2017/05/24
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毎年やってくるおめでたい日、お正月飾りってどうしていますか?なにもしていないという人も多いのではないでしょうか。そこで次のお正月は、手作りのお正月飾りで、より楽しくお祝いしましょう♪お正月飾りを手作りするのも楽しめそうです。
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お正月飾りにはいろいろな種類があります。
手作りの場合でも、買ってくる場合も、お正月飾りの意味や由来を知っておきたいですね。
お正月はやっぱり日本人なら家族みんなでお祝いしたいですよね。
お祝い気分を盛り上げたり、由来を大切にして翌年の幸せを願ったりと、お正月飾りの役割も大きいと思います。
手作りなら、より一層気持ちがこもりますね。
まずはお正月飾りの定番、門松について。簡単に言うと、神様が家を探す時の目印となるものです。
「私達の家は神様を迎い入れる準備が整っています」という意味を込めて、玄関先に飾ります。
お正月飾りとしてよく見るしめ縄についてです。
神様が岩戸にしめ縄を巻いて開けられないようにしたというのが、しめ縄の由来となっているそうです。
お正月飾りの中でも気軽に飾れる鏡餅は、お正月に来た神様の居場所だそうです。
昔の鏡は青銅でできており、鏡餅はその形に似ているそうです。
お正月飾りは他にも種類が沢山あります。
由来を調べると、意外と知らなかったことなどがあって面白いと思います。
手作りしながら、こんな意味があるんだな、と考えてみるといいかもしれません。
100均の材料で手作りした、小さめでとても可愛らしい門松です。
低価格なら、手作りにも挑戦しやすくて、作る過程も楽しめそうです。
100円ショップのミニ門松と竹製のそば猪口を使った、手作りお正月飾りの作り方はとても簡単です。
家にあるものなどを組み合わせてオリジナルを手作りしましょう。
空き缶にミニ門松を入れても、十分お正月飾りとして成り立ちます。
和紙や折り紙を、缶の周りに巻いて、好きな色にできるのも手作りならではです。
そば猪口に植物を入れて、100均で購入したお正月飾りのピックを差したものです。
簡単に可愛くできるし、お正月以外でも、いろいろ手作りしてみたくなりますね。
門松を玄関の外に置くには抵抗がある人は、こういった小さい門松を下駄箱の上においてもいいかもしれませんね。
手作りで簡単お正月飾り☆ミニ門松の作り方は以下のリンクからどうぞ。
とっても簡単にできる、だるまのお正月飾りです。
風船に紙を貼り付けるだけなので、お子様と一緒に手作りしても楽しそうです。
だるまの顔を書いて、それに沿って色紙を切っていったものです。
これを貼り付けるだけなので、手作りお正月飾りの中でも簡単に作ることができます。
上の写真のように、並べても素敵ですが、吊るしてもゆらゆらして可愛らしいです。
壁にお正月飾りがあると、部屋も華やかになってお正月ムードが出てきます。
風船で手作りお正月飾り☆
とっても簡単で、お金も手間もかからない、手作りお正月飾りについては下にリンクを貼ってあります。
手作り若松のお正月飾りの作り方です。
ちょっと本格的で、でも手作りでできたら周りにも自慢できそうな、おしゃれなしめ縄です。
材料はこんな感じで、手作りに優しく、ホームセンターでそろえることができます。
お好みの植物に変えて、自分なりにアレンジしてもいいですね。
手作りの方法についてもわかりやすく説明されています。
おしゃれなデザインなので、今風のお家にもマッチして、ずっと飾っていたくなります。
手作り若松のお正月飾りの作り方は、下記のリンクから見ることができます。
おしゃれですてきなしめ縄の飾りが手作りできたら嬉しいですね。
材料を揃えたりするのが面倒なら、手作りキットを使うのもいいかもしれません。
必要なものはそろっているので、初めて挑戦する人におすすめです。
お子様と一緒に手作りを楽しんで、オリジナリティ溢れるお正月飾りも素敵です。
毎年作れば、子供の成長も感じることができますね。
手軽に手作りできる、紙を使ったお正月飾りです。
折り紙や厚紙なら簡単に手に入るし、余ってしまっても後で使えますね。
紅白の厚紙をギザギザに折って、貼り合わせただけの簡単な手作りお正月飾りです。
簡単なのに豪華でおしゃれに見えるので、おすすめです。
こちらも厚紙を使ったお正月飾りです。
竹の形になるように、くるくるまいたり、扇子のように折っていったりするだけでできちゃいます。
簡単にできるお正月飾りは沢山あります。
自分で作ると、お正月がより楽しみになるし、家族との絆も深まりそうです。
手作りお正月飾りについて紹介しましたが、いかがでしょうか?
簡単にできるものばかりなので、ぜひ挑戦してみてください。
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