洗濯機の防水パンのメリットは？デメリットは？つけたほうがいいの？

防水パン

洗濯機の防水パンは取り付けは当然でしょうか？防水パンはいつでもデフォルトでついているとおもいますか？なんと！

ついていない！

洗濯機の防水パンは絶対についているとは限りません。この家はついていないですね。排水口は勿論ありますが！

怖い！

しかし洗濯機の防水パンがないとこのような事態にならないか怖くなることはあるかとは思います。ここまでいくと防水パンがあっても大変な気がしますが！

でも今の洗濯機は水漏れの心配はほとんどないと言われています。水漏れが出る前に洗濯機がセンサーで止めるからだそうです。

ですから、今は全ての人が洗濯機の防水パンをつかっているわけではありません。それは洗濯機の防水パンにもデメリットはあるからでしょう！

では、ここで洗濯機の防水パンのメリットとデメリットを考えていきましょう。それを踏まえて洗濯機の防水パンを取り付けるか考えましょう。

水漏れ

一番のメリットは水漏れの防止ですね。洗濯機の防水パンがない状態で洗濯機から水漏れがあればマンション等は階下まで水が流れます。

そのために階下の方との人間関係も悪くなりかねません。洗濯機の防水パンは人間関係にも一役かっていることがわかります。

ですから、個人的には集合住宅に住んでいる方は洗濯機の防水パンがあるほうがいいでしょう。1階や1軒家であれば話はかわりますが！

振動

洗濯機派動いているときは振動があります。最新の洗濯機はどうかはっ分かりませんが！そのいやな振動を緩和してくれるのが防水パンです。

さらに洗濯機と防水パンの間にゴム台をおくことでさらに洗濯機の振動は緩和する事ができるそうです。売っています！

掃除

なんと掃除ができます。防水パンを使いつつ洗濯機が防水パンと完全に接してはいないので掃除ができるのも大きなポイントの1つです。

このように洗濯機の防水パンでありながらも風通りがよくなるのでカビなどの対策にもなります、1度検討してみるのはいかがでしょうか？

隙間！

洗濯機の防水パンがあるとどうしても横との隙間が出来てしまう時が多いです！かといって何かに使えるわけではないのでやきもきします。

特に縦型の洗濯機を使うとかなりの隙間ができるのがわかります。防水パンを使うのであればこれは覚悟しておきましょう。

入らない！

洗濯機が防水パン入らない場合があります、これは見た目があまりよくないので改善したい点ですね。入らない上にこれでは洗濯機の防水パンの働きができるか疑わしい所です。水漏れするのでは、、、？

この手のトラブルは特に大きいドラム式の洗濯機でよくあるそうですね。防水パンがあるとどうしても洗濯機は制限されます。

その場合は防水パンの横にこのように追加しないといけません！これはせっかく防水パンがあるのにかなり滑稽に見えてしまいます。

図る！

こんなトラブルがないように洗濯機の購入の際には防水パンのサイズを図ることや引越しの際には引越し先の防水パンを図るのを忘れないようにしましょう。

洗濯機の防水パンをつけないのも今は選択肢の一つです！洗濯機の防水パンがなければ防水パンと床の間の防水パンを使う限りは避けることができない汚れも回避できます。簡単に動かして掃除をする事ができます。かといって洗濯機の水漏れが怖くないというわけではありません。難しい選択肢ですね。メリットとデメリットを比べてどちらがポイントが高いか考えてみましょう！