サボテンが元気にに育つためには?土について調べてみました!!
2016/01/16
namichi
2016/05/12 更新
多肉植物として人気のあるサボテン。そんなサボテンをより良い環境で元気に育てるためには土選びが重要です。しかし初心者には土作りは意外と難しい作業です。そこでサボテン飼育に失敗しないために市販のサボテン専用の土についてまとめてみました。
花屋さんで購入したサボテンが大きく育ち、そろそろサボテンの成長サイズに合わせた鉢に移し替えないといけなくなりました。
園芸になれた方であれば、好みのブレンドでサボテン飼育に最適な土作りを行おうことは可能ですが、初めての植え替えは、市販のサボテンの土を使用する方が失敗を防げます。
サボテンは、成長サイズに合った鉢を選ばないと、成長が止まってしまい、活き活きとした姿を鑑賞することが出来ません。窮屈そうにしているサボテンは可哀想ですよね?
ですので、週末などの休日を利用して、すぐに移し替えが出来る市販のサボテンの土を使用して、はじめての移し替え作業を行ってみましょう。
それでは、さっそく、サボテン飼育に最適な
市販のサボテンの土について見ていくことにしましょう。
まず最初に紹介する、サボテンの土は、アイリスオーヤマが販売している「ゴールデン粒状培養土 サボテン・多肉植物用」です。
アイリスオーヤマが販売しているサボテンの土「ゴールデン粒状培養土 サボテン・多肉植物用」の参考価格は5リットル入りで414円です。
サボテンの土「ゴールデン粒状培養土 サボテン・多肉植物用」は、土の大きさが大小様々で水はけの良い配合になっているのでサボテンが根腐れを起こす心配も少なくて済みます。
つづいて2番目に紹介する、サボテンの土は「花ごころ さぼてん多肉植物の土」です。こちらの参考価格は、5リットル入りで700円です。
サボテンの土「花ごころ さぼてん多肉植物の土」は、軽石を多めに配合したことで排水性を重視。サボテンの根腐れを防ぎます。
つづいて3番目に紹介する、サボテンの土は、プロトリーフが販売している「サボテン・多肉植物の土」です。
プロトリーフが販売しているサボテンの土「サボテン・多肉植物の土」の参考価格は5リットル入りの商品で734円です。
プロトリーフのサボテンの土「サボテン・多肉植物の土」は、水はけもよく、サボテンとの相性は抜群!肥料入りなので難しい配合が苦手な方でも簡単に使用できます。
4番目に紹介する、サボテンの土は、刀川平和農園が販売している「サボテンの培養土」です。こちらの参考価格は、5リットル入りで937円です。
刀川平和農園が販売しているサボテンの土「サボテンの培養土」は、加熱処理をした土を使用しているので室内でも安心して使用できます。
刀川平和農園のサボテンの土「サボテンの培養土」は、土質がサラサラなので植え込み作業も簡単に行うことができます。
つづいて5番目に紹介する、サボテンの土は、瀬戸ヶ原花苑が販売している「サボテン・多肉植物専用 培養土」です。こちらの参考価格は、5リットル入りで350円です。
瀬戸ヶ原花苑のサボテンの土「サボテン・多肉植物専用 培養土」は、通気性を良くする軽石と、水をろ過するゼオライトが配合された商品です。
瀬戸ヶ原花苑のサボテンの土「サボテン・多肉植物専用 培養土」は、緩行性肥料が長期にわたってサボテンに最適な栄養を与えてくれるので、初めてサボテンを植え替えする方にもおすすめです。
最後に紹介する、サボテンの土は、「自然応用科学 サボテン多肉植物の土」です。こちらの参考価格は、12リットル入で1,171円です。
「自然応用科学 サボテン多肉植物の土」は、サボテンだけではなく、その他の多肉植物全般にも使用できる土です。
「自然応用科学 サボテン多肉植物の土」は、通水性に優れた配合になっているので、初めてサボテン飼育をされる方にもおすすめの商品です。
サボテンの土について、初心者でも簡単に扱える市販商品を紹介しました。配合の手間が省けて作業も快適♪ぜひ、みなさんもサボテンの土を使用して、植え替え作業に挑戦してみましょう。
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