2015/11/19
kazoku1216
お部屋の収納や整理家具として、おすすめなアイテムと言えば、【シェルフラック】です。オープンな形のシェルフラックは出し入れがしやすく、またデザイン性に富んだも多くオシャレなインテリアにもなります。そんなシェルフラックをご紹介します。
まずは【シェルフラック】という言葉について、ご説明します。
つまり、シェルフは棚のことをいいます。
ラックは、棚、台、また整理整頓するものもさします。
意味的には、ラックのほうが幅広いですね。
共通した意味としては、引き出しや扉のないオープンな形ということです。
ここではシェルフ+ラックの【シェルフラック】という、より使い道の広い家具を表す言葉として使います。
そんなシェルフラックを、種類別に見ていきましょう。
オープンシェルフラックは、背面や側面などの板を少なくした、オープンなシェルフラックです。
オーソドックスな形で、シェルフラックと聞いて思い浮かぶものはこのタイプではないでしょうか。
シンプルなオープンシェルフラックです。
上段は可動棚になっているので、収納するものによって場所を変えられて便利です。
とにかくすっきりなオープンシェルフラックです。
背板も側板もないので、物をたくさん置いたとしても圧迫感を感じなさそうですね。
キャスター付きのシェルフラックです。
家具の移動って大変ですよね・・・でもこれなら女性一人でも楽々です。
パーテンションのようにも使えます。
幾何学な仕切りの、シェルフラックです。
これがあるだけで、何を置いてもお洒落に見せてくれそうなユニークなデザインですね♪
ラダー式の、オープンシェルフラックです。
奥行きが上下で違うので、動きが出てインテリアのアクセントになりますね。
骨組みの見える、オープンシェルフラックです。
天板のあるところのみ、物が置けるようになっています。
収納力よりも、デザインをとったアイテムですね!
壁側に置きがちなシェルフですが、背板のないオープンタイプなら、部屋の真ん中に置いても圧迫感は少ないです。
部屋の間仕切りにも使えそうですね。
ブロックシェルフラックは、単体の棚を組み合わせて作るシェルフラックです。
自分好みのスタイルができると、人気です。
自分で重ねる、ブロックシェルフラックです。
サイズの違う単体のシェルフを組み合わせれば、棚のサイズも自由に作り出すことができます。
蜂の巣のような、ブロックシェルフラックです。
直線やカーブが入り乱れた独創的なデザインが、特徴的ですね。
一つ一つが凝ったデザインのシェルフなら、無造作に重ねるだけでもオシャレに☆
上下左右どの向きでも置けるので、見せ方も無限大です。
スタイリッシュで高級感のある、ブロックシェルフラックです。
ただ棚を積み上げるだけでなく、棚板を使えばバリエーションが増えますね。
こちらはガラス板を挟んでいます。
ジグザグに重ねた、ブロックシェルフラックです。
そのまま重ねてしまうと、ただのカラーボックスのようですが・・・
ジグザグに重ねることで、動きや遊び心ある見え方になっています。
その名の通り、壁付けのシェルフラックです。
空間をうまく利用した、おしゃれで便利なシェルフラックです。
上下どちら向きでも使える、ウォールシェルフラックです。
一つ一つ独立した棚は、よりすっきりと見えるシェルフラックになります。
長さのあるウォールシェルフラックです。
間接照明を取り付ければ、夜はオシャレなインテリアにもなります。
収納というより、飾り棚として使いたいデザインです。
キッチン収納も、ウォールシェルフラックでオシャレに変身☆
アイアンバーやフックを取り付ければ、より便利に使いやすいアイテムになります。
見せる収納も楽しむのもアイディアの一つです。
格子状の、ウォールシェルフラックです。
壁の模様のように見える、インパクトのあるデザインです。
映る影に奥行きが感じられ、壁の圧迫感が軽減されそうです。
棚タイプ、キューブ型など、いろいろ組み合わせたウォールシェルフラックです。
壁が一気に賑やかになりますね。
またこれだけでシェルフを置いても壁付けなので、空間は広々のままです♪
階段の形をした、ウォールシェルフラックです。
真っ直ぐの棚よりも、可愛らしく子ども部屋にも置きたいデザインですね。
また階段横の壁に置けば、インテリアともマッチします。
いかがでしたか。
シェルフラックは収納や片付けのためだけではなく・・・
お部屋を一気にオシャレに見せるアイテムでもあります☆
ぜひあなたのお部屋にも置いてみませんか?
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