記事ID81285のサムネイル画像

    テレビを購入する前に!選び方のポイント&機種を比較してみよう

    新しくテレビを購入するとき、または買い換えるときは何を重視して選んだらよいのでしょうか。電気店に足を運ぶ前に、事前に検討しておきたいポイントをまとめてみました。目的に合わせて賢くテレビを購入できるように、しっかりと考えてみましょう。

    テレビを購入するために考えること

    テレビを購入する前に、自宅で良く検討しておきたいことがあります

    テレビを購入するために考えること

    テレビを購入する前に、まずはどの大きさのテレビが欲しいのか考えましょう
    大きければ良いというものでもありません
    部屋のどの位置でどの距離で見るのかで大きさは変わります

    テレビを購入するために考えること

    テレビを見るのに最適な視聴距離は、画面の高さの3倍が良いとされています
    部屋のどこに置いて、どこから見るのかによって購入するテレビの大きさを考えましょう

    テレビを購入するために考えること

    部屋の広さ別の目安はこのようになっています
    実際に電気店の売り場で見るのと、部屋に設置してからのギャップに驚く場合もあります
    購入の目安をつけて、実際の視聴距離から確認するとよいでしょう

    テレビを購入するために考えること

    テレビをオンタイムで視聴するか、録画することが多いのかどちらでしょうか
    常にたくさん見たい番組がある人などは、録画機能を重視してテレビの購入を検討すると良いです
    一度に録画できる番組数、内蔵HDD容量などをチェックしましょう

    テレビを購入するために考えること

    音質へのこだわりはありますか?
    もしもテレビだけでなく映画やDVDなどを観ることが多く、迫力のある音も求めているならば高音質スピーカーが内蔵されているモデルやサウンド切替が出来るモデルを注目するのもアリです

    テレビを購入するために考えること

    女性は意外と機械音痴の人も多く、また年配の方も苦手ですよね
    シンプルで使いやすいテレビ、リモコン、音声ガイドシステムなどを購入したいと考えることもあるでしょう

    テレビを購入するために考えること

    テレビの置く場所、見る距離などで大きさを検討しますが、設置の仕方も考えることが重要です
    壁掛けに適したモデル、省スペース設計などがあるので、購入前にテレビ設置周りもよく考えましょう

    テレビを購入する前にメーカーをチェック

    テレビを購入する際に、メーカーへのこだわりはありますか?
    それぞれのメーカーの特徴や得意分野などを確認することが重要です

    テレビを購入する前にメーカーをチェック

    ★シャープ
    アクオスは色の表現性を高め、史上最高画質の8K解像度を実現したテレビを販売しています
    スピーカーシステムにも徹底的にこだわり、映像と音声の一体感と臨場感を高めるアラウンドスピーカーシステムを開発しています

    テレビを購入する前にメーカーをチェック

    ★東芝
    レグザのハイエンドモデルでは4K高画質化を可能にする映像処理エンジンを搭載しています
    繊細で色彩豊かなリアリティを再現できます
    もともとの高音質スピーカーに、別購入するサウンドシステムも組み合わせ可能でより立体感のあるサウンドを楽しめます

    テレビを購入する前にメーカーをチェック

    ★ソニー
    ソニーの最新機種では液晶テレビで世界最薄となる厚さのスリムデザインがあります
    壁に密着させて、壁から映像が浮かび上がるような美しいスタイルが可能です
    独自開発の4K高画質プロセッサーでは多様な4K放送や4K配信に対応しています

    テレビを購入する前にメーカーをチェック

    ★パナソニック
    4K対応のビエラCX800シリーズでは、ジャパンプレミアムと銘打った日本の美しい風景や人を余すところなく映し出す高画質で日本設計・日本生産にこだわっています
    テレビスピーカーもダイナミックサウンドシステムPROにより、迫力ある低音が楽しめます

    購入するなら4Kテレビ?8K?

    テレビの画面は相当きれいになっていますよね
    今では4Kとか8Kとか聞きますが、何のことでしょうか?

    購入するなら4Kテレビ?8K?

    テレビを高画質で観たい!という人は、4Kテレビってどうなの?って思っていますよね
    4Kテレビは4K放送と呼ばれる、フルハイビジョン放送の4倍の解像度となっている高画質放送に対応したテレビです

    ちなみに、現在のフルハイビジョンテレビは2Kテレビで画素数は約207万画素です
    4Kテレビはその4倍の約829万画素なのです

    購入するなら4Kテレビ?8K?

    イラストで説明されるとよくわかりますよね
    画素数はいわば点の集まりなので、この画素数が多いほど点(ピクセル)サイズが小さいものの集まりとなり、よりなめらかな画質となります
    テレビ画面が鮮明になります

    購入するなら4Kテレビ?8K?

    総務省は2018年に8K手荒れ日の本格放送を目指しています
    2020年の東京オリンピックの放送を4Kと8Kで行う予定のようです
    ただし8Kが発売されるからといって4Kがすぐに安くなるとは考えにくく、8Kは80インチ以上のテレビに搭載されるようです

    購入するなら4Kテレビ?8K?

    2016年の夏はリオデジャネイロオリンピック開催です
    そこに合わせて8Kテレビのラインナップが出揃うことが予想されます
    そのラインナップが出揃うと、4Kテレビは型遅れの扱いとなるので価格が下がることが見込まれます

    オリンピックを新しいテレビで!と思われるのであれば、2016年の夏をひとつの目安に購入してみてはいかがでしょうか

    テレビを購入する時期

    テレビを購入するのに適した時期、お得なシーズンなんてあるのでしょうか

    テレビを購入する時期

    テレビを購入するのに、資金が必要です
    ということで、ボーナス商戦?年末商戦?決算期?
    量販店の販売員に買い時を聞いても、今が一番お買い得!と答えるかもしれません

    テレビを購入する時期

    テレビを購入するのに、確実にお買い得と言える時期があるんです
    それは、モデルチェンジ直前の時期です
    新型モデルが登場すると、従来モデルは生産完了となります
    そのタイミングがもっとも買い時なんです

    テレビを購入する時期

    テレビの発売時期は概ね、春夏モデルが3~5月に発売され、秋冬モデルは9~11月に発売されます
    それにあわせて、従来のモデルが「型落ち」とされ値下げされるタイミングを待つのが狙い目

    ただし、びっくりするくらい急に生産終了とされ、在庫がなくなることもあります
    狙っているテレビがあるならば、頻繁に量販店に足を運び価格チェックと在庫情報を聞いてみるのがベストです

    テレビを購入する時期

    モデルチェンジの時期を狙わずとも、年末商戦やボーナス商戦時期には競争が激化します
    同一エリア内の量販店をいくつか回り、最安値を引き出せるよう交渉するのも手です
    テレビの他店の価格を提示して交渉しましょう

    テレビを購入する時期

    テレビの価格交渉をするとしても、やはりタイミングがあります
    お客さんが大勢ごった返している休日の日中よりも、月末や休日最終日の閉店間際が良さそうです

    お店の方も、お客さんが多い時は回転重視になっています
    購入確率の高いお客様を、いかに数多く接客するか必死になっている時に無理な交渉は得策ではありませんね

    雨などの気象条件が悪く、来店客が少なかったときなどは絶好のチャンスです
    販売目標を達成するために、月末や休日最終日などは少しでも売上を伸ばしたいとの思うので交渉成立の確率もアップします

    テレビの購入 まとめ

    テレビの購入について、検討しなくてはいけないポイントが見えてきましたか?
    安い買い物ではないので、必要な条件や価格など十分に考えましょう

    テレビがない生活が考えられない現代人です
    自分にあったものを購入できるといいですね

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ