主婦の方は是非必見！簡単に行う扇風機の掃除の仕方を徹底追及。

夏の暑い時期必須

最近熱くなってきましたので、そろそろ扇風機の使用する機会も増えつつあると思います。しかし押し入れからそのまま出した扇風機は埃まみれの場合が多いですよね。

そんなこれからの時期役立つ扇風機を、利用できるように正しい掃除の仕方を記載させて頂きたいと思います。これから扇風機を出す方は是非掃除の仕方を参考にして下さいね。

掃除をして綺麗に！

では実際に、扇風機の掃除の仕方を順を追って説明させていただきたいと思います。その際に気を付けておくべき点や、掃除のポイントなども共に記載させていただきます。

ではまず、掃除の頻度について

では実際に扇風機を使用していますと、どのくらいの頻度で掃除を行えばよいのか？と考えますよね。家庭での扇風機の使用頻度によって変わりますが、毎日のように扇風機を利用していれば、一か月に一回掃除をして下さい。

※扇風機の掃除の際、外側は気になった時での掃除で構いません。前ガードを外して掃除をするのはシーズンごとで掃除をしていく位の頻度で大丈夫です。また、扇風機には誇りが付きやすい為その都度、気になったらふき取り掃除はしましょう。

頑固汚れを落とす為

扇風機をピカピカにする為にも、役立つ掃除アイテムを幾つかご紹介させて頂きたいと思います。基本は、雑巾、掃除機、綿棒、洗剤、ドライバーを使用します。

また、扇風機の頑固汚れが中々落ちないなと感じましたら中性洗剤、液体洗剤等を使用して掃除しますと掃除しやすくなりますよ。

また、ドライバーは扇風機の掃除の際、時々モーターを掃除する際に覆っているカバーを外す際に使用いたしますので、その時の掃除の際はご用意しておいて下さい。

羽と外カバーの掃除

では最初は、埃が溜まりやすい扇風機の外カバーから掃除をしていきます。
①まず全体の埃を雑巾や乾いている布で、掃除をしていきましょう。

埃をふき取る際の注意点

※埃をふき取る際には埃が舞いますので、掃除の際には新聞紙を敷いたり洗面台で行うなどをして扇風機の埃で部屋が汚れて掃除の二度手間にならない様にして下さい。

②扇風機のガードなどの目は埃が溜まりやすいので、雑巾で掃除をした後も、まだ掃除しきれていない場所がありましたら綿棒とペーパータオル用意しまして掃除していきます。
その際乾拭きがおすすめ。

効果的！

その乾拭きの掃除を行って居る際、効果的なのがエタノールなどを布面に含ませて、扇風機の汚れを掃除していきますと、汚れもすぐ落ち二度手間もしなくて良くなります。

モーターの掃除

では続きまして扇風機のモーター部分の掃除を行っていきます。①まず掃除機で粗方埃などの汚れを掃除しておきましょう。その後に水洗いをして下さい。

②数分ほどゴシゴシ掃除した後、その後ぬるま湯で綺麗に汚れと洗剤を洗い流して下さい。そうすれば粗方、汚れは落ちていますので仕上げに水滴をふき取って置いたら扇風機のモーターの掃除は完了です。

扇風機の掃除：モーターの周辺の掃除編

では上記でモーターの大部分の掃除は終わりましたので、次はモーターの周辺を掃除しましょう。こちらも掃除機で掃除した後、綿棒などで細かい汚れを落としていって下さい。

では次に、扇風機の本体の正面を掃除していきましょう。①掃除する際は電源プラグを抜いとき、濡れた雑巾を使用して表面についている汚れを落としてください。

②続いて掃除をし終わっている扇風機の羽やカバーなどを取りつけましたら、扇風機の掃除は完了です。掃除をし終わった後は試運転をして扇風機が動くかの確認をして下さい。

扇風機の掃除をする際は、必ず電源コードを抜いた状態での掃除をお願い致します。繋げたままで、水分などを含んでいましたら感電や故障の原因に繋がります。

扇風機の掃除の際、水分が残っていますと感電、故障をしてしまいますので雑巾等できちんと水分を拭いてから組み立てて下さい。

如何でしょう？今回は扇風機の掃除の仕方を記載させていただきましたが、簡単に汚れを落とす事が出来ますね。これからの時期活躍する扇風機の為に掃除をしましょう！