するのに役立ちますが、生活収納としてはあまり有効ではありません。
限られたスペースを効率よく活用していかなくてはなりませんから、ワンルームではテレビボードはレイアウトせず、収納力のあるサイドボードやシェルフを用意して、その上に置くようにしましょう。
テレビは意外と場所をとるもの。さらにテレビ台は、収納できるものがどうしても限られてしまうため、テレビ台を置くと、収納スペースが一気に減ってしまうことも…。
そんな悩みを解決するために、シェルフやカラーボックスを活用して、テレビを置くスペースを作ってみては?
どうせスペースを取るなら、少しでも隙間をなくしましょう。
ゲームやリモコン以外のものもしっかり収納できるので意外と重宝しますよ。
【下駄箱には上下セットで収納できる技アリアイテムを使おう】
こういうアイテム、見たことありませんか?
靴が多すぎて収納できないという方に、ぜひおすすめしたいアイテムです。
靴を上下にセットできる収納グッズがおすすめです。これなら棚板の間隔はそのままで、収納量が2倍にアップします。
靴は知らない間に増えているもの。一人暮らし以外の方も、靴の収納には頭を悩ませている…という方は少なくありません。こちらは高さを使った便利な収納グッズ。100円均一などでも販売されているので、ぜひチェックしてみては?
【広く見せたいなら折りたたみベッドを買うべし】
ワンルームマンションで収納を広く持とうと思ったら、折りたたみ式ベッドは必須アイテムです。 ソファーベッドでも良いのですが、出来れば卓球台の様に縦に二つ折になるタイプのものを選びましょう。
ワンルームを広く活用するなら、ベッドを買わずに布団にするのがおすすめ。しかし、布団だと毎日たたむのが面倒になってしまい、結局万年床になっているという方も多いようです。
折りたたみベッドなら、必要なときだけ広げて使え、不要なときはたたんで隅においておけるので、広さを確保したいならぜひ利用したいアイテム。そのまま窓際に置いておけば、天日干しもできますよ。お気に入り詳細を見る
ワンルームだからうまく収納できないのは仕方がない…と諦めてしまわず、ぜひ今回の方法などを利用して、広々とした部屋を手に入れてみませんか?一人暮らしの収納は、いかに場所を取らずに収納できるかが勝負。さまざまな収納術を利用し、ぜひ快適な一人暮らし生活を送ってくださいね。
【一人暮らしの収納スペースはお部屋の最大の悩み・・・?!】
一人暮らしのコーディネートで収納スペースがなくて困った!という経験はございませんか?ソファにベッドにローテーブルを置いて・・・などコーディネート事例通りにやっていると収納スペースがなくて後々生活しづらい事になってしまいます。しかし、「収納スペースを発掘」することで、一人暮らしの収納問題を解決する事ができます。
一人暮らしの部屋の定番ワンルーム。収納スペースに悩まされますよね。そんなワンルームでの一人暮らしでもスペースを有効に活用した収納術をご紹介します!
【①トイレの上のスペース】
ワンルームの部屋で、ユニットバスではない場合は、トイレの上に突っ張り棒を張って、その上にトイレットペッパーやトイレ周りの掃除グッズを収納しましょう。目隠しをしてあげれば全く気になりません。
【②廊下の天井スペース】
ワンルームにはあまりありませんが、突っ張り棒とネットを使って廊下の天井に収納
廊下の天井に突っ張り棒を張った上に、ネットや、すのこを置けばお洒落な収納スペースになります。ドアの上は、目につきやすいのでお洒落なものを収納しましょう。
【③シンク下のスペース】
ワンルームのシンクは大きな物はありませんが、シンク下のスペースも突っ張り棒で取り出しやすく収納して、デッドスペースを有効利用しましょう!
キッチン周りの掃除で使うスプレー類は突っ張り棒に引っ掛けて収納すると取り出し安いだけでなく空間を効率的に使えます。
【④キッチンの壁】
ワンルームのキッチンはあまり広くないと思いますが、キッチンの壁に調理器具を収納して、取り出しやすくしました。おかげで使い勝手も◎
よく使うフライパンや鍋やトングやヘラなどはすぐに取り出しやすいように壁に付けたフックに掛けておきましょう。シンク下のスペースが狭い場合は、大きな調理器具は壁に収納しましょう。
【⑤クローゼットのデッドスペース】
ワンルームのクローゼットもあまり広くはありませんが、下に空きスペースが出来たら積極的に収納として活用しましょう!
服が多い人にオススメなのが元からついている突っ張り棒をはずして、市販の突っ張り棒を追加してクローゼットを2段にして空いたスペースを有効活用。
【⑥ベッド下のスペース】
ワンルームには収納スペースが少ないのは当然なので、荷物が多い人はベッド下のスペースは必ず活用しましょう!
一人暮らしのワンルームで一番目立たずに収納できるのはベッド下のスペース。ベッドの高さで収納量が決まるので、ベッドを選ぶときは収納プランも一生に考えましょう。漫画・衣類などかさ張るモノは全てベッドの下に収納しましょう。
【まとめ】
一人暮らしのワンルームはスペースを見つけて、収納できるように工夫することで収納スペースを広げる事ができます。このまとめをヒントに部屋を見渡してみて、収納できる場所をチェックしてみましょう。
【収納を成功させる2つのポイント】
一人暮らしをしてみて、意外と収納スペースがないと感じたことはありませんか。
お困りの大体の方は、ワンルームタイプのお部屋に住んでいることが多いと思います。
最初は綺麗に使っていても、だんだん物が溢れてきて、なかなか片付かなくなってしまうのではないでしょうか。
今回は収納の基本と、一人暮らしでもすっきり見せる、お部屋の収納術を紹介していきます。
せっかくの素敵なお部屋も物が散在していてはすべて台無しになってしまいます。物が増える原因と片付かない原因をしっかり見極めましょう。
なぜなら原因を解消することが収納をするきっかけになり、片づけしやすい環境になるからです。
これをしっかりすれば毎日快適なお部屋に住む事ができます。
【ポイント1.必要な分だけ収納する】
ワンルームの部屋が片付かない理由は、収納スペースが少ないもしくは物の量が多いことです。
つまり収納に対して適量でないことです。
これを解決するには、物の量に合わせて収納を増やすか、収納に合わせて物の量を減らすことです。単純そうですが、価値観や感情が入ってしまい、なかなかうまくいきません。
収納スペースを増やす
物が多い方は、コレクションのものがあったり、捨てられないものが多かったりする傾向にあるので、生活スペースを犠牲にしてしまう可能性があります。
一人暮らしでは、少しのスペースももったいなく感じてしまうかもしれませんが、収納の家具などを増やしてみましょう。
単にカラーボックスを増やすわけではなく、部屋の雰囲気に合ったもの、十分に収納出来るものを選ぶことが重要です。
物を減らす
物を減らすことの罪悪感やもったいなさを感じるかもしれませんが、その分一人暮らしの部屋をすっきりと広く使えます。
ただ単に捨てるというよりは、リサイクルショップに持っていったり、被災地への寄付などに使うと罪悪感も軽減するかもしれません。
見える化する
ガラス扉の収納棚や引き出しの付いた棚など、パッと見てすぐわかることが大事です。扉や引き出しを開けた時に見やすいように整理整頓をしましょう。
【ベッドの下は収納の宝庫】
脚付きのベッドであれば、ベッドの下のスペースを最大限有効に使うことが出来ます。ここに同じ種類の収納ケースを置けば、見栄えも綺麗ですし、収納スペースとしても活躍します。ワンルームでのみせる収納ができますね!
【クローゼットの中も無駄なく使う】
ワンルームでは、クローゼットが備え付けられていることが多いと思います。ただ、ハンガーなどかけられないことも多いので、突っ張り棒を使い自分で作ってしまいましょう。
季節によりますが、衣服を畳んで収納するよりもハンガーにかけて収納する方が良い場合もあります。
また、クローゼットの中は上下二段の突っ張り棒で無駄なく衣服をかけましょう。
【キッチンの壁は無駄なく使って収納】
ワンルームのキッチン!ここではワイヤーネットが役に立ちます。壁を有効活用して収納できます。
高さを調整すると、調味料などを置くスペースを作ることができます。
お玉などの長い調理道具は壁にかける様にしましょう。見た目の印象も良くなりますし、すぐに片づけられるのも魅力です。
【食器収納のコツ】
書籍の収納と同様に、重いものは下・軽いものは上にしましょう。
また、よく使うものは目線の位置にします。
使って洗ってしまうの動作がしやすいことが、片づけのしやすさにも繋がります。
また、食器棚があれば、引き出しにお椀などを重ねてしまうのも良いでしょう。
いずれにしても、キッチンでは出し入れのしやすさがポイントになります。
【まとめ】
最初は綺麗に使っているワンルームでも、住んでいるうちにだんだんと物が多くなってきます。
物を増やす前に、収納する場所があるか、または、収納する方法があるかをイメージしましょう。
なぜなら、せっかくのお部屋もきちんと収納が出来ていないと見た目も住み心地も悪くなってしまいます。
ただ、ちょっとした工夫で綺麗に広々とお部屋を使うことが出来ます。
今のお部屋と持っているものの量を見つめ直すことが、すっきりとした部屋にするための収納の第一歩かもしれません。
【100円ショップでつっぱり棒2~3本とカゴを買ってきましょう】
100円ショップでつっぱり棒2~3本とカゴを買ってきましょう。置くものの重量でつっぱり棒の本数は加減してください。あとは、つっぱり棒を収納の左右に渡して設置し・・・。カゴをのせるだけ!つっぱり棒で支えているだけなので摩擦が少なく、スムーズにカゴを引き出すことができます。もちろんスペースに合わせさえすれば、カゴは2個でも3個でもOKです。
【キッチンの壁面に収納を作りました】
つっぱり棒を取り付けたいところの長さに軽く調整する ワイヤーネットを結束バンドで何箇所か固定して収納棚の完成!
【バスルーム・トイレにつっぱり棒】
◆バスルームにもつっぱり棒で収納!
よくある、トイレと浴室と洗面の3点ユニットです。 ちょっと太めのツッパリ棒でがっちりユニットバスの両端でつっぱります。その棒にカゴをひっかけ、その中にボディソープ、シャンプー、リンスを棒に直、体洗いナイロンタオルとかバスマジックリンなどを掛けました。
【棚状のつっぱり棒を2本買ってきて取り付け】
洗濯機の上のスペースも有効活用!突っ張り棒で棚を作り、洗濯物カゴを収納!さらに突っ張り棒にカーテンを付けて目隠し!とってもお洒落なスペースに生まれ変わりました。
【スカーフやネクタイの収納につっぱり棒複数使い!】
ネクタイやスカーフも突っ張り棒で見えるように収納すれば、いちいち出して服に合わせる必要が無く、お出かけ前の時間を有効に使えます。アクセサリーも突っ張り棒にフックを付けて棚の下に飾っておけば、インテリアのアクセントになります。
いかがでしたか?ワンルームの収納!ワンルームなので、隠す収納ではなく、みせる収納をするなんて素敵ですね!それだけに、それぞれの個性が出て貴方の部屋になるのではないでしょうか?今回ご紹介したアイデアを活用して、素敵なワンルームを演出してくださいね!
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