【シンプル】なステンレスのお弁当箱についてまとめました！

丈夫で壊れにくい

ステンレスのお弁当箱の最大のメリットは丈夫で壊れにくいところにあります。ちょっと落としたところで壊れることはありません。長く愛用できますよ！

におい移りしにくい

プラスチックのお弁当箱だと、すぐに洗わないとにおいや色が移ってしまうこともあります。ステンレスのお弁当箱なら、においや色が移りにくいのが特徴です。
ステンレスのお弁当箱ならカレーも入れられますね！

洗いやすい

シンプルな形の多いステンレスのお弁当箱は洗いやすいのも特徴です。汚れがささっと落ちやすいので、洗い残しが少なく、お弁当箱を清潔に保つことができます。

汁漏れしにくい

ステンレスのお弁当箱はパッキンが付いているものが多いので、汁漏れしにくいのも特徴的です。お弁当をよく持ち運びする時間が長い方にはおすすめです。

電子レンジは使用できない

金属製であるステンレスのお弁当箱は、電子レンジが使用できません。使用できるお弁当箱はないので、お弁当を温めるのはあきらめるほかありません。

シンプル

シンプルが特徴的なステンレスのお弁当箱ですが、おしゃれさとは無縁な無骨なデザインが多いので、おしゃれなお弁当箱がほしい方には向かないかもしれません。

熱の伝導率に注目

ステンレスとアルミは熱の伝導率が違います。アルミと比べるとステンレスは熱伝導率が15分の1程度になります。ステンレスのお弁当箱だと保温庫で温まる前にお昼の時間になってしまうかもしれません。

幼稚園に持っていくお弁当箱はアルミ製がおすすめです。

食洗機で洗えます。

食洗機用の洗剤がアルカリ性のためアルミのお弁当箱は洗えませんが、ステンレスのお弁当箱は問題ないので洗えます。

汚れが落ちやすいので、食洗機で洗ってもちゃんと汚れが落ちるので、お手入れが楽ですね！

おかずが詰めやすい

ステンレスのお弁当箱は高さがあるものが多いです。高さがあるとおかずが詰めやすいので、お弁当デビューしたばかりの方でも安心。
高さのおかげで小さいサイズでも結構入るので、小さ目のサイズでも良さそうです。

シーガル製

タイステンレス社で製造されたステンレスのお弁当箱です。パッキンがないものの、汁漏れしにくい構造になっているようです。
そのまま直火にかけられるようになっているほか、そのまま煮沸消毒もできるようになっています。
様々なメディアで取り上げられている人気のメーカー

Seagull フードキャリア 2段式 10cm

価格：￥ 2,106（Amazon価格）

シーガル製のステンレスのお弁当箱
ご飯とおかずにわけるのにちょうどいい2段タイプ

他にもサイズは豊富なので、食べる量に合わせて購入していくといいですね！

ゼブラ社製

こちらもタイのメーカーのステンレスのお弁当箱です。こちらもシーガルと同様にパッキンはありませんので、直火や煮沸消毒ができます。斜めにしすぎると汁漏れになるそうなので、注意が必要です。

【ゼブラ ステンレス ランチボックス オーバル型（16cm・ストッカー付き）】

価格：￥ 2,150（Amazon価格）

こちらはゼブラ社のステンレスのお弁当箱
実は小さなストッカー付なので、女性ならこれひとつでいいかもしれませんね！
ストッカーには果物を入れたりするのにちょうど良さそうです。

工房アイザワ

日本メーカーのステンレス製のお弁当箱です。こちらはシリコン製のパッキンがついているので汁漏れしにくいのが特徴です。

サイズも様々

アイザワ製のお弁当箱もサイズは様々あるので、子供から大人まで使えますね！細長いタイプがあるのは日本のメーカーならではかもしれません。ただ、タイ製のお弁当箱よりも少々値が張ります。といっても、長く使えるので特別損にはならないと思います。

工房アイザワ ランチボックス 角長スリム 2段

価格：￥ 6,156 （Amazon価格）

アイザワのステンレスのお弁当箱はちょっと値は張りますが、しっかりした作りなので長く使えます。またスリム型なので、かばんにしまいやすいのも特徴的ですね！

使い勝手の良さで高評価

お弁当箱は毎日洗って使うもの。ステンレスなら洗いやすく、汚れも落ちやすく、使い勝手良いとの評価が高かったです。また、高さがあるので、おにぎりやサンドウィッチなども入れやすいので、どんなお弁当にも対応できるのが人気の高さのようです。