エクステリアにも和を感じて。モダンで古風な和風エクステリアまとめ

純和風って感じでもないけれど、ちゃんとジャポニズムを感じる玄関のアプローチです。ちょこっとした木々や石が、ガーデニングとして、エクステリアになり得ます。

手水鉢付きのお庭。飛び石も含め和風エクステリアの様相を静か～に出してます。意志さえも和風の顔つきでお出迎えしてくれてます。

苔むした手水鉢らしきもの、松の木、ししおどし。すべてにおいて和風テイストが凝縮されたエクステリアです。

盆栽のような松、苔といった「和風庭園」を思わせる植物が、ものの見事なエクステリアアイテムとなっているパターンです。和風だと緑が濃い目ですね。

一般家庭ではなくお蕎麦屋さんとのこと。こういった和風ガーデニングを施してくれる会社があるようです。一般の家庭もこのように施工してくれるんでしょうか。

エクステリア、というよりも「外装」と日本語で言っちゃいそうな立派な面構え。でも気軽に入っていけそうな塀の色が優しいです。

ちょっとモダーンな門扉。ガッチリ囲んでいるのに門扉のデザインのおかげで堅苦しさはなく、むしろアクセントになっているのが匠の技って感じです。和風も感じますし。

ザ・和風建築。それに倣うように、門扉を含めたエクステリアも和風の様相です。「これぞ純和風」の見本のようですね。

またまた純和風の門扉。でもモダンで、「エクステリア」と言う洋風単語も違和感を与えません。純和風とマッチした「エクステリア」の一例ですね。

はい、竹垣。古文や歴史の授業などで何とはなしに聞いたことありませんか？日本における元祖フェンスと言っても過言ではないエクステリアイテムです。

ベタっと黒塗り。お寺っぽいような建物が見えますが、色やデザインによっては一般家庭でもエクステリアとして使えそうなフェンスですね。

竹垣です。純和風に見えてモダン風。t家が気にしろ、和風エクステリアって通気性に期待が持てそうです。適度な空き、空間的な「遊び」があってもいいと思うのです。

素材が何なのかはともかく、色が純和風。それでいて今風でもあるという。デザインも力が入ったものでないのがいいですね。

灯篭です。こういったものが、緑の隙間からチラリ顔をのぞかせるのが日本人の持つ奥ゆかしさなんでしょうねえ。ただでさえ和風なアイテムなのに、さらに和の心を表してくれちゃってます。

石（素材は石じゃないそうですが）の照明と、手水鉢。柄杓まで完備した和風のお庭。これでもかと揃った和風エクステリアアイテムに、心癒されます。

灯篭です。エクステリアアイテムとして、灯篭がネットで買える時代が来ました。500mlのペットボトルと同じくらいの大きさですが、何も大きな灯篭でなくてもいいんです。雰囲気出てるでしょう？

蝶の柄をした街灯風の照明。明治以降と言った感のあるエクステリアアイテムです。ちなみにソーラー式だそうです。

何だか普通にしているよりもずっと涼しそうなベランダですね。いかにも和風、なベンチまであります。元々広いベランダのようですが、解放感満点でしょうね。

元々のエクステリアをアレンジする、という方法で和風にしてるようですね。和要素を持ったエクステリアアイテム、植物、全てがベランダの空間を「和」にしています。

庭園にしか見えないでしょう。でも、ベランダなんですよ。有名な庭園の用で美しいです。飛び石がベランダの機能性を保つためのアイテムになってますね。一挙両得のエクステリアです。

こんな風にテーブルや椅子を置いたっていいし、庭園風にしたっていいんです。エクステリアに正解があるか？そんな野暮なことはまず考えないようにしてみては？どうしても気になるなら、色々な施工例の写真を見るのも一つの手ですよ。