記事ID80898のサムネイル画像

    おうちのおしゃれに格子はいかが?ステキで時に新鮮な窓格子まとめ

    窓格子、と言うと何だか暗いイメージがあるかもしれませんが、最近の者は勿論、少々古い窓格子も、何だかおしゃれで粋に感じるものも。無理につけろとは言いませんが、「普通の窓」とはどこか一線を画す、格子付き窓の世界を覗いてみるのも、悪くないと思いませんか?

    縦型の窓格子

    どシンプルに縦格子のついた窓。「刑務所みたい」なイメージを持たれるかもしれませんが、意外やそんな暗いイメージでもなく。むしろ「守られている」感じがします。

    メタリック格子。このガッチリ感は頼もしいですね。「中へは入れんぞ!」という確固たる意志が伝わってきます。

    不審者撃退感のある頼もしい窓がここにも。メタリック(アルミみたいですが)でびっちり並んでいるだけで頼もしく見える、それが格子マジックです。

    倒し型窓だと大概格子がついているように思います。しかしこの格子は半端ない強度を持っていそうで安心できそうです。

    縦横型の窓格子

    縦型格子も頼もしいですが、窓を守り、かつ鬱陶しくない、むしろ美観を際立たせる講師は一種類ではありません。今度は縦横型を見ていきます。

    ちょこっと複雑な窓格子。でも線が細めで色もじこしゅちょうしていないため、「うるさい」かんじはしませんね。

    何だか窓ガラスが堅そうというか丈夫そうに見えるのは気のせいでしょうか。多少石投げてもびくともしなさそう。だからってやっちゃいけませんけども。頼りがいのある格子窓です。

    典型的なる縦横格子窓。鉄壁の守りという言葉さえ浮かんでくるこの様相。「外の守りは任せた!」と言いたくなります。

    ナナメ型の窓格子

    ひし形模様ともいうんでしょうか。斜めに走る格子という形もあるのです。

    ナナメはナナメで迫力ありますね。単なる格子窓なのに、槍をぶっちがいに持った門番のような。網目状万歳です。

    ラチス格子ともいうようですが、エレガンスでもありますよね。それでいて鉄壁の格子窓には変わりないという。

    おしゃれな窓格子

    「まあ、欧米風」とため息盛れそうなおしゃれな格子窓もあります。

    何か頼もしいです。壁に密着した格子!窓よりも一回り大きな格子!でもエレガンス!色々な意味で隙がないです、この格子窓!

    何だかいい感じに錆びてそうな格子窓です。それだって味にしつつ、でも強度が衰えない、という仕様だったらいいですね。

    曲線、とがり、そしてサイドのつる草模様。すべてにおいてプチゴージャス感ある窓格子です。内側からだとどんな風に見えるんでしょうか。

    まさにデザイン色々。お宅の窓に合った格子を選ぶ、とは言ってもやっぱり好みもあるしうーむ・・・つける予定なくても迷いますね。

    和風窓格子

    和室窓にだって格子はつけられます。和風の格子をば集めてみました。

    木の種類で窓だけでなく家自体の印象も変わりますね。こちらDIYとのことですが、もちろん安全面は考慮されている、はず。

    ザ・フェンス。風を入れるための窓なんでしょうか。それはそれ趣がありそうですね。木の香りも感じたりしてまどろむのも一興かと。

    窓の下半分だけ板で覆ってます。格子の上から更なる目隠し。安全意識のなせる業が垣間見えた気がするような。

    室内用格子窓

    主に安全面重視の意味合いで、室内にも窓格子をつける人がいます。

    室内格子、外も格子、そして雨戸。鉄壁すぎです。これなら空き巣もあきらめて退散ですね。頑丈そうな格子です。

    ガラガラ~っと引くタイプの格子のようですね。しかも見た目優雅です。ガチガチの安全対策も重要ですが、どこか緩いデザインというのもいいものかも?

    安全対策に気を付けて

    さて、怖いのが空き巣等。「格子があるから大丈夫」なんてタカを括ってしまうこと。慢心が何より怖いんです。

    かような手口を使っての侵入が怖いですね。時間かかるし人目に付きやすいと思いますが、格子窓とはいえ、100%空き巣が諦めるわけではないことをまず念頭に入れてください。

    「格子があるから・・・」なんて窓開けっぱなしにするケースも!上に上げた手段を使って楽々侵入、なんてこともあるんですよ!

    まとめ

    安全対策のための格子窓。だけど、そこから生まれる気の緩みには注意して、デザインや窓の眺めを楽しむのが一番ですね。

    何でしょう、深窓のお嬢様がいそうなお部屋。変わりゆく空の色、風の変化に心動くほどの余裕を持って暮らしたいものですね。

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ