臭い掃除機の排気を何とかしたい!掃除機の排気の対処方法とは?
2017/05/20
ミック0331
2016/06/06 更新
充電するタイプの掃除機が、近年ぞくぞくと販売されてきてますね。従来のコード式の掃除機と、充電するタイプの掃除機には違いがあるのでしょうか?ロボット掃除機もそのひとつですね。従来のコード式の掃除機とどんな違いがあるのかをご紹介します。
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まず、掃除機って毎日かけていますか?
週末だけだったり、月に1回だったりしますか?
どれくらいの頻度で、どんな掃除機を使ったらいいのか迷いますね。
ほこりをたててないつもりでも、人が生活するうえで、ほこりは舞わないということはありません。
着替えをしていない部屋なのに、テレビの後ろや、ソファーの下がほこりだらけになっていませんか?
掃除機を先週かけたばかりなのにと、このほこり、本当に嫌ですね。
そして、このほこりには、ダニやその死骸、カビが存在します。
空気中にまってしまうと、自然と体内にはいってしまいますね。
掃除機をかけていても、かけきれない部分があったりすると、ずっとずっとほこりは蓄積されます。
このダニやダニの死骸、カビが体内にはいることで、ハウスダストアレルギーになります。
近年、幼い子供のアレルギーの問題が重視されていますね。
掃除機をかけてもかけても、アレルギーはおさまらないときは病院で相談しましょう。
ぬいぐるみなどにも目にみえないほこりが蓄積されているのです。
効率よく、隅々まで掃除機をかけることが理想となりますね。
では、いろいろなタイプの掃除機でも充電式タイプを重点にご紹介します。
充電式、コード式、どちらの掃除機が効率がよいのでしょうか。
どちらにも良い点悪い点あります。
うまく使って、きれいな部屋を実現しませんか?
まず、とてもシンプルで安価な充電式の掃除機、クリーナーです。
ほこりや目にみえるごみを吸ってくれます。
ちょっとした、ごみを吸ったり、車のシートなどにもいいですね。
この掃除機、軽くて便利です。
しかし、半年を過ぎたころから吸引力が落ちていきます。
なぜなら、バッテリーが充電する力を失っていくからです。
この手の掃除機は1年を寿命に考えて購入しましょう。
先ほどの、充電式掃除機の少しグレードがあがったものです。
先端に、普通の掃除機と同じヘッドが付いているので、あたかも普段も掃除機かけと変わらない感じでお掃除できます。
こちらも充電するバッテリーが劣化していくと、吸引力が落ちていきます。
部屋全体を掃除するイメージではなく、部分的なものと考えましょう。
次に、スティッククリーナーとも呼ばれる、充電式の掃除機です。
どんどん、普通の掃除機の形に近づいていきますね。
先端が長いので立ったままでも掃除機がけができます。
こちらは、布団専用のクリーナーです。
充電式の掃除機ですが、床などを掃除した掃除機で布団を掃除機がけしたくないですよね。
そんなときに、注目を集めているクリーナーです。
ダニなどのアレルゲンの駆除も期待できます。
上記の充電式掃除機たちは、部分的なほこりをとるのに適しています。
バッテリーが劣化して、吸引力が落ちたり、動かなくなる場合もありますので、部屋全体には向いていません。
掃除機にもほんとうにいろいろありますね。
筆者がはじめて購入した、充電式掃除機「エスカルゴ」です。
コンパクトで、ロフトのうえを掃除したくて購入しました。
図を見ていただけるとわかりますが、天井にむけても軽々とお掃除できます。
ハンドバッグみたいに、紐でさげて使えるので画期的ですね。
しかし、こちらも充電式掃除機です。
バッテリーがばてると、まったく吸引できなくなりました。
バッテリーを買い直すもの考えましたが、正直面倒でやめました。
お値段もそこそこ高額でしたが、軽いという魅力で購入しました。
バッテリーが難題ですね。
では、今、掃除機の分野でトップを誇るダイソンはどうでしょうか?
ダイソンのコンパクト充電式掃除機です。
これは、便利です。
コマーシャルで言うのも納得するほどに吸引力は落ちません。
ですが、フィルターはすぐ詰まってしまいますので、掃除機自体のメンテナンスは使う度にしたほうがよいです。
ダイソンの掃除機のひとつで、充電式の掃除機です。
細長いノズルが付くことで、立ったままや、天井のお掃除が可能となります。
こちらの吸引力も立派です。
その通りなんです。
こちらの商品は、コードで電源を供給する通常の掃除機としても使えます。
そして、コードを抜いても、バッテリーが積んであって、充電式掃除機ともなります。
コードが届かない場所のお掃除ができるのです。
その名も「サイクロン掃除機コード式&コードレス」そのままです。
いろいろと開発されていますね。
掃除機にはまだまだ無限の可能性があるのです。
だからこそ、新商品がでて、私たちを惑わせるのです。
人工知能を搭載し、部屋を隅々まできれいにお掃除してくれるルンバさま。
なんと、最長寿命3年のバッテリーを搭載しています。
充電式掃除機として最強かもしれません。
さらに、ルンバのすごいところは、部屋のお掃除が終わる前に充電が切れそうなときは、一度、充電器にもどって、充電してから、お掃除を再開します。
賢すぎる掃除機ですね。
さらには、リモートによって遠隔操作ができる掃除機なのです。
スマートフォンひとつでお掃除をお願いできます。
掃除機なので、音は結構します。
なので、外出時のお掃除がおすすめです。
やっぱり、掃除機ではとれない汚れがありますね。
子どもの食べ散らかしで汚れたフローリングは雑巾がけが必要になりますね。
ですが、この雑巾がけすら掃除機でできる時代が訪れました。
ルンバの姉妹品ブラーバです。
乾拭きと濡れ拭きのどちらもできます。
しかも、人工知能搭載なので、部屋の隅々まできれに拭き掃除してくれます。
こんな掃除機まで開発されているのです。
時代の流れと、掃除機の進化にとまどいを隠せませんね。
ですが、便利なほどにお値段が高くなります。
ここが、掃除機との駆け引きになります。
やはり、高機能であればあるほどに、掃除機はお値段が高額になります。
その分、生活を楽にしてくれます。
ですが、大きな出費です。
慎重に考えましょう。
ほこりがない部屋で、子どもたちが元気に過ごせることも大事です。
掃除機の性能にこだわらず、いかに、ほこりのない部屋を実現するかを考えましょう。
充電式掃除機に加え、コード式掃除機をうまく併用することで、きれいな部屋を実現できます。
お掃除ロボットも購入しても構いませんが、自分の部屋に合っているのかしっかり確認しましょう。
掃除機によって、掃除が楽になった分、家族との時間も増えます。
いつもいつも充電式掃除機だと、バッテリーが劣化して、吸引力も低下します。
なので、コード式掃除機でできない箇所を充電式掃除機でお掃除するのはいかがでしょうか?
上手く使い分けることで、ほこりのない部屋になりますね。
あとは、お財布との相談ですね。
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