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    何度掃除しても、すぐ片付かない部屋に。そんな悪循環から脱却!!

    いくら掃除や整理整頓をしても数日たつと散らかってしまって部屋が片付かない人は、日頃の行動を考えてみませんか?持っているスマホや鍵、メガネの部屋での住所が決まっていないとついつい置きっぱなしになりがちです。片付かない部屋の原因を調べました。

    片付けても数日たつと散らかってしまって部屋が片付かない。

    休日に大掃除をしたばかりなのに数日すると部屋が散らかり始めて気がづけば片付かない部屋に逆戻り。
    そんな事ありませんか?

    普通に生活してるだけなのに散らかってしまう方は物の定位置をきめていないから起こることなのかもしれません。

    片づけたはずなのに気が付いたら物が散らかって片付かない部屋になっている。

    思い当たる方は生活にあっていない片付けや整理整頓をしている可能性があります。

    片付かない部屋から抜け出しましょう。

    片付かない部屋では探し物が多くありませんか?

    外出しようと思ったのに携帯電話がみつからない。
    急いでいるのにカギが見つからない。
    焦りながら部屋中探し回る。
    なんてことありませんか?

    部屋を探し回るだけで、時間だけでなく、体力も気力も使い果たしてしまいます。
    必要なので新たに買い足したとたん部屋から見つかった。
    なんてことありませんか?

    せっかく片付けた部屋も、そんなことが繰り返されて気が付けば部屋に物があふれている。という悪循環スパイラルに陥ってしまいます。
    片付かない部屋からなかなか脱出できない原因はこんなところにあります。

    理想は必要なものがスグに!とり出せる整理術!

    足の踏み場もないほどの片付かない汚部屋の住人が一念発起し棚や押入れを整理整頓するマンガです。
    すぐに使えてまねできる技が盛りだくさんのおすすめブックです。

    部屋のどこかにあるはずのカギ

    部屋のカギを開けて入ったのだから部屋の中にカギがあるはずなのに外出しようとしたらカギが消えている。
    ミステリーでもなんでもなく、帰宅時に適当にカギを置いて忘れているだけです。

    置く場所を決めていたらいちいちカギを探さなくてもスムーズに出かけられます。

    部屋のどこかにあるはずの携帯電話やスマホ

    電話したりSNSに書き込んだりゲームしたりした後どこに置いたのか覚えてなくて行方不明になりがちな携帯電話。
    部屋の定位置を決めてそこに置く習慣が徹底できれば探す時間が格段に減るはずです。

    部屋にあるはずのリモコンが行方不明

    テレビやエアコンのリモコンも、部屋の外へ持って出かけることは考えられませんよね。
    使った後の定位置が決まっていれば使おうとするたびに探す手間はなくなります。

    出かけようと思ったら帽子やカバンが行方不明に

    帰宅時に帰ったとき適当に置いたカバンや帽子。
    部屋に置いた場所を覚えていないから行方不明になります。
    整理整頓前にカバンやバッグの置き場所を決めてあげましょう。

    こんどこそ!片付かない部屋から脱却しましょう!!

    部屋の片づけにチャレンジしても片付かない部屋に逆戻り。
    片付けに挫折してしまった方に読んでいただきたいおすすめブックです。

    すぐにまねできそうな、片付かない部屋から脱却できる技が盛りだくさんです。

    まずは今持っている持物を確認してみましょう

    ひとまず今、片付かない部屋にあるものを出してみましょう。
    片付かない部屋の住人は何がいくつあるのか把握していないことが多いです。

    いくつも同じ物持っていたり、使わないのに持っている物を確認します。

    片付かない部屋のものを全部出したら一か所に並べてみましょう。

    同じ物がいくつもあったり、使えないものが捨てられずにそのまま放置しているものって結構あります。

    使わないものや多すぎるものは捨てます。
    とりあえずとっておく、いつか使うかもという言葉は禁句です。

    分類が細かすぎると面倒くさがりさんは続きません。

    そのあと分類分けします。
    分類の分け方は色々方法はあるようです。
    文房具屋雑貨類が部屋にたくさんある方は
    「切るもの」をハサミ、カッター。
    「書くもの」ボールペン、サインペン。
    という風に自分の生活行動に合わせて分けると分類しやすいかもしれません。

    ただし、注意点として細かく分けすぎると、実際に生活を始めた段階で面倒くさくなりますので大まかに分けることが大切です。

    持ち物の住所を決めてあげます。

    片付かない部屋の行方不明の原因は定位置に物がないことです。
    部屋に置き場所が決まって、そこに置く習慣が定着すれば部屋の中を探す回数が減るはずです。

    ちなみに21日間続ければ習慣になるという説があります。
    実際にそうなのかどうかはわかりませんが、
    21日間にその位置が本当にそのアイテムを置くために適当な場所なのかという試験期間と考えてもいいですね。

    外出に持ち歩くものは一つの場所に定位置を決める

    カギや定期など外出するときに必ず持ち歩く物はセットしておくと便利です。
    トレイに入れておくと部屋もスッキリした印象になります。

    片付かない部屋で乱雑になりがちな紙類

    片付かない部屋の邪魔になるのが紙類。
    新聞をとっていなくても、チラシやダイレクトメールが溜まっていきませんか?
    地域によってはチラシなどは資源ごみとして出す必要がありますので毎日は出せません。
    紙置き場を決め、興味のないもの読まないものはすぐにその場所へ入れて置き、まとめて捨てるようにしましょう。
    紙は油断しているとすぐたまって片付かない部屋になってしまいます。

    片付かない部屋にならないための買物

    片付かない部屋から脱却するためには買物も見直しが必要です。
    安いというだけで、必要以上の物を買ったりしていませんか?
    片付かない部屋には物があふれていることが多いです。
    片付かない部屋で行方不明になる物がなくなると必要以外の買い足しがなくなります。

    とりあえず置く場所を作ってみます。

    部屋の定位置に置くことが片付かない部屋脱却の策ではありますが、きっちり過ぎても挫折してしまいます。
    そこで、とりあえず置き場を入れておくといいです。
    そこに入れたら寝る前までに定位置に戻すと決めておけばそれほど大変ではありません。

    ゆっくりでいいので片付かない部屋から脱却していきましょう。

    部屋が片付くと掃除も楽になり、楽しくなります。
    片付かない部屋を掃除しようとすると大変ですが、片付いてる部屋の掃除は楽できれいになることが楽しいです。

    ゆっくりでいいので、片付かない部屋から脱却していきましょう。

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