おうちでゆっくりしませんか?北欧家具でほっこりインテリアのススメ
2016/08/17
おりぴょん
お部屋の中で目を引く家具の一つ、テーブル。皆さんどのようなものを使っていますか?食事や勉強など使う場面の多いテーブルはこだわりのものを選びたいですよね。そこで、種類も多くオシャレで実用的なものが多い北欧のテーブルを大特集!気になる北欧テーブルを見つけましょう♪
北欧家具、家具屋さんで見て憧れている人が多いのではないでしょうか?今回は北欧家具の中でもテーブルの特集です!
北欧では外がとても寒いため生活の多くが家の中で暮らさないといけませんね。北欧家具は、こういった北欧独特の生活習慣から生まれました。
長時間、家の中で快適に過ごす為の、シンプルで飽きないデザインと、利便性の高い機能的な実用性を兼ね備えた家具と言えますね。
北欧の家具はシンプルで一般の家庭の部屋に調和でき、やたらと派手なものをかっこいいと思わない日本人に合うのかもしれませんね。人気があるのもうなずけます。
熟練の家具職人が北欧地域の手工業の伝統とその技を駆使し、丁寧に作ってきたこともあり、歴史と伝統のあるものです。柔らかなフォルムに優しさを感じますよね。
なぜ世界中で人気なの?北欧家具の特徴に迫ります。
北欧家具に利用される木材は、欧州赤松、白樺、樫などが多いようです。木そのものの特徴を生かした家具はナチュラルで手触りもいいものです。
北欧テーブルは基本的にとても頑丈で、耐久性に優れ、華美な部分がなくシンプルなので、一時的な流行に左右されることなくずっと飽きずに使いつづけられます。
また北欧のテーブルは機能的で長く愛用できるような実用性も兼ね揃えています。一つのものを愛着を持って長く使えるのが嬉しいですね。
北欧にはたくさんの有名な家具デザイナーがいますがその中でも特に有名な北欧のデザイナーをご紹介!
アルネ・ヤコブセン
北欧のデザイナーといえば、この人。数々の集合住宅や、図書館・公園などの公共の建築物をはじめ、デンマーク国立銀行なども手掛けた建築家です。
ハンス・ヨルゲンセン・ウェグナー
当初は家具職人としてスタートし、後にコペンハーゲンの美術学校に進む。椅子のデザイナーとして有名ですが、もちろんテーブルも手がけています。
ポール・ケアホルム
「真のデザイナーとは常に素材と対話するもの」と語ったデザイナーです。スチールなどを利用した家具作りは木製家具が主流だった北欧デザイン界において独自の存在感を放ちました。
思わず欲しくなるようなオシャレで機能的な北欧のテーブルを集めてみました!
北欧デンマーク製のエレベーター式テーブルです。天板が引き出せるようになっておいてコーヒーテーブルからダイニングテーブルへ変更できます。収納式(エクステンション)天板により、トップが広く使えます。
北欧デンマーク製のコーヒーテーブルです。程よい高さとサイズが魅力です。このサイズなら狭い日本のマンションなどにもなじみそうですね。
オーク材で出来た60年ものの北欧ヴィンテージテーブルです。足の部分がXになっていて可愛らしいです。深い色合いもビンテージの魅力ですね。
円形のビンテージテーブルです。円形ですと遊び心もありお部屋も広く使えそうですね!椅子も丸いフォルムで統一感もあります。
Hans OlsenによるダイニングテーブルセットDinetteです。椅子までぴったりと収納されていて気持ちいですね!!こちらもエクステンション収納付きで広くなります。
北欧デンマークのヴィンテージのネストテーブルです。スライド収納式ですので、一つにまとめておいたりバラバラで使ったりできて便利ですね。
北欧デンマーク製のMAGNUS OLESEN社のヴィンテージテーブルです。テーブルの淵からニョッキっと出たような脚が印象的ですね!すっきりとしたフォルムです。
ネイサン社のネストテーブル です。なんとガラスのテーブルの下に三つさらにテーブルが収納してあります。また引き出したテーブルはスツールとしても使えてとても便利です!
テーブルの下に籐籠の収納がついたビンテージのソーイングテーブルです。こちらもエクステンション付きで用途が広がりそうですね!
バタフライテーブルです。写真は収納時のものです。もちろん開いて使えますよ。使いたい時に開いて、使わない時は閉じる!とても機能的です。狭いお家でも大丈夫ですね!
このようなかたちのサイドテーブルも北欧の家具では目立ちますね。下にある棚が本や雑誌を置いたりとなかなか便利そうです。
北欧のテーブル特集いかがでしたか?きっと興味のなかったあなたも気になってきたはず?!ビンテージ物は状態が様々なので購入の際は丹念にお店の方に状態を確認して、自分の目で見て選んでくださいね。
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