クローゼットをカビから守ろう☆クローゼットのカビ対策をご紹介☆
2015/12/17
yukodola
2016/04/24 更新
クローゼットはすぐに隠せるからついつい整理が後回しになりがち。汚いクローゼットではせっかくのおしゃれな洋服も台無しに。あることを忘れて奥のほうでお蔵入りなんて悲しいことが起こってしまうことも。キレイに整理されたクローゼットは洋服を選ぶのも楽しくなりますよ!
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クローゼットは限られた収納空間。でも、洋服は増えていくばかり。他人からは見えない空間だから、ついつい整理は後回しになりどんどん汚くなっていく。持っている洋服を忘れて同じようなものを買ってしまったり。そんな失敗、一度はありませんか?
クローゼットに買った洋服が入らなくなったら、服を捨てる前に整理の仕方を見直してみませんか?
工夫しだいでは今までの倍、収納できるようになるんです!
クローゼットが汚れてしまう人の多くは何年も前に買って、もう全く着ていない服を取っています。
いつか着るかもしれない。と思うと捨てられないのですが、迷う程度のものはほぼ着ることはないと考えていいでしょう。
本当に必要なものは迷うこともありません。
物を捨てられない人は以下のポイントを試してみてください。
これを試すだけでもクローゼットは整理されますよ!
物を捨てられない人には勇気がいるかもしれません。
冠婚葬祭用、ハイブランドの定番物(トレンチやコートなど素材、形が何年も変わらないもの)以外の1年以上使っていないものは思い切って捨てましょう!
また、流行がくるかもと思ってクローゼットに入れていても次に流行りが回ってきたときにはシルエットなどが変わっていて着れないものがほとんどです。
1年以上使っていないがどうしても捨てられない場合。悩みすぎて日が暮れそうな場合。一時保管場所を作ってまとめてクローゼットに入れておきましょう。くれぐれも一時保管場所は小さめのものにしてください。
一時保管場所に入れてあるものが半年以上使わなかったら、それはもう捨て時です。
クローゼットの多くはこのように上段に物がおける棚、下に洋服をかけるためのバーがついていることが多いですね。このまま使うと縦に2段の収納スペースになります。
下に引き出しを入れると縦の収納が3段になり収納力が格段にアップします。
引き出しの上段はカバンなどを置くのにも調度いいので整理がしやすくなります。
この時に注意点があります。クローゼットの一番上の段は使用頻度が低いものをしまうようにしましょう。
上のものは取りづらく出しにくいので使用頻度が高いものをいれると出し入れが面倒になり整理しずらくなります。
下段に入れる引き出しはキャスターつきのものが便利です。クローゼットの端は扉が開いた際にデッドスペースがうまれます。キャスターつきにしておけばデッドスペースにも引き出しを配置でき、必要なときにはすぐに引き出せます。クローゼットの端のものは出しにくくなるので使用頻度の低いものを入れると整理しやすくなります。
女の子は特に、おしゃれなものは維持しようとします。自分のクローゼットがお店みたいにオシャレに整理されていたらそれを維持しようと思いませんか?意外とちょっとした工夫でお店のような素敵なクローゼットになりますよ!
ハンガーを統一させるだけでオシャレに整理されているように見えます。100円均一で5本セットなどもあるので多めに同じ種類のものを買っておいてもいいのでは。買いすぎはクローゼットのスペースをとってしまうので注意です!
掛けてある洋服は長さ順にかけるとそれだけで整理されているように見えます。
右利きの人は左から右に向かって長いものから短いものへと、左利きの人は右から左に向かって長いものから短いものへと掛けると探しやすい配置になります。
一目でどこにどのアイテムがあるのかが分かるクローゼットはオシャレに見えます。
アイテムが一目で分かるのでコーディネートの幅も広がりますよ!
クローゼットが汚れやすい原因は隠せるから。人目につきにくいので、「ま、いっか」となりがちです。
どうしても片付けられない人は扉を閉めるのをやめてみましょう。人目につくので嫌でも整理する習慣がつきます。
すべてをクローゼットに入れようと思うとパツパツになってしまいます。
詰め込みすぎは洋服の型崩れやしわの原因となりせっかく洋服を取ってもいても着られないものになってしまいます。
クローゼット内に余裕があると洋服の出し入れがしやすくなります。
クローゼット整理のコツは出しやすさとしまいやすさが重要。パツパツのクローゼットはしまいにくくつい投げ入れてしまい整理してもキレイな状態を維持できません。
女の子は自分の好きなものに囲まれるとそれだけで幸せな気分になりますよね。クローゼット内も自分の好きな小物で配置すると気分がよくなり整理された状態を維持できますよ。引き出しやボックスなどを自分の好きな色で統一してみましょう。
引き出しは整理の仕方によって大きく収能力が変わります。
衣類は畳んでしまうものが多いので整理のコツを掴めば今溢れている洋服もきれいに収まるはずですよ。
引き出し整理するものは下着や靴下、ハンカチなど小物がおおく1段に様々な種類を入れることがあります。そのときに活躍するのがこの仕切りボックス。
もっと細かく分けて整理したい!という方にはこちらの仕切り板がおすすめ。自分の好きな大きさ、形のスペースを引き出し内で分けて整理できます。
Tシャツやトレーナー、ボトムスなどは畳んで立てて整理しましょう。
出しやすくしまいやすいのでキレイな状態を維持できます。全部同じ幅に畳めばお店のようになり気持ちがいいですよ。
色別に分けて収納すれば持っている洋服が一目瞭然です。これなら持っていることを忘れて同じようなものを買ってしまう心配もありません!戻す場所もハッキリしているので整理された状態を維持しやすくなります。
ジャージなどの柔らかい素材の洋服を立てて整理するとクタっと倒れてしまってうまくいかない場合には、市松模様に配置してみましょう。洋服同士が支えあうので倒れません。
いかがでしたか?
クローゼットを整理しなきゃと思っていたけどなかなか手を付けられなかった方は、この機会にキレイに整理してみませんか?クローゼットを整理していると忘れていた洋服が出てきて新しいコーディネートもできるかも☆
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