【衣類のリサイクル】不要な衣類をリサイクルして、収納をスッキリ♡

皆さんのクローゼットや押し入れの中はどうなっていますか？衣類が入りきれなくて、無理やり収納したり、衣類が収納スペースからはみ出したりしていませんか？？

だけど、どの衣類が自分にとって必要がないのか？正直分からなくないですか？？「たぶんいつか必要になるはず」「これは高かったらとっておきたい」…なんて色々なことを考えちゃうと、なかなか処分する気持ちにはなれません。

あの最近話題になったこんまりさんの片付け法では、「ときめかない衣類」は捨てることと、断言しています。もう冬も終わり、衣替えの時期です。衣類を出すこの時期に、思い切って、衣類の処分をしてみませんか？？

しかし、長年大切に使ってた衣類をゴミに出すなんで、抵抗ありませんか？リサイクルであれば、再利用してもらえるため、そのような抵抗感も軽くなるはずです。

衣類のリサイクル方法は、様々な方法があります。今回はリサイクル方法を3パターンに分けて、紹介します。アナタに合ったリサイクル方法があるはずです。

回収業者にたのむ

衣類をリサイクルする方法①＜回収業者にたのむ＞

自治体で行っている地域もありますが、手っ取り早く、衣類を無料で回収してもらいたいなら、衣類のリサイクル回収業者に頼みましょう。リサイクルショップなどで買い取ってもらえないような状態の衣類でも、回収してもらうことが出来ます。

下取りに出す

衣類をリサイクルする方法②＜下取りに出す＞

衣類の下取りサービスを行っているお店があります。対象の衣類や回収方法はお店ごとに違います。また、下取り時に特典があるお店もあります。

H＆M

H＆Mは、どんなブランドのどんな衣類や布製品でも、どんな状態のものでも持ち込み可能です。下取り特典として、袋1つにつき、3000円以上の買物で使える500円割引クーポンを1枚（1日に最大で2枚）貰えます。

ユニクロ・GU

ユニクロとGUでは、全商品リサイクル活動を行っています。ユニクロとGUで販売された全商品を、ユニクロとGUの店舗で、常時回収しています。回収する際は、洗濯済みのものです。

洋服の青山では、スーツワイシャツやレディース衣類などの下取りを行っています。下取りしたアイテムに応じて使える割引券を貰えます。

ネットオークションで売る

衣類をリサイクルする方法③＜ネットオークションで売る＞

自分の希望する金額で、衣類を売りたい方には、ネットオークションがおすすめです。しかし、相手の取引や梱包するのが面倒な方にはおすすめ出来ません。

フリーマーケットで売る

衣類をリサイクルする方法④＜フリーマーケットで売る＞

人と接して、楽しみながら衣類を売りたいという方は、フリーマーケットがおすすめです。衣類だけではなく、不要な雑貨やオリジナルのハンドメイド商品などを販売している方もいます。

また、最近では「フリマアプリ」が人気を集めています。オークションとは違い、お手軽に、衣類や雑貨など様々なものを出品出来るため、オークションは複雑で苦手な方には、まずはこちらのアプリを使用してみるのも良いと思います。

リサイクルショップに売る

衣類をリサイクルする方法⑤＜リサイクルショップに売る＞

すぐに現金に換えたいという方には、おすすめの方法です。しかし、リサイクルショップでは、季節によって買い取ってもらえないものがあったり、衣類の傷みがひどいと買い取ってもらえない場合があります。

宅配買取りで売る

衣類をリサイクルする方法⑥＜宅配買取りで売る＞

たくさんの衣類をリサイクルに出したい方にはおすすめの方法です。最近では、インターネットで申込みが出来るうえ、段ボールにつめて送ると、見積もりの結果がメールで知らせしてくれるサービスがあります。手軽ですが、査定まで少し時間がかかります。

ワクチンに変える

衣類をリサイクルする方法⑦＜ワクチンに変える＞

リクルートの赤すぐnetより、「古着deワクチン」という衣類の片付けサービスがあります。不要な衣類などは、開発途上国で再利用される他、1口につき5人分のポリオワクチンを届け、子どもたちの命を救います。興味のある方は、オンライン通販shopの「赤すぐ」を検索してみてください。

寄付する

衣類をリサイクルする方法⑧＜寄付する＞

衣類を寄付し、被災地や海外への支援をしましょう。しかし、「いらないものをまとめて引き取ってもらいたいから」と、独りよがりな寄付はしないようにしましょう。

①はじめに。
②衣類をリサイクルする方法　その1
③衣類をリサイクルする方法　その2
④衣類をリサイクルする方法　その3
⑤まとめ。

如何でしたか？

今回は、衣類のリサイクル方法をまとめました。不要な衣類をリサイクルして、すっきりとしたクローゼットはとても気持ちが良いことでしょう。

また、ぱんぱんのクローゼットにならないように、クローゼットに隙間が出来たら、衣類を買うという習慣をつけましょう。