ブヨに刺されたらどうしましょう。ブヨに刺された時は慌てずに!
2016/04/26
saikogoodgoo
2016/04/26 更新
ブヨに刺されるとどうなるか知ってますか?ブヨは夏の風物詩の一つです。ブヨはハエに似ていますが、ハエとは違いブヨは忍び寄ってくるので気づいたら刺されている事がおおいのです。しかもブヨは刺されたら正しい処置をしないと長引く恐れがあります。学んでいきましょう。
これがブヨです!
これがブヨですね!なかにはこれはハエであると思う方もいるかもしれません。たしかにハエとブヨはにています。しかし刺されてしまったのであればブヨです。
ブヨの季節は夏です。夏になるとブヨの季節がきたという感じがしませんか?ブヨは夏を代表する嫌な虫の一つではないでしょうか?
特に外にいるときにl刺されることがおおいですね。当たり前といえば当たり前ですが、音がしないので回避がしにくいのがブヨの特徴です。
例えるならブヨは忍びのような、そっと近づいて刺していく殺し屋のようなものですね。きづいたらやられているのは怖いですね!
ですから、夏にアウトドアに行く時はより一層の注意が必要になります。では、この記事からブヨについてもっと知っていきましょう。
では、ブヨに刺されるとどんな症状がでるのでしょうか?そこから考えていきましょう。
強烈
ブヨは最初の写真でもありましたがかなり小さい種類の虫ですが、その力はかなり強烈です。あの体からはしんじられないような跡を残していきます!
ブヨのイラスト!
ブヨは刺された瞬間を感じるのが、難しい虫です。なぜならブヨは刺した時に麻酔成分を体に残していくので気づかないんです。頭がいいですね。
しかし、ブヨは人間にとって有害なものはしっかりと残していきます。しかも即効性がないために後から症状が出て原因が特定しづらくなっています。
ブヨに刺されたときは、症状が現れるまでに早くても数時間はかかるそうです。そのあとに多くの場合は強烈な痒みに襲われます。
ブヨに刺された後はこのように被害が拡大していきます!最初は点のようなものが広がりこのように赤みが増えていきます。
しかもこれだけありません。ひどい時はもっと刺された所が見た目が変わります。ぽんぽんに腫れたり、汁がでてきたりと最悪です。しかも頭痛や発熱を伴う時もあるそうです。
これは「遅延型反応」というそうです。
ブヨに刺されたときはもっと危険なことがあります。
死
ブヨは個体ではなくて大量に襲って来る時があるそうです。それでブヨに一気に刺されると死に至ることもあるそうです。本当に怖いですね、ブヨは舐めてはいけません。
では、そんな死の危険すらあるブヨですが、刺された時にどんな対処をすればいいのでしょうか?その大事な点を夏が来る前に学んでおきましょう!
早期解決
実はブヨに刺されたときは、いかに早期発見ができるかで対処の仕方がかわってきます。早期発見できれば刺された跡にくるかゆみや痛みを経験せずに済みます。
赤い点
刺された当初は赤い点であると思います、その時に発見ができればラッキーです、毒を抜けばOKです。これができればベストな治し方です。
ポイズンリムーバー
これは薬局で売っています。刺されたときはこれで早期で毒を吸い出すことができれば問題ありません。値段も2000円を超える事はないとは思います。
アウトドア用に準備しておくことをおすすめします。
夏には一家に一つです!
刺されたことに後から気づき症状が出始めているのであれば、まずは絶対にかいてはいけません。その後温めましょう。ブヨの毒は熱に弱いからです。
患部をガッツリ!
熱いシャワーを患部にがっつり当ててくださいね!刺された部分を集中砲火です。43度以上のシャワーを刺された場所に浴びせましょう。
中途半端な温度は逆効果です。
しかし、この方法は刺された、そして症状がでて刺されたことに気づいた直後限定です。
病院へ
ブヨに刺されたことが、これらの処置が間に合わず悪化していることが見て取れるのであれば病院へいきましょう。最適な薬を処方してもらえると思います。
これがブヨに刺され時の対処です。
事前予防としては虫除けスプレーを使っておくのもいいでしょう。
アウトドア
ブヨは夏のアウトドアにつきものです。特に足が刺されることがおおいので刺される予防としてはズボンを可能であれば履いていきましょう!ブヨに刺されたらせっかくの思い出が台無しです!最後まで楽しめるように準備しておきましょう!
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