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    洗濯物をネットに入れる理由はたくさんあった!ネットは大切です

    あなたは洗濯物をネットに入れていますか?ブラジャーは金具がついているから入れるけど、他にネットに入れる洗濯物ってイマイチよく分からない。ネットの役割を知って上手に使っていく方法をお伝えしていきますね。これであなたも洗濯上手!

    ネットの役割

    ネットの役割として良く知られているのは、「他の洗濯物とのすれやからまりを防ぐこと」ですよね。
    他の役割としていくつかご紹介します。初めて知ることもあったらご参考になれて嬉しいです。

    飾りを守る

    服に付いている、ビーズやスパンコールなど取れやすい物をネットが守ってくれます。
    また、他の洗濯物に傷か付かないように守ってくれます。
    ネットは入れる方と入れない方のどちらも守ってくれるのです。

    型崩れを防ぐ

    洗濯機の中で豪快に回され他の洗濯物と一緒にグルグル洗濯されると、
    伸びやすい服などは、袖が洗濯物の中で伸び縮みしているのが想像できませんか?
    ネットに入れることで最小限の動きだけで済みます。

    ゴミの付着を防ぐ

    洗濯物が終わって干しているときに、糸くずなどのゴミが洗濯物に付いていてショックを受けたことはありませんか?
    そのためにもネットに入れれば糸くずを防げるし、糸くずをまき散らすこともないですね。

    色移りを防ぐ

    洗濯物が多いご家庭は、白っぽい物と黒っぽい物を別々にして洗濯をしているかもしれませんが、3人程度の洗濯物は2回洗濯機にかけるのは、水がもったいないですよね。
    ネットに入れることで色移りを防ぐことができます。

    引っ掛かりを防ぐ

    ホックやファスナーなどの付いた衣類は、他の洗濯物と引っ掛かりやすいので、
    ネットに入れて他の洗濯物を守りましょう。

    ネットの種類

    ブラジャーやニットなど、ネットに入れる洗濯物の種類は様々です。
    よって、ネットの種類も様々あります!出来れば使い分けて使って欲しいところです。

    目が粗いネット

    このタイプは、洗濯物同士の絡まりと破れを防いでくれます。
    主に、洋服やジーンズ、ストッキング、タイツ、ニット、セーターなどです。

    目が細かいネット

    このタイプは、ビーズやスパンコールなどの飾りを他の洗濯物から守ったり、糸くずのつきやすい衣類を守ってくれます。

    ブラジャー専用ネット

    このタイプは、ワイヤーやカップの型崩れを防いでくれたり、ブラジャーのひもの伸びを防いでくれたりします。
    女性なら使っておきたいネットですよね!

    型崩れ防止ネット

    洗濯物を洗濯中や干す際、どちらも使える便利なネットです。
    主に、ハンガーで吊るすと型崩れをしやすい柔らかい素材の衣類。
    セーターやニットなどはこうして洗濯すると安心できますね。

    ネットに入れる洗濯物はどんなもの?

    では、ネットに入れるべき洗濯物をご紹介していきます。
    今までネットに入れていなかった物もあるかもしれませんが、今日からきちんと入れることをオススメします。

    型崩れしやすい衣類

    ニットやセーターは、洗濯物の中では柔らかい部類。
    型崩れや縮みやすいものは、ネットに入れて洗濯しましょう。

    飾りのついた衣類

    ビーズやスパンコールなど、飾りのついたもの。
    ネットに入れても心配な場合は、クリーニングに出してもOKです。

    金属製のファスナーがついた衣類

    こちらも、ビーズやスパンコールと同じように
    洗濯物同士がからまり傷がつかないためにもネットに入れましょう。

    他の洗濯物と絡まりやすい衣類

    マジックテープ付や、ひも付の衣類は、他の洗濯物とからまりやすいです。
    ネットに入れれば、その衣類も、他の洗濯物も保護できるので安心ですね。

    生地が薄い衣類

    ストッキングやタイツは、生地が薄く、洗濯中に洗濯物同士がこすれあって破けてしまったり伸びてしまったりする可能性があります。
    必ずネットに入れるようにしましょうね。

    色の濃い衣類

    原色に近い色の衣類は、他の洗濯物に色移りがしやすいです。
    ネットに入れて色落ちや色移りを防ぐか、別途洗濯することをオススメします。

    洗濯物を上手にネットに入れてみよう

    ネットに入れるべき洗濯物は分かりましたか?
    では、洗濯物をネットに上手に入れる方法をお伝えしていきますね。
    是非、ご参考にしてください。

    裏返しにする

    実際に触ってみて、凹凸のある服は注意です。
    スパンコール、ビーズ、刺繍などは、飾り自体を傷つけてしまう可能性があるので、
    必ずネットに入れて洗濯しましょう。

    汚れは外側にして

    洗濯物は、基本的に汚れが目立つ方を外側にして洗います。
    ネットに入れたときでも同じく外側にしてくださいね。

    事前に手洗い

    ネットに入れることで、汚れの落ちやすさが少し低くなってしまいます。
    もし、汚れが落ちるか心配な場合は、手洗いしてからネットに入れてくださいね。

    素敵なネットで洗濯物を楽しく☆

    洗濯物のネットは、100均一にも売っていますが、無地や地味な物も多いですよね。
    キャラクター物や可愛いデザインのネットも売っているのはご存知ですか?
    お店で見るだけでも、ついつい欲しくなってしまうかも!?

    Clean ランドリーバッグ

    こちらは、バッグにもなる洗濯物ネットです。
    もちろんファスナー付きで、旅行中も衣類の仕分けに使えますし
    普段の洗濯時もそのまま持ち運べるので、便利ですね!

    ランドリーネット スマイル(ピンク)

    スマイル顔がかわいいネットです。
    ワイヤー入りの固めなネットなので、ブラジャーなどが入れられます。
    たくさんの洗濯物の中で、これを見つけたら笑顔になれそうですね!

    これでもう安心

    洗濯物をネットに入れる理由や方法は分かっていただけたでしょうか?
    主婦や家事をしている女性にとって、洗濯物は切っても切れない仲です...
    これからも上手に付き合っていきましょうね。

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