記事ID79443のサムネイル画像

生活感をなくしたい!気になるエアコン室外機にDIYで室外機カバーを

ベランダやお庭を可愛くしても、エアコンの室外機だけが目立って生活感が出てしまう…。こんなお悩みのある方は素敵な室外機カバーを作ってみませんか?DIYならサイズも色も自由自在。室外機カバーの簡単な作り方やDIYのアイデアを紹介いたします。

室外機カバーをすのこでDIY

室外機からの熱は、室外機カバーで覆われていると放出されず、エアコンの効率が悪くなってしまいます。
だから室外機カバーは風通しをよくすることが大切ですが、はじめから隙間のあるすのこは室外機カバーのDIYに最適です。

どこにでもある安価なすのこを縦に並べてDIYされています。白くペイントしてお気に入りの雑貨を飾るだけで室外機の存在を忘れてしまいます。

こちらは、すのこを横使いしてDIY。ブラウンのペイントでナチュラル感いっぱいの室外機カバーに仕上がっています。

すのこを横に使う場合、このようにすのこを組み合わせています。上に重たいものを置かなければ簡単なDIYでOKです!

室外機カバー上の空いた空間も楽しみたい方は飾り棚をプラスしてもいいですね。同じすのこを使うと長さを測るなどの手間もなく簡単にDIYできます。

室外機カバーをラティスでDIY

ラティスも風通しがよいので室外機カバーをDIYするのに最適です。

ラティスと杉板を使った室外機カバーです。コーナー部分などを丁寧にDIYされていて、とてもしっかりした作りになっています。

ラティスはいったん外枠を外し、ちょうどよいサイズに揃えています。少し手間はかかりますが、本格的なDIYが楽しめそうですね。

DIYとは思えないほど立派な室外機カバーです。室外機の上の扉を開くと物置になっています。お庭も片付いてすっきりですね。

物置の内側です。とてもがっちりしていて長持ちしそうな作りになっています。DIYでもここまでできるのです!

加工されていない木材だけでDIY

1からDIYすると手間がかかりますが、思い通りの室外機カバーができます。

まるでサイドテーブルのような室外機カバーです。他のベランダ家具と色を合わせると一体化して室外機があることを忘れてしまいますね。

室外機カバーを移動させるときに軽くなるよう、天板と正面の板はハメ込み式にされています。DIYならではのアイデアですね。

材料費、約5000円程度で立派な室外機カバーができます。ベランダに置くのがもったいないくらいですね。

DIYでは室外機のサイズを正確に測り、室外機カバーを設計することが大切です。 背面下部は室外機にはめ込みやすくするために横板をわたしていません。

木材ですのこのような形をDIYし、室外機カバーの蓋にされています。取り外しができるので、掃除もしやすいですね。

室外機カバーの前面に好みの角度で木材を取り付け、ルーバーにされています。室外機の効率をよくするためにあまり塞がないようにdiyするのがポイントです。

リメイクして室外機カバー作り

リメイクdiyの室外機カバーなら材料を無駄なく使えてエコですね。

室外機カバーの土台がしっかりしているので、好きな雑貨を安心して飾ることができます。リメイクDIYとは思えませんね。

先ほどのおしゃれな室外機カバーになる前は、実はこんな棚でした。この棚を解体してDIYしていたのですね。

そして、その前の購入時の姿はこちら。どこにでもあるウッドラックですね。工夫次第で何にでも変身できるところがDIYの楽しいところです。

DIYが苦手でも・・・

DIYが苦手な方におすすめです。

材料をそろえたり、サイズを測ったりしなくてもdiy気分が味わえる組み立てタイプの室外機カバーはいかがでしょうか。
完成サイズ : (w)930 x (d)360 x (h)790 mm
有効内寸:(w)860 x (d)315 x (h)740 mm 

DIYではなかなか難しいアイアン室外機カバーです。アンティーク風仕上げもうれしいですね。
サイズ幅885 奥行460 高さ905mm
適応室外機内寸サイズ幅850まで奥行340まで高さ690mmまで

室外機カバーは必需品

室外機カバーは見た目の問題だけではないのです…。

室外機はそのままむき出し状態で置いておくと日光などで劣化し、傷んでしまいます。
DIYができなくても、室外機カバーを購入する余裕がなくてもお手軽室外機カバーを付けて大切な室外機を守ってくださいね。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ