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上り下りだけじゃない!インテリアとして見るはしごとはしご型ラック

さて、はしごといったら何を思い浮かべますか?屋外やロフトなどの昇降手段?確かにそれもあり。というかそれが本来の目的ですが、実はインテリアとしても使えるんですよ。飾ってみたり、物を置いたり。インテリアとしてのはしご、はしご型ラック、いいと思いませんか?

置いておくだけでもかわいいはしごたち

上り下りする。それだけでエクササイズにも有効かもしれませんが、置いておくだけ、インテリアとして飾っておくだけでも十分魅力的なはしごというのもあるもんです。

壁色にもよるでしょうが、インテリアとして機能しそうなはしごだと思いませんか?サイズも色も豊富なようですし、「ちょっと変わったインテリアがほしいな」なんて時に。

何だかいびつなはしごですが、これはこれでアートととらえることもできます。後ろに布とか貼り付けたらインテリアとして大変身!するかも?

錆びた感じがいいですね。脇の茶碗?を上りながら鑑賞しようってんでしょうか。はしごとしての機能を生かしつつ、そのままインテリアにもなっているとは、レベルが高いですね。

こんな風にちょこっと葉っぱを巻き付けるのもアリ。これだけでインテリアに早変わり。はしごの雰囲気も変わるってものです。

「引っ掛ける」というインテリア

はしごの段に物を引っ掛ける。そんなインテリアもあります。見ようによってはだらしなく見えるでしょうが、センスを磨くいいチャンスかと。

はしごというよりはしご型の新聞かけ。ならば普通のはしごにも何かをかけられるはず!その方が見た目にもかわいいかもしれない?

その気になれば観葉植物からプレートから、何でも引っ掛けられます。インテリアとしての機能性は十分ですね。強度やバランスと相談して引っ掛けましょう。

キッチン収納にお困りの時にはS字フックを使ってはしごを収納にしちゃいましょう。キッチンの形態によってはインテリアとしてもそれなりに人目を引くかと。

こちらはちょこっとかけてみた、という感じですが、はしごをずらっと並べて服をかけておくのもいいかもしれませんね。段違いにしてみたり。

サニタリーに置くという手段も。脱衣所のインテリアにもなるし、役にも立つしの一石二鳥。場合によってはかかっている者を外して、「ちょっと上のものをとる」ことにも使えますね。はしごったら優秀です。

縦ではなく横にする。そんな発想の逆転で細かいはしごがお役立ちアイテムに。ちょっと花のないデザインでも、これならインテリアとして花を添えてくれそうです。

はしごの形状を利用したインテリア

はしごの持つ形状、機能を利用すればインテリアとしての幅はいくらだって広がります。

はしごは中ほどで畳めるものもあるため、このような使い方も可能。古ぼけた木がインテリアとして絶妙な味を持っています。やっぱり段は「引っ掛ける」のに適してますね。

畳んでみたその2です。木製のはしごの方がインテリアとしては適してるんでしょうか、この場合。味わい深いっていいですよね。

画像左側にご注目。「畳んでみた」と「逆さにしてみた」のコラボです。金属製のはしごもまたインテリアとしてお部屋に味を添えてくれますね。

錆びまくりの上に細いはしごをインテリアにする方法、それは「畳んで、板を通す」こと。それだけでかわいいインテリアの誕生です。

はしごの段と段の間に、写真。この発想はありませんでしたね。サイズさえ合えば、絵でも写真でも飾っておけそう。

横にして、壁に沿わせて本棚に。アイディア勝ちといった感じの本棚です。インテリアとしても決まっているかと。

物置と化したはしご

段が広めなら、はしご自体にだって物が置けます。

一角に置いて、段にも何かを置く。うまく配置が決まればインテリアたりえます。「もう一段ずらすか・・・」なんて手間も楽しそう?

置いてあるものが「不揃い」な感じを与えても、逆に統一感があってもお部屋のアクセントたるインテリアになり得ます。白塗りのはしごもいいものですね。

はしごの段上にかごなんか置いてみるのもいいですね。収納に困っている方、はしごを使ってみるのはいかがでしょう。多少は助けになるかもしれませんよ。

本棚にだってなります。完全にインテリアとしてお部屋にマッチしてますね。はしごは何にでも使えそうな気がしてきました。

総括・インテリアとは

住まいを彩る、なんて月並みな言い方になりますが、心地よくさせてくれるのがインテリアだとは思うのです。はしごをいかにインテリアにするか?そんな手間も含めての楽しみが、生活に潤いを与えてくれるのではないでしょうか。愛おしさを覚えるインテリアを、自分なりに作ってみてください。

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