木目調カッティングシートで簡単オシャレにプチリフォームしちゃおう

100円ショップで手に入る木目調のカッティングシート。コレ意外といろいろなものに使えるんです！その上剥がすのも簡単なのでやり直しも聞きます。ＤＩＹ初心者でもチャレンジしやすいですよ。

水で薄めた中性洗剤を、カッティングシートを貼りたい場所に霧吹きで吹きつけます。そうすると、水が蒸発するまでの間、洗剤が潤滑剤となって貼る位置を調整することが可能になるので、初心者でもきれいにカッティングシートを貼ることができるのです。

空気が入ってしまった場合は、雑巾などを使って少しずつ外に押し出します。どうしても押し出せない空気が残ってしまったら、針をカッティングシートに刺して残って空気を抜いてください。

カッティングシートには簡単に穴をあけることができるので、取っ手があっても大丈夫！取っ手を外した状態でカッティングシートを貼り、後から穴を開けてネジを通しましょう。

キッチンの壁にレンガ調のカッティングシートを、レンジフードに木目調カッティングシートを貼ってちょっぴり男前なキッチンに早変わり！壁紙への油はねも防止できて一石二鳥です。

キッチンの戸棚に木目調カッティングシートを貼って、その上からさらに黒板シートを貼ってカフェ風に。黒板シートもシール状になったカッティングシートを貼るだけなのでとっても簡単です。

シルバーや白のカラーリングが多い冷蔵庫。ナチュラルテイストのインテリアで統一されたお家では浮いてしまいますよね。でも木目のカッティングシートを貼るだけでお部屋に馴染みます。

ポップな赤のシステムキッチン。こちらもとってもオシャレですが、木目のカッティングシートを貼れば優しいテイストに変身します！ＢＥＦＯＲＥはこちら。

木目のカッティングシートを貼ったＡＦＴＥＲがこちら。とても優しい印象に変わりました！システムキッチンを新品に取り換えると何十万円もかかってしまいますが、カッティングシートを貼るだけなら数千円で済みますので、とても経済的。

古いキッチンも扉にカッティングシートを貼ってキッチュな感じに。色味の違う木目を並べるとファンシーでかわいくなりますよ。

カッティングシートを引き出し前面に貼りつけたチェスト。一段ずつ違う柄をチョイスすることでハイセンスに☆取っ手を既存のものから付け替えても可愛いです♪

お部屋の壁をパステルの木目にするととっても明るくてオシャレに変身します。さまざまな色の木目が組み合わされているのでこれだけで存在感バッチリ！

ホームセンターや通販で売られているような透明な衣装ケースも木目のシートを貼ればこの通り！中身が見えなくなるので下着やカラフルな洋服が入ってもぐちゃぐちゃに見えません。

一人暮らしの賃貸住宅にありがちな3点ユニットバス。お世辞にもオシャレとは言えない普通のユニットバスは、インテリアにこだわりたい人にはテンションの上がらない部屋ですよね。カッティングシートを貼るだけで生まれ変わりますよ！

大理石風のカッティングシートを貼り、鏡を大きなものに付け替えただけでラグジュアリーなバスルームに。木目調のカッティングシートを貼ればナチュラルに、花柄のカッティングシートを貼ればガーリーなバスルームに変身します。

トイレもカッティングシートで早変わり！レンガ調がオシャレですね！トイレの壁すべてに色柄のカッティングシートを貼ってしまうと圧迫感が出てしまうことがあるので、まずは一面から試してみてください。または白っぽい木目のカッティングシートにしておくと圧迫感が少ないので、失敗が少ないでしょう。

なんと車もカッティングシートでイメチェンできます！ただし、上級者向けなので初心者の人はやらないでくださいね。こちらはＢＥＦＯＲＥの内装です。こちらを木目のカッティングシートで変身させます。

車のコンパネ部分を取り外し、貼りつけるカッティングシートをコンパネよりも大きめにカットしておきます。今回はこちらの暗めの色の木目調のカッティングシートを使用します。

メーター部分などカッティングシートが不要な部分は丁寧に切り抜いていきます。切り抜かれた端は裏側にいくように処理をしてください。

元のようにパーツを嵌め込んでいったら完成です！木目にしたことで高級感が増しましたね！特に暗めの色の木は高級感があるのでラグジュアリーなテイストが好きな方にはおすすめの柄です。