腰痛もちの方に！高反発マットレスが快適な睡眠にしてくれます！

私たちは、人生の三分の一は寝て過ごしています。できることなら、快適なベッドで睡眠をとりたいですよね。皆さんが今使っているマットレスの寝心地はいかがですか？

マットレスの購入を検討された方であれば、低反発マットレスや高反発マットレスといった言葉を耳にしたことがあるかと思います。では一体、低反発と高反発マットレスはどのように違うのでしょうか。

字の通り、反発力が低く、ゆっくり沈んでゆっくり戻ります。また、体の圧力でマットレスが変化してくれるので、フィット感があります。

低反発マットレスのメリットとしては、まず高反発マットレスに比べて価格が安いです。そして、何といっても寝心地の良さは抜群です。うつぶせ寝をしても、手足がしびれるという事を軽減してくれます。

低反発マットレスのデメリットとしては、耐久性や通気性はあまり良くないという事と、反発力が弱く体が沈み込むので、腰痛や肩こりの原因になる事があります。つまり、腰痛や肩こりでお悩みの方には低反発はオススメしにくいです。

低反発に比べて固めです。高反発は、反発の力が強いため、体の圧力がかかっても低反発のように沈みすぎません。

高反発マットレスのメリットとしては、耐久性や通気性が良いので、季節を問わずに使用できます。また、反発力が適度なため、腰が沈みにくく腰への負担を軽減してくれます。

高反発マットレスのデメリットは、低反発マットレスに比べて価格は高めです。また、寝心地重視の方には、少し寝心地が悪いと感じるかもしれません。

横向きで寝る姿勢の際に、背骨が曲がった状態の場合、腰に負担をかけてしまい、疲れが取れない原因にもなります。背骨を一直線に保つマットレスは、疲れを取り、腰痛や肩こりを防いでくれます。

睡眠時の寝返りの理想は、約２０回が適正といわれています。高反発マットレスは、最小限の力で無意識の寝返りを打つことができるため、睡眠中でも疲れにくいのです。

固すぎる敷布団などの場合は、床の固さが体に伝わりやすいため、寝返りの回数が増えます。また、柔らかすぎる低反発マットレスの場合は、寝返り回数が減る傾向にあります。それに比べて高反発マットレスは、理想的な寝返り回数で睡眠をとる事ができ、寝返りを打つ際の力もさほど必要ないため、疲れにくいので肩こりや腰痛の予防につながります。

通気性が良い方が快適な睡眠を得ることができます。高反発マットレスは通気性が高いのですが、種類もたくさんあるので、しっかりと通気性の高いマットレスを選ぶようにしましょう。

耐久性も大事です。高いマットレスを買ったのにすぐにヘタっては意味がありません。実際に耐久性が低いものも少なくないのです。そのため、耐久性が高いかを意識して確認し、商品の口コミやレビューなどがあればしっかり確認するようにしましょう。

高反発マットレスを販売している店舗では、寝転がることができて、質感や寝心地を体験することが出来る場合があります。実際に高反発マットレスに寝転がってみて、反発力や、腰への負担を確認してみましょう。

高反発マットレスを販売しているお店の中には、お試し期間を設けているお店があり、返品や交換が可能になります。高い買い物をするので、試すことが出来るのは安心ですよね。

高反発マットレス　モットン

モットンの高反発マットレスは、嬉しい９０日間のお試し期間付きで、試してみて体に合わなかった場合には全額返金制度があります。腰痛対策のために作られた高反発マットレスなだけに、お客様満足度は高いです。

マットレスパッド エアウィーヴ

今使っている敷布団やマットレスの上に重ねて使うだけで、快適な寝心地になります。また、カバーは暖かい面と涼しい面の両面仕様になっているため、通年快適使用。

マニフレックス

マニフレックスの高反発マットレスは、独自の「エリオセル」といったウレタンを使用しています。「エリオセル」は、軟らかすぎないし、固すぎないので体への負担も最小限です。また、ムレにくく衛生的です。

高反発マットレスは体が慣れるのに少し時間がかかる方もいますが、腰痛や肩こりに悩まされていた時が嘘のように快適な睡眠が得られたら、寝るのが楽しみになりますよね。皆さんも、高反発マットレスで良質な睡眠を手に入れてみてはいかがでしょうか。