簡単ハンドメイド!子供用エプロンの作り方【100cm~140cm向け】
2019/12/05
chihiro
ペットボトルを持ち歩くときに便利なペットボトルカバー。中身の目隠しや水滴防止などができる便利なアイテムですよね。そんな便利アイテムのペットボトルカバーの作り方をご紹介していきます。手軽に作れるものから保冷できるものまでさまざまな作り方がありますよ。
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ペットボトルを持ち歩く際に便利なペットボトルカバーの作り方をいくつかご紹介していきます。お好きな素材でお気に入りのペットボトルカバーを作っちゃいましょう!
前後から包んで結ぶだけの簡単ペットボトルカバーです。かわいい柄の手ぬぐいで包むだけでおしゃれなカバーになりますよね。
1.真ん中に置き、後ろを包む
手ぬぐいを半分に折り、中心にペットボトルを置きます。後ろ側の生地でペットボトルを包みます。
2.前の生地も包み端を結ぶ
前の生地も同様にペットボトルを包み、端部分を後ろ側にもってきて結ぶと出来上がりです。
取っ手が付いているペットボトルカバーの包み方です。取っ手が付いていると持ち運びにも便利ですね。
1.端を折り、ペットボトルを置く
画像のように左側の部分を折り、ペットボトルの蓋部分が出るように置きます。
2.上部を結び、下部分はねじって結ぶ
a,bの角部分を結び、全体を包みながら余分な下部分をねじっておきます。ねじったところをペットボトルの底部分で結びます。
3.ねじった先を最初の結び目に結ぶ
ねじった先部分のdを最初の上部の結び目にくぐらせます。通した先を結び目に結んだら出来上がりです。
ハンドタオルを2つに折り、下部分と縦の辺の半分までを縫い合わせるだけで出来上がります。ミシンがなくても手縫いで出来ちゃいます。
材料
ハンドタオルを使うので、端処理せずにファスナーを付けるだけで作れちゃいます。
・ハンドタオル
・ファスナー 25cm角のタオルなら50cmのファスナー
・ファスナー止めの糸
1.タオルの半分にファスナーを縫う
ハンカチタオルの半分側だけにファスナーの片側をマチ針で仮止めします。仮止めしたファスナーをミシンで縫い合わせます。角はゆっくりと縫うとキレイに仕上がります。
2.ファスナーに印を付け、縫う
半分縫えたら、一度ファスナーを閉じます。反対側と合わせるために縫いはじめと角部分のファスナーにチャコペンなどで印をつけておきます。印に合わせて残りのタオルにファスナーを縫い合わせます。
3.ファスナー止めを縫う
ファスナーの余分な部分をカットして画像のように糸でファスナー止めを縫えば出来上がりです。
好きな布を使って作るペットボトルカバーの作り方です。中に取り外しできるアルミシートを入れるので保冷もバッチリできて洗濯も出来ちゃいます。
材料
・アルミ保冷シート・・・21cm×32cm
・本体布・・・21cm×32cm
・口布・・・12cm×32cm
・紐・・・50cm
1.布をカットし、保冷シートを縫う
材料の布をカットして、まずは保冷シートを縫っていきます。シートの21cmの辺を中表に合わせて縫います。先ほどの縫い代を割って画像のように底部分も縫い合わせます。
2.保冷シートの角を縫いカットする
先ほど縫ったシートの底部分の角を三角になるように折り、マチを7.5cmとって縫います。余分な角は1cmほど残してカットしておきます。もう片方も同様に縫います。
3.本体布を縫う
本体布もシートと同様に縫っていきます。中表にして21cmの辺を縫い、底部分も縫います。マチも同様に7.5cmのマチを縫ってカットします。本体布の布端はロックミシンかジグザグミシンで端処理をしておきます。
4.口布を縫い合わせる
口布を12cmの辺に合わせて端を縫い合わせます。紐通し部分の1.5cm部分をあけておくので、画像の線の部分だけを縫います。縫ったら縫い代は割っておきます。
5.口布の端を縫う
先ほどの工程で縫った口布を半分に折って端から2mmのところで縫い、さらに端から2cmのところで縫って紐通しの部分を作ります。
6.本体布と口布を縫い合わせる
本体布と口布を中表に合わせて1周を縫い合わせてさらに端処理もしておきます。縫い代は本体側にアイロンで倒しておきます。表に返して縫い合わせ部分にステッチをいれます。
7.紐を通して保冷シートを入れる
紐を通して最初に作った保冷シートを中に入れればペットボトルカバーの出来上がりです。
手作りのペットボトルカバーの作り方を紹介してきましたが、いかがでしたか?自分に合った作り方でぜひペットボトルカバー作りに挑戦してみてくださいね。
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