結構使えるカーテンワイヤー　カーテンだけじゃないおしゃれな使い方

カーテンワイヤーとは

通常カーテンはカーテンレールにランナーと呼ばれる動く部品に引っ掛けて使いますよね
カーテンワイヤーは簡単に言えば、つっぱり棒やポール式のカーテンのかけ方と同じです
ワイヤーにリング式のクリップを吊って使います

カーテンワイヤーのリング

カーテンを吊るすリングもワイヤーと同じ素材にすることで、シンプルかつスタイリッシュな印象になりますね
カーテンレールを目立たせたくない場合におすすめです

イケアのカーテンワイヤー　

IKEA（イケア）のカーテンワイヤー「DIGNITET」が人気なんです
ワイヤーと固定具のセットで販売されています
軽くてコンパクト、お手頃価格です

イケアのカーテンフック　クリップ付き

イケアではクリップにカーテンをはさんで、カーテンワイヤーに吊るす「RIKTIG」も販売されています
クリップはカーテン以外のものを吊るせるので、カーテンワイヤーの活用法が広がるんです

ダイソーのカーテンワイヤー

やっぱり100円ショップにもあるんですよ、カーテンワイヤー
どんなものでも、ショップに出向いて探してみるもんですね
お試しでつけてみたい方にはぴったり

ダイソーのカーテンワイヤーの留め具

ダイソーのカーテンワイヤーには固定具というしっかりしたものはついていません
ワイヤーの先にヒートンをつけて使うものなので、壁や棚などに同じようなヒートンをつけて引っ掛けたり、釘を打って引っ掛けたりしている人が多いです

カーテンワイヤーの活用法　カフェカーテン

小さな小窓、キッチンサイドの窓など、カフェカーテンがあったらステキ！な場所に使用しています
一般的にはつっぱり棒で手作りカフェカーテンをすることが多いですが、ワイヤーの方がおしゃれです

カーテンワイヤーの活用法　棚の目隠し

棚などの目隠し用にカーテンワイヤーを使っています
それだけでインテリアになりそうな生地を吊るすことで、オシャレ度が増しています
お部屋の雰囲気とマッチしています

カーテンワイヤーの活用法　間仕切り

こちらの画像は洗面所にカーテンワイヤーを取り付けて、間仕切りとしています
扉などない場所で、でも視線を遮りたいな～というところにサッと取り付けできます

カーテンワイヤーの活用法　ベッドスカート

ベッドの下、綺麗に片付いていますか
使わないものをどんどん押し込めたりしちゃいがちです
そのままにしておくと見た目も悪いだけでなく、ホコリやゴミも溜まっていきます
カーテンワイヤーでベッドスカートをつけて隠しちゃいましょう

カーテンワイヤーの活用法　アートを飾る

細いワイヤーは主張が強くないので、アートを飾るにはもってこいなんです
シャープでモダンな雰囲気にマッチします

カーテンワイヤーの活用法　写真を飾る

写真は写真立てで飾るもの、そんな固定観念を覆しましょう
カーテンワイヤーで吊るしてみてください
ステキな展覧会のようですよ

カーテンワイヤーの活用法　吊り下げのインテリア

ドライフラワーなど吊り下げてインテリアにしたいもの、意外とありますよね
軽めのものならワイヤーから落ちてしまう心配もないし、空間を素敵に演出できます

カーテンワイヤーの活用法　お気に入りをピンナップ

お気に入りのイラスト、写真、手紙などなんでもピンナップ
インテリアにしながらも、いつでも大好きなものが目に入るカーテンワイヤーのコーナーです

カーテンワイヤーの活用法　子供のお絵かき

子供の描いたお絵かきや作品をカーテンワイヤーでディスプレイ
子供の作品はアートなんです
カラフルで賑やかになります

カーテンワイヤーの活用法　子供の成長記録

カーテンワイヤーに子供の描いたイラストなどを、順を追って並べると成長記録にもなりますよ
あの時の写真、あの時のイラストが年月とともにこんなに成長したんだ！と一目瞭然

カーテンワイヤーの活用法　キャノピー

お姫様のような天蓋に憧れる女の子に、カーテンワイヤーを使ったキャノピーはいかがでしょうか
海外の子供部屋で流行っているそうです

カーテンワイヤーの活用法　収納

カーテンワイヤーに小さなバスケットやポケットをかけて、デスク周りに散らかってしまいがちなペン、文房具、細かいものなどを収納
忘れてはいけないことをメモにして吊るすのもいいですね

カーテンワイヤーの活用法　スペア品を収納

洋服を買ったとき、スペアのボタンやハギレなどついてきますよね
それをカーテンワイヤーにディスプレイしながら収納したら、どこにいったかわからないなんてことはなくなりますよ

カーテンワイヤーの活用法　アクセサリーをかける

アクセサリーはしまっておくと、からみあったりどんなものがどこにあるかわからなくなってしまいます
カーテンワイヤーにずらりと並べて、ショップのように見せる収納がおすすめ