リビングとダイニングを一つに!ソファ+ダイニングテーブルスタイル
2015/11/30
ritsuho
ダイニングテーブルはどのように彩っていますか?テーブルマットやランナーなどのファブリック、お花やキャンドルなどの雑貨で彩ったものが多いですよね?実はいまラグマットでダイニングテーブルを彩るのがインテリア上級者の間で大人気なんです!
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リビングにラグマットを敷いている方は多いかと思いますが、ダイニングこそラグマットを敷くことをお勧めします。ラグマットは額縁のごとくファニチャーを引き立てます。
利便性ももちろん
ラグマットはダイニングテーブルを特別な空間に彩るばかりでなく、チェアを動かす際に着になる音や床の傷からも守ってくれるんです!またラグマットは空間を視覚的に仕切るにも役立ちます。
生活エリアをラグマットで仕切ることが出来ます。ソファー前とダイニングテーブルのそれぞれに敷いて空間を視覚的に仕切りましょう。
エリア分け
こちらはリビングスペースとダイニングスペースにラグマットを敷いた例です。ダイニングとリビングは同一空間にあるのが日本の間取りの多くです。このような場合はラグマットをそれぞれに敷くことで空間を視覚的に仕切ることが可能です。
ファニチャーを彩るならラグマットが便利です。ダイニングテーブルを彩る場合、テーブルランナーやお花で飾ったスタイルになりがちです。時にはダイニングテーブルの下にラグマットを敷いて華やかに彩りましょう!
ダイニングルーム
もちろんダイニングテーブルとチェアを配置しただけのダイニングルームがある方もラグマットがおすすめです。ラグマットを敷くことで高級感のある空間を演出することが可能です。
バンダナパターン
こちらはバンダナパターンのラグマットをアイアンの脚がクールなダイニングテーブルの下に!インダストリアルなインテリアイメージをラグマットのパターンが一層引き立ててくれます。
エスニックラグ
こちらはダイニングテーブルの下にエスニックパターンのラグマットを配置。照明やチェア、アートなどモダンデザインでまとめたインテリアにエスニックパターンのラグマットが見事にミックス&マッチ!より印象深いコーディネートに。
モノトーン
モノトーンのシンプルパターンのラグマットを使えば北欧っぽいインテリアに仕上がります。ダイニングテーブルの木製天板が引き立つカラーコントラストです。
モノトーン
こちらはブラック&ホワイトのインテリア。ダイニングテーブルと合わせたカラーのラグマットを敷いて、統一感のあるインテリアに。
レザー
レザーのマットもラグジュアリーな空間を演出するのに役立ちます!レザーは汚れたら困るとお考えの方の多くおられますが、防水防汚スプレーやメンテナンス次第では美しさを保てますので、ダイニングに向いた素材と言えます。
広々空間のアクセントとして
広々としたダイニングスペースは閑散としたコーディネートになりがち。ダイニングテーブルの下にラグマットを敷けば空間に華を加えることが出来ます。
おもてなし
ラグマットを敷いたダイニングテーブルはおもてなしの空間を一層を優雅に演出することが出来ます。ゲストをお招きしてお食事を振る舞われることの多いご家庭には、特におすすめのインテリアです。
おもてなし
こちらもおもてなしの空間としてダイニングルームにラグマットを敷いています。高級レストランのような空間づくりにラグマットは欠かせません。
GRAY
こちらはラウンド型のダイニングテーブルの下にラグマットを配置。チェアのファブリックとラグマットのカラーをリンクさせることでまとまりのあるダイニングスペースに。
GREEN
こちらはグリーンのラグマットをダイニングテーブルの下に敷いた例。中庭のグリーンをダイニングに取り込んだようなコーディネートです。
GREEN
こちらはホワイトとベージュを中心にグリーンをアクセントとしてまとめたインテリア。ダイニングテーブルはホワイトですがチェアにグリーンをグラデーションで配置。グリーンのラグマットを敷いてより印象的な仕上がりに。
ART
こちらはダイニングテーブルをアートとカラーリンクをさせたラグマットで彩った例。アートとカラーリンクさせることでまるでダイニングテーブルごとアートの世界に飛び込んだような錯覚に。上級者のインテリアコーディネート術に圧巻。
ラグマットが活躍するのは大きなダイニングテーブルだけではありません。2人用ほどの小さいダイニングテーブルにも◎ラグマットの空間を仕切る効果でダイニングスペースをスペシャルな空間にアップデート!
小スペース
空間を縁取り区切ることが出来るラグマット。こちらはお部屋の隅に置かれたダイニングテーブル、その下にラグマットを配置した例。こうすることで空間を自然と区切ることが出来てダイニングスペースが引き立ちます。
ダイニングテーブルの下に敷くラグマットはサイズ選びが重要です!椅子を引いた時にもはみ出さないように余裕を持ったサイズを心がけましょう!
食事をするダイニングテーブルに敷くラグマットには、「撥水」「防汚」などの加工が付いたものがオススメです!
撥水加工が嬉しい
こちらは撥水加工が施されたラグマット。汚れが気になる場所だから撥水機能の付いたラグマットなら安心です。サイズは2種類、カラーも2種類の展開。
撥水加工付きのモダンパターン
こちらはモダンデザインがシックな印象のラグマット。撥水加工が施されています。カラーはブラウンとの2色展開です。
シンプル
こちらも撥水加工が嬉しいラグマット。シンプルなラグマットはどんなダイニングテーブルにもマッチしてくれます。
いかがでしたか?
ぜひダイニングテーブルをラグマットで彩ってみまよう!ラグマットがあればインテリアは一層素敵な空間になりますよ!
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