2016/11/14
シロクロ
理想の一人暮らしのインテリアを考えはじめると、わくわくしますね♪でも、一人暮らしの狭いスペースの部屋を、おしゃれで快適な雰囲気にするには、コツが分からないと意外と難しい…今回は一人暮らしのレイアウト・インテリアづくりのコツを紹介していきます。
[表示する]
一人暮らしのお部屋のインテリアを考えるのなら、まずは、どんな雰囲気の
お部屋にしたいのかを具体的にイメージしてみましょう。
一人暮らしの部屋はスペースが無い場合がほとんどのため、
インテリアを置いてオシャレに部屋をコーディネートするためには、工夫をしなくてはいけません。
「いかに快適に暮らせるように工夫するか」というのが大事なコツです。
それでは、一人暮らしのインテリア・レイアウトのコツを詳しく押さえていきましょう。
電球には、「電球色」「昼光色」「昼白色」など、光の色が何種類かあります。
家電量販店などではたくさんの電球が売っていますね。照明は、電球をかえるだけで、
ガラッとイメージが変えることができます。
電球は、サイズが合ったものを選ばないと、電気がつかなかったり、思わぬ事故につながってしまう可能性もあるので、よく気をつけてくださいね。
モダンでクールな印象のシーリングライト。
中の電球が変えられそうなら、手軽にお部屋のイメージチェンジができますね。
ゴシックな雰囲気を演出してくれるシャンデリアです。
白を選ぶと、プリンセスのような雰囲気のお部屋にすることができます。
シャンデリアは、お姫様系でないインテリアにもとけこみます。
レトロな印象のお部屋を叶えてくれる、ペンダントライト。
小ぶりなものを選べば一人暮らしの部屋にも合います。
おしゃれな印象のスポットライト。
電球の交換が可能なものを選ぶと、簡単にお部屋の雰囲気を変えることができます。
ベッドはお部屋の中で一番大きなスペースをとるアイテムでしょう。
ロフトベッドや、ベッド下に収納のついているものを選ぶと、
お部屋のスペースを有効に活用することができるので、おすすめです。
ベッドは大きくて買い替えずらい家具なので、十分に検討してから購入することをおすすめします。
どの形のベッドも、さまざまなデザインやサイズのものが販売されているので、インテリアの雰囲気に合ったものを選ぶことができますよ!
棚と、コンセントがついているベッドです。
寝ている間に、携帯電話や音楽プレイヤーなどの充電をすることができます。
ベッド下のスペースに、収納もできるタイプです。
しっかりした造りで安心の、ロフトベッドです。
ベッドの下に、かなりの収納ができ、スペースを有効活用できます。
折りたたみソファーベッドは、「ベッドもソファも置きたい」という希望を一つで叶えてくれる嬉しい商品です。
ベッドを使わない昼間にはソファとして、夜寝るときはベッドとして使うことができます。
一人暮らしの狭い空間では、背の高い家具を置くと圧迫感を感じがちなようです。
そこで、背の低い家具をそろえることで空間が広く見え、圧迫感を感じることも少なくなります。
インテリアのベースとなる床や天井、壁の色を白にすると、
明るい色の面積が多くなるため、部屋を広く見せることができます。
お部屋の床の色が暗い色だ、という方は、白いラグを敷いてみるのもよいかもしれません。
間接照明は、立体感を出せるだけではなく、ムードのある雰囲気も作り出すこともできます♪
いくつか組み合わせてみても楽しめるかもしれません。
木製の棚やテレビ台、テーブルが暖かみのある印象尾演出しています。
ラグの色合いも落ち着いた雰囲気のため、暖かみのあるお部屋が好きな方は、参考にしてみましょう。
カッコ良さ抜群のインテリアコーデですね。
黒系のインテリアで統一されているので、非常にシックな雰囲気になっています。
男性の一人暮らしの方に特にオススメで、モテ部屋間違いナシでしょう!
椅子がとても多く、木製の色味が豊富な一人暮らし用のコーディネートになっています。
観葉植物などの緑のインテリアを置くことで、木目調の椅子とのバランスがとてもよく取れていますね。
自然な感じのするお部屋が好きな方はぜひ参考にしてみてください。
オシャレなインテリアや家具はなかなか置くほどのスペースが無い一人暮らしのお部屋でも、コツを把握し工夫をすれば今よりも格段にオシャレにすることができます。自分好みの落ち着ける空間を作るためにも、今回の記事を参考にして頂いて、色々と工夫をしてみてくださいね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局