ガーデニングをやってみたいんだけども、費用はどのくらいかかるの？

ガーデニングって費用が掛かるんじゃないの？！

　ガーデニングときくと広い庭でしかできないイメージですが、実際は違ったようです。

　草木をいじることがガーデニングということのようです。

シャベル、スコップ

　花や苗を植えたり、土をいじるのに必要ですね。あとは雑草をとったりするのにも便利です。

　ガーデニングには欠かせない道具です。

　１００均で手に入るので費用を抑えられます。

鉢、プランター

　寄せ植えなどに使うためにあった方が良いですね。

　こちらも１００均で手に入るものなので費用は抑えられます。

ジョウロ、霧吹き

　花に水をやったり葉を濡らしたりするのに必要ですね。

　ジョウロは先が取れて二通りの水の出方のあるものの方が便利です。

　こちらも１００均で手に入るものもあるので費用は抑えられます。

ガーデングローブ

　ガーデニングでは土をいじったり草や木を触るのでガーデングローブは必要です。

　細かいとげなどで手や腕をを傷つけやすいので長いものの方が良いですね。

ハサミ

　ガーデニングに使うのは「園芸はさみ」といいます。

　茎を切ったり、剪定をするのに使うので必要です。

　費用は２０００円前後で手に入ります。

ガーデニングエプロン

　ガーデニングにはハサミやシャベル、霧吹き・・・道具はたくさんあり、どんどん増えていくと思います。

　色々と入れられるように、そして土汚れも気にせず使えるようなものがいいですね。

　費用は２０００円ほどで手に入ります。

　

ライト

　夜のお庭をきれいに演出してくれるアイテムです。これがあるだけでだいぶ印象が変わりますね。

　費用は２０００円ほどあれば手に入ります。

プランターラック

　たくさんのお花を並べたりして飾るのに便利な道具です。

　ベランダなどでも使えるアイテムなのでベランダでたくさんお花を飾りたい時にもいいですね。

　費用は１００均で手に入るものもありますが、３０００円ほどで大きなものも手に入ります。

収納ボックス

　ガーデニングにはたくさんの道具と土、花の種や球根があるので収納があると便利です。
　
　費用は３０００円ほどから手に入ろものがあります。

レンガ、柵

　花壇を作るのに使ったりできます。

　費用は１００均で手に入るものもあるので思うより費用はかからないかもしれません。

フェンス

　ツタを絡ませたり可愛い道具などをかけておしゃれなお庭の演出に役立ちます。

　１００均で手に入るものもありますが、あまり大きいものですと１００均にはないかもしれません。費用は５０００円ほどで手に入るものもあります。

キンギョソウ

　寄せ植えで楽しめる花です。

　花の咲く期間も長いのも魅力の１つですね。

　費用は４００円ほどで手に入ります。

アリッサム

　こちらも寄せ植えで楽しめる花です。

　水やりをこまめにしなくても育てられるので育てやすいと言えます。

　費用は２００円ほどで手に入ります。

ミニトマト

　鉢植えでも栽培でき、手入れも簡単です。子供の頃に育てた記憶のある方もいるのではないでしょうか？

　費用は５００円もあればブランドトマトの種が手に入ります。

枝豆

　こちらもお手入れは簡単で、プランターでも栽培できるのがいいですね。

　費用は２００円ほどで手に入ります。

ハーブ類

　ハーブも育てやすいそうです。
　
　中には虫よけ効果のあるものもあり、寒さなどにも強いので初めてのガーデニングにはいいですね。

　費用は２００円ほどあれば手に入ります。

インドアガーデニングとは

　ガーデニングは外のものと思いがちですが、室内で植物を育てることも「インドアガーデニング」という立派なガーデニングだそうです。
　

インドアガーデニングの植物

　室内で育てるのであまり水やりの必要ないものが向いています。

　サボテンなどの乾燥に強いものが初心者にも育てやすいそうです。

　費用は１００均で手に入るものもあるのでたくさんそろえて窓辺に飾るのも可愛いですね。

花だとベコニア

　インドアガーデニングでは花はベコニアが好まれるようです。

　手入れも比較的簡単なことが初心者向きといえるようです。

　費用は３００円ほどから手に入ります。

鉢植えから始めてみる

　庭がないとか、庭もそんなに広くないといいうのであれば小さな鉢植えから始めてみましょう。

　鉢植え１つなら費用はそんなにかかりませんし、続けられそうなら思い切って費用をかけて大きなものや周りに飾るウォールや可愛い形の容れ物を買ってどんどん飾り付けをしていきましょう。

　素敵なガーデニングができるといいですね。