2017/02/23
himari10
2016/04/01 更新
園芸好きな人はご存知の方もおられるかと思いますが、作るモノによって合う土があるんです。この植物にはこれ、水はけがいいモノ、など色々あります。自分が育てたいモノによって土までこだわり園芸を楽しみたいと言う方には興味があるのではないでしょうか。
園芸をするうえで土の事が気になってくる方もおられるかと思います。
この植物にはこんな土が向いているんだ!と思う事もあるかと思います。
そんな土を見ていきたいと思います。
シクラメンってかわいいですよね。
育て方が難しいイメージがあるのですが、どんな土が合うのでしょうか。
気になります。
シクラメンを育てる場合には、シクラメン専用の土というのが市販されていますので、それを使うと一番手軽になるでしょう。それが見つからない場合には、鉢植え用の土を使って、細かく砕いたパーライトを1割程度混ぜ込みます。これによって、水はけのよい土を作ることができます。
鉢植えに自分で植え付けを行う際には、必ず鉢底石を使って水はけが良い状態を保てるようにすることが必要です。赤玉土6、腐葉土3、砕いたパーライト1の割合で混ぜ合わせたものを使っても、上手に育てることができます。
セダムってどんな土が合うのでしょうか?
こんなにかわいいセダムですが、土に関して気になっている方もいるかと思います。
セダムは基本的に水はけが良く通気性の良い土が良いです。毎日カラカラになる土でも困るので、赤玉や川砂に少量づつ腐葉土や、燻炭、パーライト、肥料を混ぜたりと色々試してみるのもいいかもしれません。水のやりすぎには弱い植物なので注意が必要です。
改良用土は基本用土だけでは補いきれない部分を補うために用いられます。
腐葉土、主に落葉樹を発酵させて作る園芸に一番よく使われる改良用土です。
保水ができ排水性が良くて通気性も見込め、保肥力(ほひりょく)があります。
肥料とは違うので注意してください。どちらかというと土の水はけを高める効果なのです。
堆肥、基本的にはわら・もみ・樹皮など植物系のものを使います。その植物らと牛糞、鶏糞などを合わせて作られたものです。保水性、保肥性、水はけ、通気性も兼ね備え、腐葉土よりは肥料性が高いので、栽培期間が長い物にもよく用いられる園芸にオススメの改良用土です。
ピートモス、苔などが堆積されてできた強酸性用土です。基本用土として用いられることもあります。
土は軽く、水はよく吸うのですが、水が切れにくいのが難点です。そのまま基本用土として使う場合、上手く使う事が出来れば水遣りの回数が減らせるという事です。他の改良土や土と混ぜて使いたい資材ですね。
くん炭、炭にするとアルカリ効果が得られます。酸性を中和する効果が得られます。粘土質の土壌において効果を実感できると思われます。
パーミキュライト、キラキラして金色や茶色に輝いている土を見た事ありませんか?それがパーミキュライトです。隙間があり、植物が呼吸しやすいのと、養分が保たれるので優秀な改良用土です。
こちらは土壌酸度計 DM-13です。土に挿し込むだけで簡単測定ができます!っそれぞれ植物が好むphにしてやれば育成も捗ります。
園芸での育成がスムーズにいきそうですね!
こちらはステンレス土入れ 大です。園芸ではよく見かける土入れですね!ステンレスなので錆びにくいのです。スコップより多めに入るのが特徴ですね。
こちらはリメイク缶による園芸です。こんなかわいい入れ物に入れて園芸をするとテンションが上がる方もいるのではないでしょうか。土を入れている段階でワクワクしてきますね。
園芸が楽しくなりそうですね。
こういったシルバーのミニバケツを使い、ペイントし、中に土と植物を入れ、園芸を楽しむ方も増えているそうです。色んなリメイク物を使って、空間を楽しみたいですね!
花ごころ ガーデニング用品・資材 Rostaing ラバーグローブ ライム 63617です。園芸土いじりに強い味方!ラバー製グローブなら水洗いで汚れを落として、吊るしておくだけで乾くので楽チンです。
こちらは園芸用品 土ふるい 回転羽付ふるい&混合機です。肥料と土の混ぜ合わせもできるので便利ですね!中々手でやるとちゃんと混ざらないものもコレを使えば簡単に!園芸であると便利かもしれません。
これはあると園芸に便利そうですね!
こちらは園芸の土いじりで定番の、園芸資材、移植鏝です。これがあるとかなり便利なんですよね。ポットに土を入れるにもちょうど良い感じで土をすくってくれるので重宝しますね。
こちらは、どこでも・ひざあてクン(2個組)です。ヒザにセットしておけばヒザが傷みやすい作業着が長持ちしますし、ヒザが痛くなりませんね!園芸土地いじりが楽しくなりそうなアイテムですね!
これ園芸をするにあたって便利かもしれません!
こちらは、自然 深型スコップです。
園芸の土をつつく時にこんな道具が欲しいと思った方もいるのではないでしょうか。
こちらは自動水やり器 SAW-2です。自動で水をやってくれるなんて凄いですね!旅行にいったり長時間離れたりする時にはあると便利ですね!液肥をセットしておけば忘れる事も無いはず!園芸の幅が広がりますね!
園芸にはあると便利かもしれません。
いかがでしたでしょうか。園芸の土ってこんなにも沢山の種類があるんですね。
また、土を使う時に使う道具や、便利グッズなども沢山あって園芸がますます楽しく感じられる方もおられるのではないでしょうか。
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