【実は危険】窓を開けて寝ることのデメリットとその対策を紹介!
2017/06/17
tsumiki7
2016/05/25 更新
今の日本の冬は凍えるような寒さです!特に女性は男性よりも寒さに弱いことが多いので大変ではないでしょうか?家の中にいても寒い事はあります。その原因の1つが窓からくる冷気です。窓からくる冷気を遮断しなければ寒さはしのげません。ではどのように遮断するのでしょうか?
少しでも冬を暖かく乗り切るために窓の冷気を遮断する方法を考えていきましょう。
寒い!
家の中にいてもあなたは寒さにこたえていますか?家の中で寒いのであれば外は相当なモノでしょう。窓がいけないかもしれません。
冷気
窓は外からくる冷気を完全には遮断することはできません。そのため家の中にいてもあまりに寒い日は冷気が入ってきて寒いのです。
しかも女性は冷え性と相まって本当に寒い思いをしている方がいます。これは体調も心配です。窓の冷気をなんとかしなければ!
窓からは、すきま風が入ってきてるんじゃないかと思うほど、寒いことがあります。それだけ窓越しに冷気が入っているのです。でもこれがなければ?
遮断
窓からの冷気を遮断することができてないので寒いのでれば遮断することができれば大分状況は変わってくるはずです!
このように部屋を暖めても窓をとおして外に逃げていくのでいたちごっこになりかねません。とにかく窓を遮断しましょう。
こうやってみるとほとんど暖かい空気が逃げって行っている事もわかります。
ではどのうように窓を遮断することができるでしょうか?
断熱フィルム!
断熱フィルムをはって外からの冷気を遮断することができます。これはだれでもできる方法です。大袈裟なものはいりません。プチプチマットを貼るだけでも効果はあります。
ただそれですと見た目があんまりだと思う方もいるでしょう。お世辞にも見た目は良くはありません。窓は第二の玄関みたいなものですからね。
では、ちょっと頑張って正規品を使っていきましょう。
断熱シート
このような物がホームセンターで売られています。綺麗に窓に貼ろうとおもうと少してまがいりますが、これで結構冷気は遮断できます。
貼る時はずは綺麗に窓を掃除しましょう。布でふくと繊維がつくので霧吹きで水を吹きかけながら窓を拭くといいでしょう。
1度貼ってみるとわかるのですが、驚く程に冷気が遮断されていることがわかります。結露の発生も抑えることができるのでやってみましょう。
説明が書いてあるので、よく読んで窓にはっていきましょう。
慌てずにゆっくりとやってくださいね。
テープ
このような窓の隙間を埋める事ができるテープを使うのもステキな遮断方法でしょう。窓の密閉率も100パーセントではありません。
窓はしまっていてもうっすらと冷気が入ってきています。これで隙間を埋めることにより隙間からの風を遮断しちゃいましょう。
電気代
窓からくる冷気、または窓から逃げていく暖かい空気ですが、これらを遮断することは電気代の節約につながります。
冷気が入ってこない、暖かい空気が窓からにげないわけですから、暖房の効率が非常に向上します。それは電気代の節約につながります。体感してみてください。
では、次の遮断する方法を見ておきましょう。
どのように遮断するのでしょうか?
遮断?
これは遮断というかでも変化球的な方法です。窓際に暖房器具をおいてしまうというものです。これはウインドラジエーターというものです。
しかしこの遮断方法は馬鹿にできたものではありません。入ってくる冷たい空気も温めてしまうという作戦です。その効果とは?
このようにして冷たい空気を遮断すると部屋の温度は2度ほど上昇することが報告されています。さらに電気代がカットできます。
カーテン
短いカーテンではなくて厚手の長いカーテンに変えても窓の空気の遮断はできます。冬の間だけでもカーテンを替えるのはいかがでしょうか?
冷気をしっかりと遮断することができれば、だいぶ暖かくなります。いろんな方法で遮断することができます。あなたがしやすい遮断の方法を見つけましょう。1度冷気の遮断グッズをみにいってもいいでしょう。きちんとやれば寒い冬ですが今までよりは部屋の中は快適になることでしょう。あなたの冬の生活を守るためにも頑張ってやっみましょう。
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