2016/06/19
ポメたん
2016/05/04 更新
洗濯物は奥が深いです。特に欲し方はそうであるといえるでしょう。洗濯物の効率のよい干し方をしっているといいですよ!干し方がうまいという事は乾くのが早いということです。つまりは着たい時に、その服を着れる、または準備ができているのです。洗濯物の欲し方を勉強しよう!
生活の知恵である洗濯物の干し方を勉強していきましょう。
洗濯物!
洗濯物は干し方はなんでもいい!と思ってはいませんか?太陽がでていれば乾くからそれでOKでしょ?それは違います。
シワ
洗濯物は適当に干すと、洗濯物が乾くのが遅いとか、さらには服にシワがあるなど弊害があります。大切な服をシワ物にしたくはないでしょう。
では、そうはならないように洗濯物の干し方を勉強していきましょう。基本的なことを今回は重点的に抑えていきましょう。
本当に基本的な事からやっていきましょう。
まずはいつ洗濯物を干しますか?
天気
洗濯物の干し方の本当に基本中の基本ですが、干す時は晴れの日にしましょう。できれば天気予報をチェックして一日晴れの日にしましょう。
午後から雨などの時は要注意です!
一日をチェックです。
広げる
洗濯物の干し方は干す時には広げてパンパンと伸ばすことはしていると思います。ですがそれだけではシワ対策は十分ではありません。
テーブル
可能であれば一度洗濯物をテーブルの上に並べてみましょう。もちろん洗った洗濯物ですよ!同じ種類の洗濯物を重ねてみましょう。
もちろん、ただ洗濯物を重ねるのではなくて手でアイロンをかけるようにして、シワを伸ばしていきましょう。手の圧と洗濯物同士の重みでシワが伸びます。
干し方はもちろん一枚、一枚丁寧に干していきましょう。それでシワが以前よりも伸びているはずです。実践してみましょう。
洗い方?
洗濯物をよい干し方が出来るかは洗い方から決まっているといってもいいでしょう。洗濯物が渇いた時に臭い臭いがすることはありませんか?
この場合には、洗濯物の洗い方が関係しているので、どんなに干し方を工夫しても仕方がありません。どんな洗い方をしましたか?
洗濯物の洗い方の基本は、こまめに洗うことと、洗濯機のまんぱんまで洗濯物を入れないことです。これは臭くならないためです。
酸素系漂白剤
洗濯物を洗うときには、酸素系の漂白剤をつかいましょう。汚れと匂いをとりさらには除菌効果もあるので洗濯物の嫌な匂いを解決してくれます。
干し方!
これは干し方の基本ですが、洗濯物をギュウギュウにに干す干し方は洗濯物が乾かない一番の原因です。等間隔をおきましょう。
ここらへんは基本ですね。
では少し困った状況の干し方を考えましょう。
梅雨!
全ての主婦の敵といっても過言でありません、それは梅雨です!梅雨は洗濯物がとにかく乾かない洗濯置き場が崩壊します。
しかし、そんな状況でも洗濯物の干し方の工夫はできます。
勉強していきましょう。
毎日干す
梅雨の時は洗濯を躊躇しがちですが、それは逆効果です。洗濯物がたまるのはよくありません。毎日洗いましょう。
それはさきほど勉強したように一度に干す洗濯物の量を減らして乾きを「促進」したいからです。溜まっているのは不衛生ですしね。これは梅雨の干し方です!
脱水
洗濯機の脱水機能を使っていますか?なん回していますか?梅雨の時は洗濯物が乾くのが遅いのでできれば2回は脱水しましょう。
ハンガーへの干し方を工夫する!
ここで干し方を工夫していきましょう。どんな干し方でしょうか?その干し方は服を裏返してハンガーにかける干し方です。これで乾きにくい服の縫い目が乾きやすくなります。
扇風機
さらには扇風機を併用しましょう。さらに干し方を工夫するのであればお風呂場で干すのがいいでしょう。お風呂場は湿気が逃げやすいので、洗濯物が乾きやすいのです、干し方はお風呂場で扇風機を当て続けましょう!これでバッチリです。
洗濯物の干し方の基本はマスターできましたか?洗濯物の干し方はこれで絶対ではありません。あなたの家に乾燥機があるとかなにか設備があるとかで変わってくるでしょう。ですから今回は基本です。しかし花粉症とかでないのであれば洗濯物は晴れた日に外で乾かすのが一番です。部屋干しは苦肉の策です。でもためるよりはいいでしょう。洗濯物の最高の干し方をこれからは模索していきましょう。
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