外構 diyって難しいの?初心者から中級者まで取り組める方法を紹介!
2019/12/06
crowd860
生鮮食品や生菓子を買うと、付いてくる保冷剤。お弁当箱やちょっと冷やしたい時にあると便利だけれど気が付くと増えすぎていていませんか?実は保冷剤をDIYで消臭剤が作れます。保冷剤を使って簡単に作れる消臭剤について調べました。
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生鮮食品やケーキなどの生菓子を購入するとつけてくれる保冷剤。
冷やしておくと繰り返し使えるので、とても便利です。
しかし、いろなところで保冷剤をもらうので、けっこう余っていませんか?
実は、家で余っている保冷剤を使って消臭剤ができちゃうのです。
ところで保冷剤の材料はご存知ですか?
袋を切って出てくるあの物体は、紙おむつなどに使われる高吸水性樹脂(吸水性ポリマー)です。
袋の種類には一般的なポリフィルムと表面の結露を吸収する不織布の二種類があります。
保冷剤の中身をつかって部屋に置くタイプの消臭剤を作ることが可能です。
袋から容器に出せばよいだけなのですが、それだとそっけないです。
どうせなら部屋を飾るアイテムにもなる消臭剤がいいですよね。
おしゃれな瓶と保冷剤(凍っていない常温の状態にしておく)を用意しておきます。
便も埃などがついていないようにあらかじめ洗って水気を取っておいてください。
保冷剤の封を切り中身を取り出し、瓶に注ぎ込みます。
口が広い瓶が入れやすいです。
香りをつけたくなければ、ここで消臭剤づくりは終了です。
お好みのアロマオイルを瓶の中に入れるます。
水が蒸発する事で、香りが徐々に漂ってきます。
あまり入れすぎると匂いがきつくなるので入れる量は種類には気を付けてください。
これでほぼ保冷剤から作る消臭剤は完成です。
時々水を追加しておきます。
直射日光があたらない部屋に保冷剤で作った消臭剤を置く場合は、1週間に1度水を追加してください。
ケーキを買った時につけてくれる保冷剤とプリンの容器を使って消臭剤を作れます。
かわいくておしゃれなのにびっくりするくらいに簡単です。
保冷剤を、袋から出して容器に移し替えるだけで消臭剤は完成です。
手を加えなくても保冷剤は消臭剤として利用できます。
香りをつけたい場合は保冷剤の中身にお気に入りのアロマオイルをお好みで入れます。
入れすぎると匂いがきつくなってしまうので少しづつ確認しながら入れてください。
使ったアロマオイルに色がついていたので黄色になります。
まるでゼリーのような消臭剤です。
フォークを添えればおいしそう!
お子様やペットがいるお宅ではくれぐれも間違えて口にしないようにご注意ください。
好きな色を付けたい場合は保冷剤の中身を出した後絵具を混ぜていただくときれいに色が付きます。
かんたんに作れるので、休暇中にいくつかまとめて作ってもいいですね。
色を変えればハワイアンな消臭剤が作れます。
見ているだけでも涼し気なので暑くなる季節に置くとみているだけでも涼しくなります。
アロマオイルは色々な香りがありますが、消臭剤に使うのでさわやかな香りがいいですよね。
入れすぎると匂いがきつくなりますのでご注意ください。
飾りとして保冷剤の中身を出したらその上にビー玉などを置けば、おしゃれに部屋を演出できます。
匂いが気になる玄関や、リビングなどにそっと置くといいと思います。
消臭として置く場合は部屋の低めの場所に置き、芳香として置く場合は部屋の高い居場所に置くと効果的と言われています。
消臭剤を部屋へ置くときに気を付けておくといいですね。
作った消臭剤はそのままおいてもいいのですが、ホコリを避けるため布のふたをしておくといいですね。
ジャム瓶のようにかわいく飾れます。
こんなおしゃれなインテリアが保冷剤でかんたんにできちゃいます。
お子さんと一緒に工作として楽しんで作ってもいいですよね。
玄関、水回り、リビング、寝室などお部屋の匂いが気になるところに保冷剤で作った消臭剤を置くといいですね。
香りをつけなくても保冷剤から中身を出して器に移しただけでも消臭できます。
おしゃれに作るとそのまま飾ってもインテリアとして楽しめます。
家の匂いって住人はなかなか気づかないものです。
こまめに掃除をすることも大切ですが、消臭剤や芳香剤の力を借りてもいいのではないでしょうか。
材料もほとんどかからず、作り方も簡単。
気軽に作れるので保冷剤で作る消臭剤にチャレンジしてみてください。
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