魅惑の北欧布♡日本人がどうしても心惹かれる♡ブランド別にご紹介
2016/03/06
yakoyako0321
2016/03/31 更新
「布を染めるのをやってみたい。」そんなこと思ったことがある人は多いのかも。だけど、染め方が解らない…。そんな思いで断念した人も多いですよね。今回は意外と簡単に出来ちゃう布を染める方法と、色々な材料を使って”布を染める”をやった物をご紹介しちゃいます。
明るい色も、カラフルにも布を染めることができる草木染は何を使うんだろう。
自然なもので布を染める草木染め。草木染で布を染めるのは、地味な色だけじゃなくて、明るい色にも染められて、意外と奥が深い自然の物で布を染める方法。
自然の風合いが出るピンクの草木染めは春に咲くあの花。
春の風物詩ともいえる”さくら”も草木染の良い材料になるんです。
ピンクのさくらは、草木染の布を染める材料として使う時にもピンク色に染められる。
ピンク色に布を染める時には、”さくら”を使ったらとっても可愛いく綺麗に染まる。
さくらでする草木染は、優しい色合いで可愛く染まる。
布を染める時に、煮出す回数によって色の濃さが変わるんだとか。煮出す回数順に並べてみれば、よく違いが解ります。
優しく染まる草木染で黄色に染める材料は色々あるけれど。
黄色く染めるのには草木染で色々な材料が使われてるんです。
そこで、布を黄色く染める時に使われる意外な材料に”たまねぎ”があるんです。
布を黄色く染めるのに使われた自然の材料は、上の段からみかん・カモミール・玉ねぎです。色を重ねていくと、深みが増すのも面白い。
紫色に布を染めたい時にはブドウを使うのがおすすめです。
紫色に布を染める方法は色々な自然の材料を使方法があるけれど、ブドウを使って紫色に布を染めたら綺麗な紫色に染められるんだとか。
このベリーAのブドウでやった草木染。紫色にしっかり染まりそうな感じです布を染めるのに十分そうな紫色です。
ブドウを使って草木染で紫色に染めてみたら、こんな発色に。キレイで優しい発色の紫色に布が染まるブドウの草木染もおしゃれ。
ハーブの女王とも呼ばれるヨモギです。ヨモギは若草色に染まる。
ヨモギで布を染めるのは、ちょっと難しそう。なんて思っていてもやり方さえ覚えれば大丈夫です。
自然に自生する日本の代表するハーブのヨモギです。春になったら山に行くと目にする機会も多いヨモギ。自然に自生するヨモギで布を染める事も出来るんです。
意外と用途が多いヨモギです。
布を染める意外にはどんな用途があるのでしょうか。
ヨモギは用途が広い。
若葉からはお灸の艾(モグサ)、白い綿毛をかぶった早春の若芽は草餅に使い、晩春の伸びた茎の先は天ぷらに。
また、入浴剤としても利用できます。
そして、染料を作ります。しっかりと洗っておいたヨモギを煮出して、染める布にバケツで漬けておくんだとか。
豆乳を使う
ヨモギで布を染める場合に使う意外な物は”豆乳”です。ヨモギで布を染める時には豆乳や大豆を使うんだとか。
詳しいヨモギで布を染める方法が知りたい方は
、”暮らし家 きよ”さんのHPにアクセスしてみてください。
丁寧な素敵な暮らしを覗けるのでおすすめです。
自然の物で布を染める時におすすめなのがコーヒーです。
いつでも手に入るコーヒー染めは一度は聞いたことがある人も多いはず。
普通に販売店で購入できるドリップ用に挽いたコーヒー豆でも布を染めることができるんです。そして、コーヒー染めで使う意外な物は・・・。
牛乳を使う
コーヒーで布を染める時に使う意外な物は”牛乳”です。色素を吸収しやすくするために染める布に漬けておくのがいいんだとか。
コーヒーで布を染める時には、染める時間は1時間~一晩位を目安に染料液に浸しておくんだとか。濃さが調節できるのも自分で布を染めるからできるもの。
Before
綿100%のタオルをコーヒーを使って染めると、どんな風になるのでしょうか。
始めは白かった白いタオルを染めてみると・・・。
After
コーヒーで布を染めるとちょうどいい感じのブラウンカラーになる。ナチュラルなコーヒーで染めたらこんな素敵なカラーになる。
自然の素材でできる草木染は、身近にある食品で充分にできちゃう。綺麗な発色だけど、自然に近いナチュラルな発色がおすすめの草木染め。気になる人は、季節に合った自然の素材を使って挑戦してみては・・・?♡
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