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    窓の補助錠で防犯対策!補助錠で窓を強化して窓からの侵入防止!

    泥棒の一番の侵入口は窓!窓に補助錠があるのとないのでは一目瞭然!窓が開けにくければ侵入被害も減ること間違いなしです。では、どんな補助錠が効果的なのでしょうか?あると心強い窓の補助錠の種類をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。

    泥棒に侵入されやすい場所は?

    誰も泥棒に入られたいという人はいないと思います。
    その為には、家のどこから侵入しやすいかを知っておくことが重要だと思います。
    入られやすい場所には補助錠も検討してみてはいかがでしょうか?

    窓を強化!!

    泥棒は窓からの侵入が一番多いようです。
    ガラス破りはなかなか防ぎにくいものですが
    施錠し忘れなどは注意することが出来ますね

    また施錠破りなども補助錠で強化することで
    侵入を防ぐことが出来ます。

    空き巣や泥棒は窓を破って侵入してくるケースが圧倒的に多くなっています。
    その方法は窓ガラス全面を割って侵入するのではなくクレセント(窓のカギ)の周りを
    ちょこっと割って、 クレセントのロックを解除し、サッシ窓を開けて侵入する方法です。

    出典:http://order403.com

    一戸建てVSマンション

    一戸建てとマンションではどちらが
    入られやすいのか見てみると
    一戸建てのようです。

    一戸建ては窓が地面から低い為、
    侵入の多い窓には補助錠を
    付ける事をおすすめします

    泥棒に入られやすい家の特徴とは?

    ・家の中に人の気配がある
    ・死角が少ない
    ・進入しづらそうな構造
    ・窓に格子があるなど、厳重
    ・防犯設備がある
    ・近所の目が気になる

    出典:http://www.alsok.co.jp

    時間がかかる・光・音は泥棒にとって嫌なものです。
    出来るだけ明るく、防犯ブザーや窓の補助錠などを使用して時間稼ぎをしましょう!

    窓の補助錠にはどんな効果がある?

    補助錠とは?

    補助錠とは、メインの鍵の他にもう一つ取り付ける補助的な鍵のことです。
    メインの鍵だけでなく、サブの鍵を付けることによって、より安全性が高くなります。

    出典:http://t-meister.jp

    補助錠の効果

    鍵が一つ以上付いていると、空き巣などの防犯対策にも有効的です。
    侵入に時間がかかるだけでなく、補助錠で防犯意識の高さをアピールすることで、
    犯行を諦めさせるという効果が期待できます。

    出典:http://t-meister.jp

    ガラスを割って穴を開けてクレセント錠を回しても、
    さらに補助錠が付いていたら窓は空きませんよね。

    出典:http://iemo.jp

    窓に補助錠を付けて防犯対策!どんな種類がある?

    窓の補助錠にはどんな種類があるのでしょうか?見ていきましょう。

    固定式の窓の補助錠

    サッシやガラスに両面テープやねじで取り付けるもの

    最近の家にはこのような補助錠が
    ついている家がほとんどです。

    防犯効果が高まっている感じがします。

    押すと右手がはね上がって、ストッパーに。
    簡単ですが両面テープでの接着なので
    力を加えるとすぐに外れるのではと少し心配。

    防犯性を高めるため、ビス止め仕様です。
    施錠はレールに錠本体を差し込むだけ!

    補助錠は簡単に取り付けることが出来るものが多いですね。

    内側から窓を開けて欲しくない場合も
    鍵付きが便利ですね。

    着脱式の窓の補助錠

    サッシ下部の水がえし部などに差し込み、ダイヤルを回すことにより突っ張って固定するもの

    本体を取り外すことなくダイヤルを回すだけで
    窓の開閉が出来る補助錠もあります。

    カギで取り外せるのでガラスを割られても
    回すことが出来ずロックを外しにくいのがいいですね。

    補助錠は窓の下側や上側の一つだけでなく、
    上下各1つずつ装着する方がより効果的です。

    補助錠の着脱式と固定式の違い

    着脱式のものは固定式のものと違って、サッシを傷付けることがないので、
    借りている家の場合には抵抗なく取り入れることができる。

    出典:http://www.nikkeibp.co.jp

    日常生活の中で窓を開け閉めする機会があることを考えると、サッシ上部に取り付けていたほうが、立ったまま取り外せるので、便はいい。しかし、福本さんによれば、サッシ上部にねじ込むと、自重でだんだん緩んできてしまうという。

    出典:http://www.nikkeibp.co.jp

    補助錠がサッシ上部に取り付けられていると、室外から窓ガラスを割って補助錠を取り外すには、立ったまま作業する必要がある。しかしそれでは、作業している姿が目立って、周囲から気付かれる恐れがある。

    この点は、泥棒にとって死活問題と言える。周囲に気付かれてしまっては元も子もない。だから、サッシ上部に取り付けられている補助錠を、わざわざ時間をかけて取り外そうとはしないはず。

    出典:http://www.nikkeibp.co.jp

    窓の補助錠以外の防犯グッズとは?

    防犯ブザー

    窓に取り付ける防犯ブザー
    というものがあるそうです。

    ドアにも窓にも取り付けられて
    開閉センサー付きで
    窓やドアが開くと音がなります。

    補助錠と一緒に使うと効果大です。

    防犯フィルム

    フィルムはクレセント錠周りの部分に
    のみフィルムを貼るよりも
    前面に貼った方が効果があります。

    クレセント周りだけ貼っても貼っていない
    周りを割って手を伸ばしてしまえば
    開けられることも考えられます。

    5分以上かかると侵入を諦めると
    言われています。
    更に補助錠を使用することで
    侵入の遅延効果があるようです。

    窓の補助錠で防犯対策のまとめ

    泥棒が嫌うのは、開けるのに時間がかかる、光、音と言う事が分かりましたね。

    特に一戸建ての方は入られやすいようなので、
    ドアや窓の閉め忘れはもちろんの事、周りから見えやすいようにしたり、
    窓に補助錠や防犯ブザー、防犯フィルムなど防犯グッズを利用する事も
    考えてみてはいかがでしょうか?
    補助錠など簡単なものでも防犯が出来るのならいいですよね。

    泥棒に入られない環境づくりをしましょう!

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