まるでジブリのような世界!レンガ調のインテリア【画像まとめ】
2015/11/05
あすぽん129
2016/05/23 更新
インテリアや建築素材として大人気のレンガ。しっかり接着させる方法を知らないと後々苦労することになってしまいます。レンガ同士をくっつけたり、木材など違う素材とくっつけるときにはどうすればいいのか。気になるレンガの接着方法をまとめてみました。
古くからある建築素材レンガ。最近ではDIYのお供としても人気があります。レンガを活用する上で接着は大事ですよね。
安心の接着
室内におく場合も、野外に置く場合も、レンガをしっかり接着しておくことで安心が生まれます。野外に置いたときは、風雪による劣化も考えられるので、特にしっかり接着しておきたいですね。
接着方法の工夫でアレンジ自在
レンガというと規則的に敷き詰める方法が一般的と思われがちですが、実は接着方法を工夫すればさらなるアレンジが可能です。四角いレンガをあえて円形にアレンジすることも!?
接着しないと劣化の原因に!?
使用用途にもよりますが、接着が甘いとそこから劣化する原因になってしまうこともあります。せっかくのレンガ素材をフイにしてしまうのは惜しいですよね。
使いこなせば変幻自在
レンガの接着方法をマスターすれば、変幻自在なアレンジが可能です。オブジェとしての幅も格段に広がりますね。
レンガの接着がしっかりしていることで、安定感が増して、安心してレンガをより楽しむことが可能です。ではどうやって接着する方法があるのでしょうか。
プロにお任せすれば専用の接着方法を行ってくれますが、自作する場合はどうしたらいいのでしょうか。
代表的なのはモルタル
砂とセメントと水を混ぜて作るモルタルは、レンガ同士の接着の定番です。作る際は手が荒れてしまう可能性があるので手袋の着用を推奨します。これがあれば、接着の不安がかなり減りますね。
壁に使うことも
後ろに壁が有る際は、レンガ同士だけでなく壁にも利用してより強度を高めることが可能です。大物作成の際は、プロに相談しておくとより安心・安全に使うことができます。
専用接着剤もあります
モルタルは便利ですがちょっと大掛かりで手間という方には専用接着剤がオススメです。ホームセンターで購入可能。レンガ同士だけでなくコンクリートにも使えるので車止めにレンガを使いたい方も活用することができちゃいます。
手間いらずで便利
チューブタイプの接着剤を選べば、使用する際も手間いらず。簡単にレンガ同士をくっつけることが可能です。これなら女性もよりカンタンにDIYを楽しむことができますね。
接着する際ははみ出ないように
レンガ同士をくっつける際は、接着剤がはみ出ないように添付するのがオススメです。キレイな接着面は目地としても活用可能。レンガの面白さをより引き立たせてくれますね。
あえて積むだけというのも手
庭の隅にある花壇に活用するだけなど、はじめての人がまずレンガを楽しむという場合なら、あえてレンガを積むだけから始めるのも手です。レンガに慣れてきたら接着も試してより大物の自作に挑戦するのもいいですよね。
自分のレベルに合わせてレンガを活用することで、趣味の世界をより深めることが可能です。できるところからレンガ素材を楽しむのも素敵ですね。
ボンドがオススメ
レンガ同士だけでなく、木材とレンガを組み合わせることで多彩な味わいを楽しむことができます。接着には実は専用のボンドがオススメです。ホームセンターで手軽に買うことができます。
量に注意!
接着する面に塗布する量に気をつけましょう。レンガ面からはみ出さないように適量を添付するのがコツです。
それぞれの素材の融合
レンガの独特の風合いと、木材の自然な魅力が混ざり合って、よりオリジナル性が高いアレンジが楽しめます。世界にひとつだけのDIYが作成できるかも!?
使い方はあなた次第
慣れてくれば写真のようにベンチを作ることもできちゃいます。組み合わせることで使える範囲は多彩。レンガの魅力は無限大かもしれませんね。
木材と組み合わせるとレンガのまた違った魅力を堪能することができますね。あなたのアイディアでより多彩な装飾を楽しんでみませんか。
強力接着剤がオススメ
レンガと並んで人気の素材といえばガラスではないでしょうか。組み合わせてみたい時は強力接着剤を活用することをオススメします。怪我しないように手袋等を使って作業してみましょう。
新しい素材・ガラスレンガ
レンガとガラスを接着するならば、いっそ融合してしまえば手間いらず!新しい素材として注目されているのがガラスレンガです。キレイな見た目ですよね。
ほんのりと光る
ガラスでできたレンガ、ガラスレンガ。レンガのザラっとした独特の素材感と、ガラスの透明感を同時に味わうことができます。種類も豊富です。わずかな光も乱反射するので、まるでガラスレンガそのものが光っているように見えるのた特徴です。
オブジェとしても人気
壁に埋め込めば、ガラスレンガ独特の世界観をた惜しむことが可能です。インテリアとしても需要が高そうですよね。色合いを工夫してオリジナル空間を演出してみませんか。
ライトアップでさらに華やかに
半透明のレンガのように見えるガラスレンガ。光に照らし出すことでより幻想的な空間が楽しめます。あなたならどのように活用してみますか。
接着でレンガをより楽しむ
接着をしっかりしておけば、レンガをより楽しむことが可能です。あなたの理想にあわせて、自由にアレンジしてみるのを良いのではないでしょうか。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局