冷蔵庫の基本の処分は引き取りです。どこで引取りをしてくれますか？

冷蔵庫

冷蔵庫は家電のなくてはならないものの1つです。冷蔵庫が命とも言える食を支えてくれています。しかし物はいつかは壊れます。

壊れれば冷蔵庫は処分するほかはありません。この重い冷蔵庫！あなたはどのように冷蔵庫を処分するかはしっていますか？

粗大ゴミ！

冷蔵庫の処分は粗大ゴミではありません。冷蔵庫が粗大ゴミで捨てられているのは見たことがないですよね？では何ですか？

冷蔵庫を含むこれらの家電はリサイクル法で処分の方法が別枠で決められています。これは基本なので覚えておきましょう。

引き取り

これらの家電は処分の際は引き取りという形になります。ではどのように引き取りがされるのでしょうか？その方法をいくつか見ていきましょう。

家電量販店

家電量販店であれば、冷蔵庫の引き取りサービスをしています。お近くの家電量販店を利用してください。どこでもやっています。

リサイクル料

しかし冷蔵庫の引き取りはただではありません。リサイクル料金という支払いが発生します。それで初めて引き取りがしてもらえます。

相場

これが大体のリサイクル料金の相場になります。これを支払って引き取りが完了します。冷蔵庫は大きいもので4300円くらいですね。

問題！

しかし、この引き取りの方法には1つ問題があります。それは自分で冷蔵庫を持っていかなくてはいけないことです。

冷蔵庫はでかい家電です。大きいものであれば女性はおろか男性でも持っていくのはかなり厳しいです。ではどうしますか？

回収！

先ほどの料金の紙にもありましたが、引き取りに来てもらうことができます。しかしこれまた料金が別途で発生します。冷蔵庫はお金がかかります。

おそらく女性で冷蔵庫を自分で持っていける方は少ないと思います！ですから運送料も込で冷蔵庫の引き取りは5000円はみておくべきでしょう。

業者

家電を含む不用品の引き取りサービスをやっている業者がいます。そちらを利用することができます。探してみましょう。

ネットで検索してみましょう。山ほどそんな業者が出てくるとおもいます。信頼できるところを探して引き取りの依頼をしましょう。

この業者に頼むのは利点があります。それはなんといっても冷蔵庫を引き取りに来てくれることです。楽ですね！

この冷蔵庫の引き取りサービスの方が女性からは支持を得ているそうです！やっぱり冷蔵庫を持っていくのは大変すぎます。

費用

業者の引き取りを使うときでも勿論費用はかかります。ネットで安いところを探してみるのもいいでしょう。でも注意点があります！それは次で。

安すぎる！

冷蔵庫の引き取りを安く済ませたい気持ちはわかりますが、安すぎるところは信頼がおけません。不法投棄をされる可能性もあるので利用は控えましょう。

タダ！

ですから、無料で引き取るのは論外でしょう。そうした業者は利用しない事を自治体も警告しています。もちろんあなたの冷蔵庫にまだ価値があれば無料もありますが、壊れているものは怪しいです。

引き取り完了！

冷蔵庫の引き取りがおわればスッキリします。冷蔵庫の引き取りのポピュラーな方法をまとめてきました。冷蔵庫はめんどくさく感じますが、業者であれば電話一本ですみますから楽ですね。家電量販店は新しい冷蔵庫を購入した時に引き取りを次いでにしてもらう方が多いですが、購入がなくても引き取りはしてもらう事ができるので安心してください。